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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?

この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。

曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。

それではさっそくみていきましょう!

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(441〜450)

東京の人よさようなら島倉千代子

島倉千代子さんの『東京の人よさようなら』は、都会での別れを情感豊かに描いた名曲です。

海や港の風景、別れの悲しみを誘う汽笛の音など、繊細な情景描写が心に染みます。

1957年にリリースされたこの曲は、島倉さんの代表作として映画化もされ、多くの人々に愛されました。

高齢者の方にとっては、昔の思い出や大切な人との別れを思い起こさせる1曲かもしれません。

懐かしい昭和の風景とともに、心に残る歌詞を味わってみてはいかがでしょうか。

とまどいながら

とまどいながら / 嵐 Cover by 野田愛実(NodaEmi)
とまどいながら嵐

櫻井翔さんが主演を務めたドラマ『よい子の味方 〜新米保育士物語〜』の主題歌に起用された楽曲『とまどいながら』をカラオケで歌ってみませんか?

切ない雰囲気のバラードなのですが、とても良い曲なんですよね。

テンポがゆっくりでしっかりとメロディを追えますし、全体的には低いので男性も歌いやすいと思います。

サビが高いと感じる場合は、歌いやすい高さにキーを調整してみてくださいね。

静かな曲ではありますが、しっかりと気持ちを込めて歌ってみましょう。

とんがり帽子川田正子

川田正子さんの童謡『とんがり帽子』は、心がほっこりするような優しい雰囲気が魅力的な楽曲ですね。

平和な日常や家族の絆を感じさせる歌詞は、聴く人の心に寄り添い、希望を与えてくれます。

1947年にNHKラジオの連続放送劇の主題歌として発表され、戦後の混乱期を生きる人々に勇気を与えました。

穏やかなメロディに乗せて歌われる歌詞は、人生の喜怒哀楽を経験してきた方の心に、きっと深く響くことでしょう。

ゆっくりとこの曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

きっと心が和らぐひとときが過ごせるはずです。

とん平のヘイ・ユウ・ブルース左とん平

昭和の時代を象徴するような、ユーモアたっぷりの楽曲です。

左とん平さんの独特な声質と、軽快なリズムが絶妙にマッチしています。

1973年11月にリリースされたこの曲は、テレビで披露していたギャグをベースに作られました。

約7万枚を売り上げる大ヒットとなり、『特別機動捜査隊』の劇中歌としても採用されました。

本作は、人生の苦労や挫折を乗り越えようとする決意を表現しており、聴く人の心に響く魅力があります。

仲間と集まる楽しい場面で盛り上がりたい時や、ちょっと元気が欲しい時にピッタリの1曲です。

懐かしさと笑いを求める方にオススメですよ。

東京駅帝国喫茶

帝国喫茶「東京駅」Music Video
東京駅帝国喫茶

遠く離れた人への思いを描いた、2024年1月リリースの珠玉のラブソング。

軽快なモータウンビートと渋谷系サウンドが織りなす美しいメロディーが印象的です。

東京駅を舞台に、大切な人との別れや再会の情景を丁寧に描き出していて、聴く人の心に深く響きます。

2023年のライブやフェスで先行披露され、ファンの間で早くも話題に。

「遠く離れたものほど美しい」という思いが込められているそうです。

遠距離恋愛中の人はもちろん、大切な人を思う全ての人におすすめの1曲。

きっと胸に染みわたるはずです。

トドカナイカラ平井堅

平井 堅 『トドカナイカラ』MUSIC VIDEO(Short Ver.)
トドカナイカラ平井堅

切ない恋愛を描いた映画『50回目のファーストキス』。

そのテーマソングとして平井堅さんが書き下ろしたのが『トドカナイカラ』です。

こちらは映画の主人公の気持ちを代弁するような内容で、相手に決して伝わらない深い愛情を描いています。

映画とリンクする歌詞が多いので、作品を見てから聴けばより共感できるでしょう。

ただし、映画を見ていなくても十分胸が熱くなるので安心してください。

CDに収録されたライブ音源ではより情熱的な歌唱が披露されているので、そちらもぜひ。

To the Beach平井大

グルーヴ感が印象的な平井大の名曲『To the Beach』。

ディスコミュージックをイメージさせるような楽曲で、低音のビートが印象的ですね。

そんな本作はR&Bやディープハウスで登場するような、裏拍子から歌い出すフレーズが多く登場します。

そのため、リズム面においては難しく感じるかもしれませんが、サビは表拍子でリズムに乗りやすく、全体を通して音域も狭いので、彼の作品のなかでは難易度の低い曲と言えるでしょう。