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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?

この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。

曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。

それではさっそくみていきましょう!

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(461〜470)

灯台星野源

音楽活動以外にも幅広いフィールドで活躍し、その才能に注目が集まっているシンガーソングライター、星野源さん。

全世界同時リリースされたデジタルEP『LIGHTHOUSE』のオープニングナンバーとして収録されている楽曲『灯台』は、Netflixのトークバラエティー番組『LIGHTHOUSE』において各回を踏まえて書き下ろされたエンディングテーマの一つです。

一見ネガティブなメッセージにも感じさせるリリックは、どんな人生にも当てはまる真理がちりばめられていますよね。

アコースティックギターのみの繊細なアンサンブルが夜を彩ってくれる、エモーショナルなナンバーです。

Twinkle Heart木村由姫

冬の夜の魔法と恋のきらめきを描いた木村由姫さんのこの曲。

クリスマスシーズンのデートの心躍る心情や、二人だけの特別な時間の美しさがたっぷり詰まっています。

2000年12月にリリースされた8枚目のシングル。

J-POPとユーロハウスを融合させたサウンドが特徴的で、浅倉大介さんのプロデュースにより魅力的な楽曲に仕上がっていますよ。

クリスマスシーズンのロマンティックなデートのBGMにぴったり。

大切な人と過ごす冬の夜に聴きたい、気持ちを盛り上げてくれる1曲です。

時のいたずら松山千春

気が付くと時間が過ぎ去ってしまうことに対する、さみしさの感情が伝わってくるような楽曲です。

フォークソングの要素を強く感じさせるギターの音色からは、冬の寒さやさみしい情景がイメージされますね。

また松山千春さんの持ち味でもあるパワフルな高音からは、さみしさの感情が高まっていく様子がしっかりと感じられますね。

高音が続く楽曲ということで難しいようにも感じてしまいますが、音程の幅はゆるやかなので、キーを下げて歌えば落ち着いて歌える曲かと思います。

となりあわせ松本千夏

松本千夏 – となりあわせ (Official Music Video)
となりあわせ松本千夏

日常生活を切り取る作風で注目を集めている松本千夏さん。

彼女がアニメ『おとなりに銀河』のオープニングテーマとして制作したのが『となりあわせ』です。

作品は男女の日常を描くラブコメディで、彼女は2人のやり取りからインスパイアされ歌詞を書いたそうです。

誰もが経験したことがある日常のふとした瞬間を歌っているので、アニメを見ていない方でもきっとうなずけるはずです。

また夏らしいさわやかなサウンドなのも聴きどころですね。

黄昏のシルエット松阪ゆうき

松阪ゆうき New Single「黄昏のシルエット」MV(2024.5.8 Release)
黄昏のシルエット松阪ゆうき

黄昏時の情景をしっとりと描き上げた珠玉のバラード。

松阪ゆうきさんの歌声が、恋の情感を静かに、でも力強く表現しています。

切ない恋心や、避けられない恋の行方が、繊細な言葉選びで紡がれていきます。

2024年5月にリリースされたこの楽曲は、松阪さんにとって8枚目のシングル。

民謡から演歌まで幅広いジャンルをこなす彼の新たな魅力が存分に発揮されています。

夕暮れ時、しみじみと聴きたくなる1曲。

恋に悩む人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。

となりのオッサン桑名正博

1970年代から1980年代にかけて大活躍したロックシンガー、桑名正博さん。

伝説のロックバンド、キャロルと双璧を成す存在のアーティストで、生前はさまざまな名曲を生み出してきました。

ロック畑の人ですが、ブルースやジャズを基調とした楽曲を多くリリースしています。

その中でも特にオススメしたい1曲が、こちらの『となりのオッサン』。

海外の本格的なブルースにも引けを取らないメロディーに印象的な日本語の歌詞を乗せた1曲です。

声が低い方にとっては非常に歌いやすい楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください。

遠い街角桑田佳祐

遠い街角(The wanderin’ street)桑田 佳祐 cover
遠い街角桑田佳祐

サザンオールスターズのバンドマスターとしても知られ、数多くのミュージシャンに影響を与えてきたシンガーソングライター、桑田佳祐さん。

1988年にリリースされた1stアルバム『Keisuke Kuwata』収録の『遠い街角』は、2021年にユニクロ「Life Wear/ふたりのエアリズム編」のCMソングとして起用されました。

時間の経過とともに景色が変わっても忘れられない気持ちを描いたリリックは、秋の紅葉というノスタルジックな風景とリンクするものがありますよね。

ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた哀愁を感じさせるメロディーが心地いい、秋を彩る名曲です。