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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?

この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。

曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。

それではさっそくみていきましょう!

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(471〜480)

とこしずめ稲葉曇

稲葉曇『とこしずめ』Vo. 星界
とこしずめ稲葉曇

音作り、展開、ワードセンスが素晴らしいんですよ。

『ラグトレイン』など中毒性の高い作品を生み出し、海外ボカロファンからも注目を集める稲葉曇さんによる楽曲で2022年に発表されました。

まずは一聴、その類を見ないサウンドアレンジがあなたの耳と心を奪っていきます。

絶妙にかわいくて、かっこよくて、切ない音色に引き込まれるはず。

1人きりの時間、星がまたたく夜空を見上げながら聴くのにぴったりではないでしょうか。

鳥にでもなりたい米津玄師

【Lyrics_中字】鳥にでもなりたい – 米津玄師
鳥にでもなりたい米津玄師

ファンだからこそチョイスするような曲を歌えたらカッコイイですよね。

ということで紹介したいのが『鳥にでもなりたい』です。

というのも、こちらは2枚目のシングル『MAD HEAD LOVE/ポッピンアパシー』に収録された曲で、シングルリリースされていないんです。

しかし、ファンの間では高い人気を誇っているんですよ。

その歌詞は一人称の視点から愛を伝えるというもの。

なので歌う時に感情を込めやすいのも魅力ですね。

To The Moon絢香

「ソリオ バンディット」のCMソングとしても話題なのが『To The Moon』です。

こちらは綾香さんのアルバム『Funtale』に収録されている1曲。

素晴らしい未来や底に向かっていく様子を宇宙旅行に例えた1曲です。

ジャズのような雰囲気と歌唱が、にぎやかさやポップさを演出しています。

また家族愛をテーマにしているので、おめでたい席でのBGMなどにもよさそうです。

CMの内容とも歌詞がリンクしているので、よければそちらも一緒に楽しんでみてください。

時計をとめて草間ルミ

草間ルミさんの感動の名曲カバー『時計をとめて』。

もともとはジャックスの楽曲で、その後、カルメン・マキさんや草間ルミさんによってカバーされました。

知る人ぞ知る名曲ですね。

今回はより歌いやすい参考として、草間ルミさんのカバーを選出しました。

本作はゆるやかなテンポと情緒的なボーカルが特徴なのですが、情緒的といっても音程が上下するわけではないので、実際に歌ってみると意外に淡白なボーカルラインに感じると思います。

低音で歌っても十分な演奏効果がある作品なので、高音部分が厳しいと感じる方は、ガッツリとキーを下げても問題ありません。

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(481〜490)

逃春蒼二才

逃春 / 蒼二才 feat.音街ウナ
逃春蒼二才

勢いのあるギターロックがあなたの心の奥底に眠っていた感情を呼び覚ましてくれるかも。

ボカロP、蒼二才さんによる楽曲で、2023年5月に発表されました。

喪失感を抱えつつも「前に進まなきゃ」と思っている主人公の心の内、共感できる方は多いでしょう。

実体験をもとに書かれたそうで、だからこそスッとそのメッセージ性が胸の中に入り込んでくるんでしょうね。

ラフなギターフレーズや音街ウナの張りのある歌声にも注目しながら聴いてみてください。

友よ藤井フミヤ&憲武とヒロミ

「友よ」Official Music Video(Full Version)/ 藤井フミヤ&憲武とヒロミ
友よ藤井フミヤ&憲武とヒロミ

友情をテーマにしたキャッチーな楽曲です。

藤井フミヤさんの深い歌詞と心温まるメロディが魅力的。

木梨憲武さん、ヒロミさんとのコラボレーションで、番組『憲武・フミヤ・ヒロミが行く!

キャンピングカー合宿』のテーマソングとして2015年6月に配信限定でリリースされました。

友人との会話や思い出、時間の経過とともに変わる価値観を優しく描いた本作。

大切な人への感謝の気持ちを込めて贈りたくなる一曲です。

友達と一緒に聴いて、笑顔を共有するのもいいかもしれませんね。

遠花火西方裕之

西方裕之さんは1987年に『北海酔虎伝』でデビューし、以来多くのヒット曲を生み出してきました。

1989年にリリースされた『遠花火』は彼の代表曲の一つで、夏の夜空に浮かぶ花火を通じて、かなわぬ恋心のはかなさを描いています。

歌詞は、花火の美しい情景を繊細に表現している一方、そこに重ねられた恋心の切なさが際立っており、その感情の深さが聴く人の心に深く響きます。

夏の終わりを惜しむようなメロディと歌詞は、とくに夏の夜、花火を見ながら心に秘めた感情にふれたいときにぜひ聴いてほしいです。