【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】
音声ライブラリ「初音ミク」が発売されたのが2007年、それからどんどんボカロシーンは広がってきました。
なのでボカロファンの年齢層ってけっこう幅があるんですよね。
「小学生の頃にハマった」「社会人になっても親しんでいる」なんなら「親の世代が聴いている」など、いろんなパターンがあります。
さて、今回この記事では20代にオススメなボカロ曲をピックアップ。
懐かしのあの曲から今まさに熱い曲まで、幅広く選曲しています。
もし最近ボカロ曲を聴いていないのであれば、これをきっかけにまたぜひ!
【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(161〜170)
キング・オ・ランタンサツキ

2026年3月に公開された、祝祭感増し増しなボカロ曲です。
ボカロPのサツキさんによる楽曲で、初音ミク、重音テト、亞北ネルという3人のボーカルが織りなすかけ合いが魅力的。
そしてビッグバンド的な華やかさを感じるサウンドにテンションが上がります。
また歌詞の、玉座を巡る戦いが展開されるファンタジックな導入から、実は誕生日を祝う不器用な友情の物語へとつながる歌詞の構成も秀逸。
ハイテンションで多幸感あふれる音楽を、ぜひ楽しんでみてください!
愛言葉ⅣDECO*27

昔ボカロ曲をよく聴いていた、という方にとっては「あ!」と思える作品かもしれません。
有名アーティストへの楽曲提供も手がける人気ボカロP、DECO*27さんによる楽曲で、2022年に発表。
「Ⅳ」とナンバリングされていることでピンとくるでしょう、2009年に公開された『愛言葉』から続くシリーズ曲です。
そちらを聴いたことがあるなら、この曲にもすぐハマれるはず。
というか、いろんなパートでDECO*27さんの曲を連想するフレーズが取り入れられているんですよね。
ということで20代と限らず、ボカロファンであればオススメしたいナンバーです。
メランコリックJunky

ボカロP、Junkyさんの代表曲の一つが『メランコリック』。
2010年に公開、コンピアルバム『VOCALOID LOVESONGS Girls Side』などに収録されました。
「少しずつキミのことを好きになっていく私」を日常の風景に浮かび上がらせた歌詞にキュンキュンしてしまいます。
そして聴いているうち、カラオケで歌いたくなってきますよ。
このキャッチーでポップなボカロックをぜひあなたのプレイリストに。
Just Be FriendsDixie Flatline

初音ミクを追いかけるように誕生したボカロ、巡音ルカ。
ボカロとして初めて英語と日本語の両方の歌手ライブラリを収録しました。
これでクリエイターの活動の幅がグンと広がったわけですね。
この曲『Just Be Friends』のDixie Flatlineさんもミクやルカを使って守備範囲の広い楽曲を世に送り続けています。
R&Bを思わせるそのサウンドはボカロファンでなくともきっと耳を澄ましちゃいますよ。
曲題『Just Be Friends』の文字通り「ただの友達」をテーマにした若々しい恋の世界も絶妙な切なさです!
ラグトレイン稲葉曇

いつのまにか世界観から抜け出せなくなってしまう、中毒性とノスタルジーが同時に押し寄せてくるボカロ曲です。
『きみに回帰線』などのヒット作でも知られているボカロP、稲葉曇さんによる作品で2020年に発表されました。
海外のボカロファンからも支持が熱い曲でもあります。
ロックバンドなサウンド構成なのにどうしてこうももの憂げなんでしょうか……歌愛ユキの呟くような歌声が味を出している作品です。
それこそ、電車を乗りながら聴くと染みるものがあるかもしれません。
エイリアンエイリアンナユタン星人

独自の世界観を持つ楽曲をリスナーに届けるボカロPのナユタン星人さんが2016年に制作した『エイリアンエイリアン』。
リズミカルなバンド演奏にのせて、愛する人を宇宙人にたとえたユニークな歌詞が展開します。
思わず体が揺れてしまうほどのダンサブルな楽曲は、踊ってみた動画なども注目を集めましたね。
クセになるメロディーを歌いこなす初音ミクのキュートな歌唱からも情熱が伝わるボカロ曲です。
キャッチーなリズムを生かした楽曲とともに歌やダンスに取り組んでみるのもオススメですよ。
ロストワンの号哭Neru

ロックサウンドを取り入れた楽曲で注目を集めるボカロPのNeruさん。
彼の代表曲としても知られているのが2013年に制作された『ロストワンの号哭』。
疾走感のあるギターリフから幕をあけるサウンドが印象的ですね。
情熱的なバンド演奏とともに披露される鏡音リンのガーリーな歌声もクール。
学生時代のモヤモヤした気持ちをみごとに現した歌詞と爽快感のあるメロディーが絡みあうボカロ曲です。
カラオケやバンドが好きな方は、当時の思い出を振り返りながら聴いてみてはいかがでしょうか。
すーぱーこんぷれっくす¿?shimon

極端な自己否定や逃避願望など、生きていくうえでの痛みを鋭く描いた足立レイ曲です。
¿?shimonさんによる楽曲で、2026年3月に公開されました。
2分強という短い尺のなかに、焦燥感のあるメロディーや攻撃的なビートがぎゅっと詰め込まれています。
そして足立レイの機械的かつ脆さのある歌声が、不穏な空気感を引き立てているんですよね。
日々の生活で得体の知れない不安や生きづらさを感じているとき、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
リフラワーリフレインとあ / ユジー

終わったはずの恋心が何度もよみがえってしまう、そんな切ない経験をした方なら響くものがあるはずです。
『ツギハギスタッカート』などのヒット作を持つボカロP、とあさんと『ミルククラウン・オン・ソーネチカ』で知られるユジーさんによる共同制作作品です。
スプリットアルバム『ミュゲとタジェット』の収録曲として2026年3月にリリースされました。
軽快なメロディーラインと、初音ミクのはかない歌声が印象的。
かわいい響きなのに、不思議と胸が痛むんですよね。
忘れられない記憶を抱えながらでも前へ歩き出したい、そんな時にぜひ聴いてみてください!
焦痕ねじ式

過去の痛みを抱えたままでも、その感情を推進力に変えて力強く生き抜こうとする意思が描かれたボカロ曲です。
ギターとピアノが織りなすエモーショナルなロックサウンドが印象的。
そして熱っぽいメロディー、芯のある歌声が胸に迫ってきます。
ボカロP、ねじ式さんによる作品で、2026年3月に公開。
同月に発売された音声ライブラリ「Synthesizer V 2 AI 小春六花」の公式デモソングです。
ぜひ音量を上げて、本作の世界観を味わってみてください!
【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(171〜180)
とうきょうゆこぴ

巨大な街を歩くときのわくわく感と、ほんの少しの心細さが詰まったボカロ曲です!
ゆこぴさんによる作品で、あずまきよひこさんの人気漫画『よつばと!』とのコラボ楽曲。
2025年2月にアルバム『にまいめ』の収録曲として公開され、翌年の2026年3月にリマスター版が単曲で配信されました。
歌愛ユキのあどけない歌声が、見慣れない景色に目を輝かせながらも、迷子になってしまいそうな子供のリアルな感情を見事に表現しています。
日常の風景をいつもとちがう視点で楽しみたい人にオススメです。
どこかノスタルジックな雰囲気も注目ポイント。
白夜有機酸

夜の冷たさと透明感のなかに、燃えるような感情が隠されている作品です。
失われた大切な人への思いを抱えながら、静かな街を歩き続ける姿を初音ミクのピュアな歌声で表現しています。
深い悲しみのなかでも記憶とともに歩んでいこうとする切なさが、サウンドから伝わってくるんですよね。
ボカロPの有機酸さんが2025年11月にリリースした、六道輪廻をテーマにしたアルバム『六』の最後を飾りました。
2026年3月にMV公開。
冬の夜、1人きりの時間に聴けばより染みると思います。
Dream of IrisAriyou

喪失感を抱えながらも希望へ向かう祈りが胸を打つ、ポップバラードです。
日韓バイリンガルのボカロP、Ariyouさんが2026年3月に公開した作品です。
初音ミクの繊細な歌声と、感情を揺さぶるメロディーラインが見事に調和した仕上がり。
歌詞は荒廃した世界を背景に、忘れがたい記憶や人との結びつきを希求する世界観が描かれており、悲しみにそっと寄り添うような優しさを持っています。
傷ついた心を癒やしたい人や、静かな夜をゆったり過ごしたい人にぴったりです。
フワリズムHSP

甘い夢の中に迷い込んだ気分にさせてくれます。
マルチクリエイター、HSPこと鼻そうめんPさんによる作品で、2026年3月に動画公開されました。
作詞はyuikoさんが担当しています。
浮遊感あふれる、ドリーミーなエレクトロポップサウンドが気持ちいい仕上がり。
現実から離れた秘密の場所へと誘ってくれるような魅力を放っています。
リラックスしたい夜に、目を閉じてじっくりと聴いてみてください。
砕けて、さようなら。ミ瑞

美しいメロディーのなかに自己喪失や別れの気配を織り込んだ、内省的なデジタルポップです。
ボカロP、ミ瑞さんによる作品で、2025年11月無色透明祭3にて発表、2026年3月にMV公開されました。
重音テトSVの生々しい歌声が響く本作。
正しかったはずの価値観が壊れていく際の切実な感情をみごとに描き出しています。
ズキズキとした痛みが伝わってきて、身につまされるんですよね。
あなたの孤独な心を代弁してくれるようなボカロ曲です。
芽吹きますように雪乃イト

春の節目に寄り添ってくれる、温かくて前向きな応援ポップスです!
ボカロP、雪乃イトさんが手がけた本作は2026年3月に公開。
「歌ってみた Collection ~2025 Spring~」の雪乃イト部門における優勝特典作品として制作された楽曲です。
ジャズのエッセンスが取り入れられたバンドサウンドが特徴。
そして歌詞の、思い通りにいかない日々を肯定しつつ、一歩ずつ前へ進もうとするメッセージに胸打たれます。
卒業や新生活など、人生の転機を迎えて迷っているときにぜひ聴いてみてください。
マシュマロDECO*27

ボカロシーンの最前線を走り続けるDECO*27さんが2025年10月に配信開始した本作。
甘いタイトルとは裏腹に激しさを湛えたミクスチャーロックナンバーです。
偽りの関係に気づいた主人公が、相手の欺瞞を断ち切ろうとする心理が描かれており、愛情表明そのものを問い直すような鋭い言葉が並びます。
ハードなギターリフとラップパートを織り交ぜた歌構成で、攻撃的なサウンドに仕上げています。
コーラスにはVTuberラプラス・ダークネスさんが参加。
偽りの恋に苦しんだ経験のある方ならとくに刺さるかもしれません。
フォニィツミキ

リズム感とメロディーのバランスが抜群で、思わず体が動き出すボカロ曲です。
『トウキョウダイバアフェイクショウ』などで知られるボカロP、ツミキさんの作品で、2021年6月に公開されました。
ドラムンベースのエッセンスを取り入れたテンポの良さと、ニセモノをテーマにした歌詞がマッチしていますね。
CeVIO AI「可不」を起用した本作は、アルバム『KAF+YOU KAFU COMPILATION ALBUM「シンメトリー」』にも収録。
SNS時代の仮面を被った人間関係を描いた哲学的な世界観が、多くのリスナーの心をつかんでいます。
音量を上げて、ヘッドホンで聴くのがオススメです。
はぐMIMI

つらい心境の時に聴いてみてほしいのが『はぐ』です。
こちらはボカロPのMIMIさんが、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』のために書き下ろした楽曲です。
ゲーム内に登場する「セカイver」と「バーチャルシンガーver」があり、後者は初音ミクと可不が歌っています。
温かなメッセージとハイトーンの歌声に、いやされることでしょう。
また大切な人との絆もテーマにしているので、聴けば身の回りにあるしあわせを改めて感じられるかもしれません。
のだ大漠波新

配信後約2週間で150万再生を突破した『のだ』は聴きましたか?
こちらは2021年にデビューしたボカロP、大漠波新さんが匿名投稿イベント「無色透名祭Ⅱ」のために書き下ろした楽曲です。
ハイペースのピアノのメロディーをメインにし、サイケデリックな雰囲気に仕上げていますよ。
そんな本作の最大の特徴といえば、ずんだもん、初音ミク、重音テトを使っていることでしょう。
雰囲気や声質の異なる3つを、絶妙なバランスでハモらせています。


