【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】
音声ライブラリ「初音ミク」が発売されたのが2007年、それからどんどんボカロシーンは広がってきました。
なのでボカロファンの年齢層ってけっこう幅があるんですよね。
「小学生の頃にハマった」「社会人になっても親しんでいる」なんなら「親の世代が聴いている」など、いろんなパターンがあります。
さて、今回この記事では20代にオススメなボカロ曲をピックアップ。
懐かしのあの曲から今まさに熱い曲まで、幅広く選曲しています。
もし最近ボカロ曲を聴いていないのであれば、これをきっかけにまたぜひ!
【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(221〜230)
十面相YM

GUMIを使用した楽曲で人気を集めたボカロP、YMさん。
2009年に『ディア・エムエーエムエー』でボカロPデビューを果たしており、数多くの作品を制作しています。
初期のボカロシーンをチェックしていた20代の方であれば、ご存じの方も多いでしょう。
そんな彼が2011年に制作したのがこちらの『十面相』。
ダイナミックなシンセの音色が響くロックに仕上がっています。
カラフルな展開をみせるサウンドと入れ替わる感情を描いた歌詞がマッチしたナンバーです。
小中学生の頃を思いださせる懐かしいボカロ曲をぜひ聴いてみてくださいね。
ロスタイムメモリーじん

『カゲロウプロジェクト』を手がけたことで知られるミュージシャンのじんさん。
彼が2013年に制作した『ロスタイムメモリー』は、物語に登場するシンタローをモチーフに制作されました。
過去のできごとに悩みながら生きる人の姿を描いており、切なくも心に響くメッセージが歌われています。
疾走感のあるバンド演奏からも、加速する胸の鼓動が伝わるでしょう。
10代のころにかかえていた気持ちと向き合うきっかけをくれるボカロ曲です。
ロックな歌唱を披露する初音ミクの歌声にも注目して聴いてみてくださいね。
セカイはまだ始まってすらいないピノキオP

ポジティブな言葉が並んでいるわけじゃないのに、聴いているとどうしてこうも元気が湧いてくるんでしょうか。
長らくボカロシーンでマルチな活躍を続けているボカロP、ピノキオピーさんの楽曲で、2020年に発表されました。
アルバム『ラヴ』にも収録された人気曲です。
リズミカルでポップな曲調とキャッチーなメロディーがピノキオピーさんらしい仕上がり。
そして世の中の真理を突くような歌詞のメッセージ性が、いいんですよねぇ……。
水底までは還れないkyiku

過去への未練や救いを求める心情が詰め込まれている本作。
ボカロP、kyikuさんによる楽曲で、2025年11月にコンピレーションCD『log』へ収録され、その後2026年2月に動画公開された作品です。
息成分の多い歌声と無機質な詩の朗読が美しい対比になっていて、心奪われます。
聴いているとなんだか、こっちまで後悔の記憶に引き込まれて、泣きたくなってきちゃうんですよね。
あふれ返った感情を落ち着かせたい夜に聴きたくなります。
撲滅アーネミーmunina

眠気をラスボスに見立てた、ユニークでハイテンションな作品です。
「ネガティブポップ」を掲げるボカロP、muninaさんの楽曲です。
2026年2月に公開された作品で、ボカコレ2026冬への参加曲。
みなさんも共感できるでしょう、強敵である睡魔に対して、気合いで立ち向かっていくのが本作の内容。
ズレた作戦で戦う様子がおもしろいんですが、現実のままならなさを同居させているのがまたいいんですよね。
眠気に負けそうなとき、この曲を大音量で聴いてみては!
馬→ウマ→UMA!?nogi

早口言葉や言葉遊びを幾重にも重ねた、中毒性の高い世界観が広がるボカロ曲です。
ボカロP、nogiさんが手がけた作品で2026年2月に公開。
哔哩哔哩拜年纪2026の参加曲でした。
ミク、洛天依、雨衣という3つの歌声がめまぐるしく飛び交うのですが、サウンドアレンジなどはしっかりまとまっていて、情報量が多いのにめちゃくちゃ聴きやすいんです。
あなたも一緒になって歌ってみては?
UniTECHなみぐる

他者を寄せつけない海の生き物を、個性が受容されない創作者の孤独な姿に重ね合わせた作品。
アニメのエンディングテーマやマクドナルドのCMソング提供などでも注目を集めるボカロP、なみぐるさが2026年2月にリリースした楽曲です。
コンピレーションアルバム『VocaTECH FUSION』への参加曲として制作されました。
ハイテックなサウンドにミクのクールな歌声がマッチ。
ぐいぐいと迫ってくる音の塊に圧倒されてしまいます。
ぜひボリュームは大きめで!
nice dogぬゆり

強がって他人を突き放しながらも、心では愛されることを望んでいる主人公の葛藤が歌われています。
たボカロP、ぬゆりさんによる作品で、2026年2月に動画公開。
アッパーなエレクトリックチューンで、まずその激しさに圧倒されます。
そして曲が進むにつれ感情が大きくなっていくような、カオスな展開も印象的。
ぜひ音量を上げて、この世界観に身も心も預けてみてください。
特別救済委員会サツキ

ボカロたちがにぎやかに歌いかけてくれる、アッパーな作品です。
『メズマライザー』『オブソミート』など数々のヒット作を手がけてきたボカロP、サツキさんによる楽曲で、2026年2月に公開。
ボカコレ2026冬のエキシビション枠への参加曲でした。
重厚なバンド演奏と派手な電子音がみごとにブレンドされたサウンド、疾走感あふれる展開など、音の魅力が満載。
悩み事に答えてくれるような歌詞の世界観も特徴です。
前を向いて自分自身の力で立ち上がりたいときにぜひ!
f4altテヅカ

ボカロP、テヅカさんによる楽曲で、2025年5月にリリースされたコンピアルバム『アダチアダプタ』に収録、2026年2月にはMV公開されました。
疾走感と浮遊感が合わさったサウンドと無機質な歌声の相性がばつぐん。
歌詞には記憶を失いながらも相手のために役立ちたいと願う自己犠牲的な感情が投影されています。
足立レイがボーカルだからこその説得力が生まれているんですよね。
【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(231〜240)
とびっきり!(もうやんなっちゃう)ドレド

日常生活で感じるストレスをどこかへ追いやってくれるポップソングです。
ボカロP、ドレドさんによる楽曲で、2026年2月に公開されました。
ブラスシンセと跳ねるようなリズムが合わさったアップテンポなサウンドが楽しいです。
また歌詞には「最悪を想定して考えてしまう毎日がつらい」という共感性の高い気持ちが落とし込まれています。
重音テトのキュートな歌声にもハマってしまう、中毒性の高いナンバーです。
ハイニナレソウカイヤミナベレコーズ

舞台の開幕を告げるような世界観に引き込まれる、独創的なダンスナンバーです。
2008年からボカロシーンを彩ってきたボカロP、ヤミナベレコーズさんによる楽曲で、2026年2月に公開。
快楽と不穏がこれでもかこれでもかと詰め込まれています。
一緒になって指を鳴らしたくなるリズム、動静の効いたサウンドなど魅力は満載。
バッと飛び出してくるようなサビの展開も印象的です。
身も心も音の渦に飲み込まれていってください。
さきいってて中瀬ミル

日常の温度を保ったまま内面へと深く潜っていくような雰囲気の曲調に引き込まれます。
ボカロP中瀬ミルさんによる本作は、2026年2月に公開されました。
ボカコレ2026冬のTOP100ランキングへの参加曲。
他者への羨望から生じる痛みを描いた歌詞の世界観が寂しげなんですが、不思議と温かい空気感も持っている、非常にエモーショナルな作品です。
胸の中にモヤモヤしたものがある夜、1人きりの時間に聴くと心に染みます。
放送✴︎原口沙輔

隙のない、洗練された音像に思わず聴き入ってしまいます。
ボカロP、原口沙輔さんが手がけた作品で、2026年2月に公開。
ライトノベル『1/nのワトソン』の公式イメージソングかつテレビCMソングです。
歯切れのいいサウンドスケープと重音テトの輪郭のはっきりとした歌声がぴたりとハマっていてノれます。
今までに聴いたことのない音楽をお探しであればぜひ。
一生聴いていたくなる、中毒性がめっちゃ高いボカロ曲です!
ノイズになっちゃった!未然形

ボカロP、未然形さんによる楽曲で、2026年2月に公開されたナンバー。
明るさと不安の落差が絶妙にブレンドされている、ハイスピードなサウンドスケープに引き込まれます。
不規則なブレイク、BPMが変化展開、たたみかけてくるメロディーなどなど、クセになる要素が満載。
そして歌詞に落とし込まれている、現代社会や自分に対する諦めに共感してしまいます。
この時代、だからこその音楽ですね。
ADAM雨良

硬質な音像と密度の高い言葉に思わず聴き入ってしまいます。
ボカロP、雨良さんの楽曲で、2026年2月に公開されました。
ボカコレ2026冬のTOP100ランキングで23位を記録。
推進力とエッジが効いたサウンドがかっこいい作品で、そこにYi Xiのキレのある歌声がぴたりとハマっています。
また、他者の解釈によって自己が侵食されていくもろさを描いた歌詞も魅力。
自分を見失いそうな感情に覚えのある方ならきっと共感できますよ。
ブルーヒーロー香椎モイミ

ストリングス、ピアノの音色に胸がぎゅっと締め付けられる、オーケストラ調の壮大なボカロ曲です。
『キャットラビング』の大ヒットでも知られるボカロP、香椎モイミさんの楽曲で、2026年2月にリリースされました。
KAITO20周年というタイミングでの公開。
音楽が孤独な心を救い出し、前へ連れ出してくれる、そんなストーリー性の強い歌詞が特徴です。
KAITOの力強い歌い方が曲調とよく合っていますね。
誰かに寄り添ってほしいときに、ぜひ聴いてみてください。
管理欲香椎モイミ

甘さと不穏な空気が同居するサウンドにドキドキします。
ボカロP、香椎モイミさんの楽曲で2026年2月にリリース。
ボカロ曲投稿イベント、ボカコレ2026冬のTOP100ランキングで30位を記録しました。
無來の甘い歌い方が曲調とよく合っており、そのダウナーな世界観に引き込まれます。
愛情が次第に支配へと変わっていく主人公の心の闇を描き出した、ストーリー性のある歌詞も特徴。
一度ハマれば抜け出せないボカロ曲です。
DAYBREAK FRONTLINEOrangestar

透明感あるピアノとシンセの音色が心地よいボカロナンバーです。
『アスノヨゾラ哨戒班』などの代表作で知られるOrangestarさんが2016年に公開しました。
2017年リリースのアルバム『SEASIDE SOLILOQUIES』に収録されています。
未来への不安と希望が入り混じる歌詞が胸に刺さります。
明るさと切なさが交錯するメロディーが展開されていく様子はまさに夜明けを迎える瞬間のよう。
新しい一歩を踏み出そうとしているあなたに寄り添ってくれる一曲です。
テレキャスタービーボーイすりぃ

疾走感あふれるロックサウンドと、心の奥底に響く歌詞が魅力的な作品です。
ボカロP・すりぃさんによる楽曲で、鏡音レンが歌唱を担当。
現代を生きる若者の孤独や葛藤を描いた歌詞には、愛を求める切実な想いと自己破壊的な衝動が交錯します。
サビで使用されているコード進行の中毒性は圧倒的で、何度もリピートしたくなる魅力にあふれています。
前を向いて進みたいけれど踏み出せない、そんなもどかしさを抱える人にぜひ聴いてほしい一曲です。


