【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】
音声ライブラリ「初音ミク」が発売されたのが2007年、それからどんどんボカロシーンは広がってきました。
なのでボカロファンの年齢層ってけっこう幅があるんですよね。
「小学生の頃にハマった」「社会人になっても親しんでいる」なんなら「親の世代が聴いている」など、いろんなパターンがあります。
さて、今回この記事では20代にオススメなボカロ曲をピックアップ。
懐かしのあの曲から今まさに熱い曲まで、幅広く選曲しています。
もし最近ボカロ曲を聴いていないのであれば、これをきっかけにまたぜひ!
【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(26〜30)
六兆年と一夜物語kemu

和楽器バンドもカバーしている『六兆年と一夜物語』は、1つのおとぎ話のような内容。
聴く人によってさまざまな解釈がされている、深みのある世界観が特徴的です。
そして速いテンポに力強いメロディーのおかげで、飽きが来ません。
ワールドイズマインryo

ボカロブームの火付け役、と言っても過言ではないかもしれません。
クリエイターユニットSupercellのメンバーとしても知られているボカロP、ryoさんの楽曲で、2008年に公開。
わがままな女の子のかわいらしい恋する気持ちが歌詞につづられています。
胸キュンなボカロラブソングです。
カゲロウデイズじん

メディアミックス展開された『カゲロウプロジェクト』シリーズの楽曲の一つで、自然の敵Pことじんさんの代表作です。
2012年に公開されました。
物語性の強い歌詞とエネルギーに満ち満ちたサウンドが特徴的。
コンピアルバム『VOCAROCK collection 3 feat. 初音ミク』などに収録されています。
ハッピーシンセサイザEasy Pop

キラキラしていてかわいいエレクトリックミュージックです。
BETTIことEasy Popさんによる作品で2010年に公開され、大ヒット。
彼の代表曲の一つに数えられています。
歌ってみた動画、また踊ってみた動画なども数多く存在している曲でもあります。
原曲ではなくそういう二次創作作品で知った、という方もいるのでは。
ダブルラリアットアゴアニキP

くるくる回る巡音ルカがかわいいですね。
しかし歌詞の内容とメロディーはちょっぴり切ない内容。
2009年に公開された、アゴアニキPさんの代表曲です。
リリースから長年経ってはいますが、いまだにカラオケ人気の高い楽曲でもあります。