【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】
音声ライブラリ「初音ミク」が発売されたのが2007年、それからどんどんボカロシーンは広がってきました。
なのでボカロファンの年齢層ってけっこう幅があるんですよね。
「小学生の頃にハマった」「社会人になっても親しんでいる」なんなら「親の世代が聴いている」など、いろんなパターンがあります。
さて、今回この記事では20代にオススメなボカロ曲をピックアップ。
懐かしのあの曲から今まさに熱い曲まで、幅広く選曲しています。
もし最近ボカロ曲を聴いていないのであれば、これをきっかけにまたぜひ!
【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(51〜60)
モザイクロールDECO*27

数多くの有名アーティストへの楽曲提供もおこなっているボカロP、DECO*27さんの楽曲で、2010年に公開されました。
エネルギッシュなギターリフがたまりませんね。
同年リリースのアルバム『パラヴレルワールド』収録曲です。
千本桜黒うさP

たくさんの歌い手さんもカバーしているこの曲。
なんとあの、ラスボスこと演歌歌手の小林幸子さんもカバーしています!
テレビのCMソングにも起用されていたので、ボカロに詳しくない方でも知っているかもしれませんね。
黒うさPさんの代表曲で、2011年に公開されました。
Internet Junk JunkieCapchii

「Hyperflip Inspired!!」を掲げて2025年9月に公開された本作は、インターネット依存をテーマにした刺激的なボカロ曲です。
Capchiiさんが手がけたナンバーで、シンセサイザーと打ち込みを駆使した電子音が縦横無尽に駆け巡り、デジタル社会に没入する感覚を表現しています。
MVは映像作家のTaaachan_さん、イラストはれんこんぱんちさんが担当。
ネットの世界にどっぷりつかる日常を送る方なら、きっと刺さるはず。
フューチャーベースやハイテンポなEDMが好きな方にもオススメです!
海底の彗星まきゃヴぇり

葛藤と希望の狭間を、海と彗星のメタファーで描き出したエモーショナルな作品です。
まきゃヴぇりさんが2025年9月に公開した鏡音リンレン曲で、第30回プロセカNEXTへの応募楽曲でした。
幸せの意味への問い、感情の行き場を探す自問自答がくり返されます。
そして終盤、海底で焦がれた彗星を鳴らすという存在証明へと昇華していく構成に胸打たれるんです。
ドラマチックなボカロチューンをぜひ聴いてみてください。
【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】(61〜70)
泣きオドシゐろは苹果

エモーショナルな世界観が炸裂する、ゐろは苹果さんの楽曲。
2025年9月に公開されたこの作品は、雪解とカゼヒキVのボーカルによって歌い上げられています。
依存と執着、恋愛における狂気をテーマに描いた歌詞が特徴。
言葉の一つひとつに重さがあって、いつのまにかこの世界観から抜け出せなくなってしまうんです。
ダークでありながらポップな音像を、ぜひ体感してみてください!
ペンタトニックsyudou × バルーン

2025年10月、プロセカ5周年の節目にリリースされた、syudouさんとバルーンさんによる共作です。
この楽曲は「困難な時でも1人じゃない」という連帯感と、それぞれの未来へ向かって進んでいく力強さを描いています。
初音ミクとv flowerによる歌唱が、支え合いながら歩んでいく思いを表現。
しづさんが担当し、感情を揺さぶる映像演出も必見です。
前に進みたいときや、仲間とのきずなを感じたいときにぜひ聴いてほしい1曲です!
ドリームランドみずな

ボカロP、みずなさんによる8作目の楽曲で、2025年9月に公開されました。
太いベースラインが駆動するオシャレなサウンドは、聴いているだけで心が弾むような心地よさ。
そして感情の起伏を内省的に描いた歌詞が、まるで夢の世界へ誘うように響きます。
寿甘すあまさんによるイラストも相まった、ファンタジックで浮遊感のある世界観がとてもステキなんです。
疲れた心を癒したいときにぴったり。





