RAG MusicWorld Music
素敵な世界の音楽
search

【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!

今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。

同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。

こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。

UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(61〜80)

GET IT ONThe Power Station

The Power Station – Get It On (Bang A Gong) (Official Music Video)
GET IT ONThe Power Station

ロバート・パーマー、デュラン・デュランのアンディ・テイラーを中心に1985年に結成されたイギリスのスーパー・グループ、パワーステーションのナンバー。

この曲のオリジナルはT.REXでこちらも有名ですね。

このバージョンは本田技研「エディックス」のCMで起用されていました。

AntmusicAdam&the Ants

1977年にデビューして80年には次々にヒット曲を出し、特にイギリスでの人気が爆発したバンドです。

1982年にはイギリスのブリット・アワードでベストアルバム賞を受賞しているほどの活躍ぶりですが、個性が強いからでしょうか……日本ではほとんどヒットしていませんね。

DoomsdayArchitects

2004年結成のメタルコアバンド。

来日経験もある彼ら、身を削って出しているかのような壮絶なシャウトと、ディレイ・リバーブを駆使した壮大なサウンドメイクはリスナーだけでなく周りのバンドにも絶大な影響を与えています。

現在のUKシーン最重要バンドといってもまちがいないでしょう。

R U Mine?Arctic Monkeys

Arctic Monkeys – R U Mine? (Official Video)
R U Mine?Arctic Monkeys

イギリスのインディーロックシーンを代表するアークティック・モンキーズ。

2002年にシェフィールドで結成され、2006年のデビューアルバム『Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not』で一躍注目を集めました。

インターネットを通じて名を広めた初期のバンドの一つで、デビューアルバムはイギリスで最速で売れたデビュー作となりました。

7回のブリットアワード受賞や9回のグラミー賞ノミネートなど、数々の賞を獲得。

インディーロックからポストパンク、最近ではスペースポップまで、多彩な音楽性で聴く人を魅了し続けています。

独特な歌詞と洗練されたサウンドで、音楽好きな方にぜひおすすめしたいバンドです。

Girl From MarsAsh

Ash – Girl From Mars (US version) (Official Video)
Girl From MarsAsh

アッシュは、北アイルランド出身のロックバンドです。

まだ10代の時にリリースした1stアルバムが全英チャート1位を記録するスマッシュヒットとなり、「恐るべき子供たち」と評されました。

イギリスのロックバンドの中では明るくポップで、聴きやすいタイプのバンドだと思います。

Heat of The MormentASIA

ASIA ❖ heat of the moment (official music video)
Heat of The MormentASIA

もとロキシー・ミュージック、イエスなどのビックなバンドから脱退して結成されたAsiaですが、ヒット曲が数曲ということもあって次第に影が薄れていってしまいました。

“Heat of The Moment”はアメリカで最高4位までつけて、今でも映画やTVなどで使われています。