【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(21〜30)
Hung AroundKing Nun

DIY精神と荒々しいサウンドが魅力のキング・ナンは、2013年にロンドンで結成された5人組バンドです。
インディー・パンクの勢いとグランジのヘヴィさを融合させた音楽性が特徴で、フー・ファイターズのサポートを務めた経験もあります。
メンバーはボーカルのセオ・ポリゾイディスさんたちで、アートワークからプロデュースまで自ら手掛けています。
2016年にデビューし、2019年発表のアルバム『Mass』はNME誌に「過激かつ素晴らしい」と絶賛されました。
ローリングストーン誌にBonnarooフェスティバルで「Best Rock Newcomers」と称された実力派で、その生々しいライブパフォーマンスは必見です。
90年代グランジの魂を受け継ぐサウンドは、多くのロックファンを魅了すること間違いなしです!
WonderwallOasis

1990年代を代表する英国最強のロック・バンドと言えば、オアシスの名前を真っ先に挙げる人がほとんどでしょう。
マンチェスター出身のギャラガー兄弟を中心に1991年に結成され、『Definitely Maybe』や『(What’s the Story) Morning Glory?』などの名盤で世界的な成功を収めました。
ブリットポップの先駆者として、労働者階級の出自を全面に押し出し、ビッグマウス発言や兄弟ゲンカで度々話題になりながらも、8枚のUKナンバーワンアルバムと8枚のUKナンバーワンシングルを記録。
17回のNMEアワードなど数々の賞を受賞し、全世界で1億枚以上のレコードセールスを誇ります。
UKロック好きはもちろん、洋楽初心者の方にもぜひ聴いてほしいバンドです。
CreepRadiohead

日本ではサマーソニックやフジロックの常連となっているイギリスのオルタナティヴ・ロックバンドで、ボーカルのThom Yorkeはかつて日本語の勉強もしていました。
実験的なサウンドが特徴で、アルバム毎にガラリとサウンドが変化します。
こちらは初期の名曲で、彼らの楽曲の中でも極めてポップなナンバーです。
AlwaysThe Snuts

スコットランドのウェスト・ロージアンで2015年に結成された4人組インディーロックバンド、ザ・スナッツ。
学校時代からの友人同士で構成される彼らは、2021年4月にデビューアルバム『W.L.』をリリース。
UKアルバムチャート1位を獲得し、スコットランドのバンドのデビューアルバムとしては14年ぶりの快挙となりました。
アンセミックで時にエッジの効いたサウンドは、ポップ/ロックとインディーロックを絶妙にブレンド。
2022年9月には2ndアルバム『Burn the Empire』でも3位を記録するなど、着実に人気を伸ばしています。
若者の心を捉える彼らの音楽は、UKロックの「今」を知りたい方におすすめです。
Bohemian RhapsodyQueen

イギリスのロックバンド、クイーンが1975年にリリースした楽曲。
本国イギリスでは9週連続1位に輝き、イギリスで最も売れた曲とされている。
また、世界初のPVが制作された楽曲としても有名。
クイーンの代名詞的な一曲であり、2002年には「英国史上最高のシングル曲」としてギネスブックに登録された。
How Soon Is Now?The Smiths

ボーカルのモリッシーが率いるバンド、スミスはイギリスでは数々のヒット曲を出し、個性のあるボイスが魅力です。
1981年にデビューしてわずか6年で解散してしまったのですが、モリッシーはその後もソロ活動を続け、最近ではレオナルド・ディカプリオ主演の映画インセプションのサウンドトラックを担当しています。
Can’t Kick Up The RootsNeck Deep

2012年結成のポップパンクバンド。
アメリカ最大級のロックフェスWarped Tourへも出演しました。
ワールドワイドな活動を見せている彼らは、ポップパンクシーンを代表するバンドの1つです。
アルバム”Life’s Not Out To Get You”収録の名曲。