【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(41〜50)
Hello, GoodbyeThe Beatles

イギリスが生んだ伝説的なバンド、ザ・ビートルズ。
1960年にリバプールで結成されたこの4人組は、ロック、ポップ、フォークなど多彩な要素を融合させた革新的なサウンドで世界を魅了しました。
1962年のデビュー曲『Love Me Do』から、彼らの音楽は瞬く間に人々の心を掴みました。
1965年には、エリザベス2世からイギリス帝国勲章を授与され、同年8月にはニューヨークで史上初のスタジアムロックコンサートを開催。
映画界にも進出し、『A Hard Day’s Night』や『Help!』をリリースしています。
ビートルズの魅力は、単なるヒット曲を超えた独自のスタイルと革新的なアプローチ。
複雑でキャッチーなメロディは、今もなお多くの人々を魅了し続けているんです。
【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(51〜60)
Virginia PlainRoxy Music

この曲はバンドにとってファースト・シングルで、イギリスで最高4位になりました。
その後も、特にイギリスで数々のヒット曲をだしています。
ボーカルは後にソロとして活躍したブライアン・フェリーで、キーボードはWindows95の起動音などを作曲したブライアン・イーノです。
You Will RiseSweetback

洗練された音の冒険を続けるスウィートバックさん。
イギリス・ロンドンを拠点に1994年に結成された彼らは、世界的バンド「シャーデー」のメンバー3人によるプロジェクトです。
アシッドジャズからトリップホップまで、ジャンルの境界を溶かす「グローバル・ソウル・ミュージック」を追求しています。
デビューアルバム『Sweetback』は1996年に発売され、「Softly, Softly」などが話題となりました。
2004年には8年ぶりのアルバム『Stage 2』を世に送り出しています。
各楽曲にゲストボーカリストを迎える独自のスタイルは、緻密な演奏技術と洗練された音楽センスの証。
ダンスフロアでの高揚感と心地よいリラクゼーションを求める方に最適です。
BreakoutSwing Out Sister

洗練されたエレガンスと情熱的なグルーヴが融合する魔法—それがスウィング・アウト・シスターの音楽世界です。
1985年マンチェスター結成のこのグループは、ジャズ、ポップ、ソウルの美しい交差点に佇んでいます。
1987年のデビューアルバム『It’s Better to Travel』はUKチャート1位を獲得し、洗練された楽曲群で一躍注目を集めました。
1988年にグラミー賞「最優秀新人賞」等にノミネートされ、特に日本では強い支持を得ています。
フロントウーマンのコリーン・ドリュリーさんの透明感ある歌声とアンディ・コーネルさんの繊細なアレンジが生む音世界は、心地よいクロスオーバーサウンドを求める方々に最適です。
Your Love Is MineThe New Mastersounds

深いグルーヴを刻み続けるイギリス・リーズ出身のザ・ニュー・マスターサウンズ。
1999年に結成された4人組は、ヴィンテージファンクとジャズ・フュージョンを融合させた独自のスタイルで知られています。
デビュー作『Keb Darge Presents The New Mastersounds』(2001年)から、彼らのインストゥルメンタルな音の冒険が始まりました。
これまで15枚以上のスタジオアルバムをリリースし、2018年のアルバム『Renewable Energy』では現代的要素も取り入れた進化を遂げています。
メイシオ・パーカーさんやフレッド・ウェズリーさんとのコラボレーションも果たし、2004年のアメリカ進出以降は世界中のファンクファンを魅了してきました。
リズムに身を委ねたいダンサーやソウルフルな音楽を愛する方に強くおすすめします。
Retreat! Retreat!65daysofstatic

イギリスのシェフィールドにて2001年に結成されたシックスティーファイブ・デイズ・オブ・スタティックは、ポストロックにエレクトロニックなサウンドを織り交ぜる独自の音楽性で知られるバンドです。
重厚で進歩的なギターサウンドとプログラミングを駆使したビートメイキングが特徴的で、2004年のデビューアルバム『The Fall of Math』で高い評価を獲得しました。
その後も『One Time for All Time』など数々の名盤を発表し、2016年にはビデオゲーム『No Man’s Sky』のサウンドトラックを担当。
ゲーム内の状況に応じて音楽が変化する革新的な手法に挑戦し、実験的なサウンドスケープを生み出しています。
重厚なインストと電子音響を融合させた彼らの音楽は、ポストロックやエレクトロニック・ミュージックに興味をお持ちの方にはたまらない魅力があるはずです。
KandaikiMammal Hands

イギリスのノリッジを拠点に活動するママル・ハンズは、ベースレスという異色の編成ながら洗練されたサウンドを奏でるピアノトリオです。
2012年に兄弟であるジョーダン・スマートさんとニック・スマートさんを中心に結成され、2014年にはアルバム『Animalia』でデビュー。
アンビエントやジャズ、電子音楽、フォーク、スーフィー音楽など幅広い音楽性を取り入れながら、メンバー全員が平等に作曲に関与する独自のアプローチを確立しています。
2020年に公開されたアルバム『Captured Spirits』は、即興演奏とリズムのループを巧みに組み合わせたトランス的な魅力で、Bonoboなど著名アーティストからも高い評価を得ました。
2024年4月からはGoGo Penguinで知られるドラマー、ロブ・ターナーさんが加入し、バンドに新たな息吹を吹き込んでいます。
繊細かつダイナミックなサウンドに浸りたい方におすすめの存在です。






