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【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!

今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。

同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。

こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。

UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!

【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(41〜50)

Playing FictionROAM

ROAM – Playing Fiction (Official Music Video)
Playing FictionROAM

Neck Deepと並び2010年代のポップパンクシーンをリードするニューカマー。

アメリカのHopeless Recordsからリリースされた2作目のアルバムからのトラック。

YellowcardやSimple Planに引けをとらないクオリティで、今後の更なるステップアップが期待されています。

【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(51〜60)

Dirty old townThe Pogues

アイルランド人ボーカリスト、シェイン・マガウアンを中心にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド・The Pogues。

ケルト音楽をうまくパンクロックに融合させたバンドとして世界的に有名で、おススメできるバンドです。

Sliding DoorsBoston Manor

Boston Manor – Sliding Doors (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Sliding DoorsBoston Manor

イギリスのブラックプールで2013年に結成されたボストン・マナー。

オルタナティブロックとグランジ、ポップパンクを融合させた独特なサウンドが魅力です。

2016年にアルバム『Be Nothing.』でデビューし、強烈なライブパフォーマンスで注目を集めました。

2018年のKerrang! Awardsで新人賞にノミネートされるなど、着実にキャリアを重ねています。

若者の不安や社会批判を歌詞に込めた楽曲は、現代を生きる人々の共感を呼んでいます。

Vans Warped Tourへの出演など、国際的な活動も積極的に行っているボストン・マナーさん。

等身大の歌詞と力強いサウンドに惹かれる方におすすめのバンドです。

ConcordeBlack Country, New Road

Black Country, New Road – ‘Concorde’ (Official Video)
ConcordeBlack Country, New Road

イギリスのロックシーンに新風を吹き込む、2018年ロンドンで結成された7人組バンドです。

ポストパンク、マス・ロック、ジャズ、クレズマー音楽など、多岐にわたる音楽性を融合させた独創的なサウンドが魅力。

2021年のデビューアルバム『For the First Time』で高い評価を得ると、2022年2月にリリースされた2作目『Ants From Up There』は全英チャート3位を記録。

不規則な楽曲構成や豊かな楽器編成が特徴的で、ライブパフォーマンスでも定評があります。

音楽の実験性を楽しみたい方にぜひおすすめしたいバンドですよ。

Not The American AverageAsking Alexandria

ASKING ALEXANDRIA – Not The American Average (Official Music Video)
Not The American AverageAsking Alexandria

イギリスで非常に先進的かつ過激な音楽を創造する世界的人気メタルバンドの一曲です。

この曲は彼らのエグい要素と、エキセントリックさが前面に押し出ており、聴いていて新鮮な一曲となっています。

新しいもの好きの高校生にはぴったりの楽曲です。

Bitter Sweet SymphonyThe Verve

The Verveの大ヒット曲になったこの曲は、イギリスのブリット・アワードの最優秀アルバム賞を受賞しました。

イントロがクラッシック音楽のようで、そのまま自然とロック調に入り込んでいく曲のまとまり感がある、完成された曲ですね。

Last Train HomeLostprophets

ウェールズ出身の6人組バンド、ロストプロフェッツ。

1997年の結成以来、オルタナティブメタルからニューメタルまで幅広い音楽性で人気を博しました。

2000年のデビューアルバム『Thefakesoundofprogress』以降、イギリスのチャートを賑わせ、代表曲「Last Train Home」や「Rooftops」はトップ10入りを果たしています。

6つのKerrang!アワードを受賞するなど、その実力は広く認められていました。

2006年6月にリリースされたアルバム『Liberation Transmission』は、UKアルバムチャート1位を獲得。

日本でも高い評価を得ており、叙情的なメロディと重厚なサウンドが魅力的です。

UK産ロックに興味のある方にぜひおすすめしたいバンドですね。