【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(91〜100)
Price Tag ft. B.o.BJesseJ

イギリスのロンドン出身のシンガーとしてそのポップで魅力のある声が人気ですよね。
この曲もアメリカのラッパーBoBが参加しており、彼女の代表曲の1つです。
ノリが良く誰もが体を動かしたくなるリズムで全英1位になり、その後世界19か国でナンバー1になっています。
全英で1位となる事はアメリカに次いで世界のアーティストの目標にもなっていますよね。
軽いノリでキャッチーだけれどスローなメロディーは少し昔の洋楽を思い出させます。
いかにもUKソングと言う感じがします。
そして彼女のファッショナブルなかっこよさが女性にも人気がある1つです。
21st Century Schizoid ManKing Crimson

英国音楽シーンを代表するプログレッシブ・ロックバンド、キング・クリムゾン。
1968年にロンドンで結成された彼らは、ジャンルの垣根を越えた革新的なサウンドで世界中の音楽ファンを魅了し続けています。
1969年のデビューアルバム『In the Court of the Crimson King』は、プログレッシブ・ロックの金字塔として今なお語り継がれています。
多彩な音楽性と独創的なアプローチで、YesやGenesisといった同時代のバンドにも多大な影響を与えました。
2014年から2021年にかけて行われたワールドツアーでは、3つのドラムキットを前面に押し出した斬新なステージングで観客を圧倒。
プログレッシブ・ロックファンはもちろん、新しい音楽体験を求める方にもおすすめのバンドです。
Whole Lotta LoveLed Zeppelin

イギリスが誇る伝説的ロックバンド、レッド・ツェッペリンは、1968年の結成以来、世界中のロックファンを魅了し続けています。
ジミー・ペイジさんの革新的なギタープレイ、ロバート・プラントさんの鋭い歌声、ジョン・ボーナムさんの重厚なドラミング、そしてジョン・ポール・ジョーンズさんの多彩な演奏が織りなす圧倒的なサウンドは、今なお色褪せることがありません。
1971年リリースのアルバム『Led Zeppelin IV』に収録された楽曲は、ロック史に残る名曲として知られています。
2007年12月、ロンドンの O2アリーナで行われた伝説的なライブでは、3万人のファンを前に圧巻のパフォーマンスを披露。
ハードロック好きの方はもちろん、音楽の歴史に触れたい方にもおすすめのバンドです。
AfterlifeNapoleon

2011年結成、プログレッシブメタルコアバンド。
複雑かつ流麗なギターに絡み合う、シャウトとクリーンボイスのコントラスト。
ハードなバンドアンサンブルですが、旋律はあくまでもメロディアスで一定の聴きやすさを保っています。
来日経験もあり、その弾きまくるギターに根強いファンのいるバンドです。
D’You Know What I Mean? (NG’s 2016 Rethink)Oasis

イギリスの音楽シーンを代表するロックバンド、オアシスさん。
1991年にマンチェスターで結成され、ギャラガー兄弟を中心に活動しました。
1994年のデビューアルバム『Definitely Maybe』で一躍スターダムに。
その後、アルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』で大ブレイクし、ブリットポップの代表格として世界中で人気を博しました。
数々の賞を受賞し、全世界で1億枚以上のレコードセールスを記録。
2009年の解散まで、独特の歌詞と力強いサウンドで多くのファンを魅了し続けました。
オアシスさんの楽曲は、青春時代の思い出と重なる方も多いのではないでしょうか。
熱くて力強い彼らの音楽は、今でも多くの人々の心に響き続けています。
Story of My LifeOne Direction

オーディション番組で集められた5人組。
その当時からティーンに注目され2010年のデビューから世界中で若い女性の心をとらえ、有名なボーイズグループに成長しました。
けれども彼らの人気はそのルックスや若さだけではなくメロディアスな声やハーモニーの魅力からアイドルではなくアーティストへ成長しましたよね。
この曲も彼らの実力と人気が注目されていたさなかの人気曲です。
現在はソロ活動の重視と言う理由から活動休止中ですが、中でもメンバーのゼインは彼の大人の魅了を出したソロ活動が大成功しています。
彼の後を追うアーティストたくさん出てきています。
オーストラリアのファイヴ・セカンズ・オブ・サマーもその一つですよね。
イギリスの音楽シーンの勢いが良い理由の1つとしてはティーンに注目される実力ボーイズバンドが活躍している事ですね。
High HopesPink Floyd

イギリス出身の伝説的ロックバンド、ピンク・フロイドさん。
1965年に結成され、プログレッシブ・ロックの先駆者として知られています。
1973年にリリースされたアルバム『狂気』は、世界中で4,500万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
哲学的な歌詞や革新的なサウンド、そして凝ったライブ・ショーで多くのファンを魅了し続けています。
2億5000万枚以上の総売上を誇る彼らの音楽は、ロック史に燦然と輝く存在。
実験的なサウンドや壮大なコンセプトに惹かれる方におすすめです。