【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(61〜80)
GET IT ONThe Power Station

ロバート・パーマー、デュラン・デュランのアンディ・テイラーを中心に1985年に結成されたイギリスのスーパー・グループ、パワーステーションのナンバー。
この曲のオリジナルはT.REXでこちらも有名ですね。
このバージョンは本田技研「エディックス」のCMで起用されていました。
Heat of The MormentASIA

もとロキシー・ミュージック、イエスなどのビックなバンドから脱退して結成されたAsiaですが、ヒット曲が数曲ということもあって次第に影が薄れていってしまいました。
“Heat of The Moment”はアメリカで最高4位までつけて、今でも映画やTVなどで使われています。
BanquetBloc Party

ブロック・パーティは、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。
ナイジェリア人の両親を持つケリー・オケレケがフロントマンの一風変わったUKバンドで、黒人独特のリズムセンスとUKらしいスタイリッシュなメロディで独特の存在感を放っています。
Song 2Blur

イギリスが誇る国民的バンド、ブラーさん。
1988年にロンドンで結成された彼らは、ブリットポップを代表する存在として音楽シーンを牽引してきました。
1991年のデビュー以来、『Parklife』や『Song 2』など数々のヒット曲を生み出し、英国チャートを席巻。
1995年8月には、オアシスとの「ブリットポップ戦争」で話題を呼びました。
実験的な音楽性と社会派な歌詞で知られ、ロックファンだけでなく、音楽を通して英国文化に触れたい方にもおすすめです。
彼らの楽曲を聴けば、イギリスの雰囲気を感じられること間違いなし!
ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
Don’t Bring Me DownElectric Light Orchestra

ときにバンド名はELOと略して呼ばれているバンドです。
ボーカルのジェフはトム・ペティやジョージ・ハリスンの曲をプロデュースしたこともあり、またオリビア・ニュートンジョンの曲”ザナドゥ”を作曲したことでも有名です。
この曲はアメリカで4位、イギリスで3位にランクインしています。