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【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!

今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。

同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。

こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。

UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!

【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(81〜100)

Girl From MarsAsh

Ash – Girl From Mars (US version) (Official Video)
Girl From MarsAsh

アッシュは、北アイルランド出身のロックバンドです。

まだ10代の時にリリースした1stアルバムが全英チャート1位を記録するスマッシュヒットとなり、「恐るべき子供たち」と評されました。

イギリスのロックバンドの中では明るくポップで、聴きやすいタイプのバンドだと思います。

Feel Like Makin LoveBad Company

イギリスでデビューしたバンドは自国中心にヒットすることがほとんどですが、このバンドはアメリカでも人気が出て、数枚ですがアルバムは大ヒットしています。

彼のちょっとセクシーなボイスが受けたのか、この曲もアメリカで10位までランクインしています。

ParanoidBlack Sabbath

Black Sabbath – Paranoid (1970 official music video)
ParanoidBlack Sabbath

レッド・ツェッペリン、ディープ・パープルと並ぶ3大ハード・ロック・グループとされていますが、日本では一番目立っていないバンドかもしれません。

このバンドはヘビーメタルの先駆者と言われていて。

デビュー当時からオカルトをテーマにした曲作りをしていることで有名です。

The Fire Is GoneChange of Heart

名門Escape Musicからのデビューとなった、セルフタイトル作から。

シンセも駆使した曲構築はもろにBon Joviからの影響を感じますが、その洗練されたソングライティング能力はただのフォロワーの域を優に超えています。

思わずニヤっとしてしまう展開やフレーズも多くメロディアスなロック好きにぜひオススメです。

Sunshine Of Your LoveCream

イギリスを代表するスーパーグループ、クリームの魅力をご紹介します。

エリック・クラプトンさん、ジャック・ブルースさん、ジンジャー・ベイカーさんによる3人組バンドで、1966年にデビューしました。

ブルース・ロックを基調としたサウンドで、1967年には代表曲が大ヒット。

1968年には、アルバム『Wheels of Fire』がイギリス、アメリカで同時に1位を獲得しています。

わずか2年間の活動期間でしたが、その影響力は計り知れません。

1993年にはロックの殿堂入りを果たしました。

3人の天才ミュージシャンによる即興演奏は圧巻で、ライブ・パフォーマンスの迫力は今なお色あせません。

ブルース・ロックやサイケデリック・ロックに興味のある方にぜひおすすめです。