【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(121〜130)
Where Do I StandThe Montrose Avenue

1996年ウォーキンガムを拠点に結成、フロントの3人が歌うことで生まれる重厚なハーモニーと泣きの入ったメロディラインが特徴です。
歌のバックで延々とうねり独自のグルーブを生み出すベースと、随所で前に出てくるギターも秀逸です。
BreatheThe Prodigy

プロディジーは、イングランド出身のテクノロックバンドです。
ロックとテクノの積極的なミックスを試み、サードアルバムの『The Fat Of The Land』がダンスミュージックの金字塔として評価されています。
また、ダンスアクトとしては史上初のグラストンベリー・フェスのヘッドライナーにもなりました。
Wasted Little DJ’sThe View

ザ・ビューは、スコットランド出身のロックバンドです。
デビューアルバムでいきなり全英チャート1位を獲得し、「少し遅れたロックンロールリバイバル」の期待の若手としてイギリス国内を騒がせました。
名実共にUKの人気バンドの一つとして数えられています。
Red Red WineUB40

白人と黒人がミックスして形成されたこのバンドは、レゲエ風の曲調で世界的によく知られています。
この曲はニール・ダイアモンドのカバー曲になりますが、彼らの曲はどの曲もスローテンポでのんびりとしたサウンドなので、リラックスしたい時に聴けばヒーリング効果が期待できそうですね。
【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(131〜140)
Silly Love SongsWings

この曲を聴いて、この声は?
と気づく人は多いかもしれません。
そうです!
ポール・マッカートニーです。
ビートルズを脱退した後に結成されたバンドですが、ポールの個性を活かした曲を作り、たくさんのヒット曲を生み出しています。
キーボードはポールの奥さんが担当しています。
The CutterEcho & the Bunnymen

イギリスの代表格、ポストパンクバンドのエコー・アンド・ザ・バニーメンさん。
リバプール出身の彼らは1978年に結成。
1979年のデビューシングル『The Pictures on My Wall』、1980年のデビューアルバム『Crocodiles』で大きな注目を集めました。
ダークでサイケデリックな要素を含むサウンドが魅力的ですね。
1980年代には多くのヒット曲を生み出し、英国音楽シーンを代表するバンドへと成長。
1987年にはアメリカでも人気を博すなど、その影響力は世界中に及びました。
独特のギターサウンドとイアン・マッカロックさんの印象的なボーカルが織りなす世界観は、今も多くのファンを魅了し続けています。
I’ll stand By youPretenders

“Don’t Get Me Wrong”という曲は日本のテレビ番組で使われていましたが、Pretendersは他にも多くのヒット曲を出しています。
元気がいい曲調が中心のバンドですが、この曲はスローテンポで聴き応えがあります。
ボーカルのクリッシーの声は、低めながら伸びがある声なので魅力的ですね。