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【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!

今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。

同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。

こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。

UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!

【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(81〜100)

Pick Up The PiecesAverage White Band

Average White Band – Pick Up The Pieces (1977)
Pick Up The PiecesAverage White Band

イギリス出身で、メンバーのほとんどは白人という珍しいファンクバンドです。

1974年にリリースされたこの「ピック・アップ・ザ・ピーセズ」は、インストゥルメンタル曲であるにもかかわらず、全米チャートのナンバーワンヒットとなりました。

メインのメロディに聴き馴染みがある方も多いのではないでしょうか。

Club FootKasabian

Kasabian – Club Foot (Official Video)
Club FootKasabian

カサビアンは、イギリスのロックバンドです。

アークティック・モンキーズと並び、2000年以降に登場したバンドの中でも最も成功したバンドの一つかもしれません。

その音楽性は、インディーロックとエレクトロニカを融合させた中毒性の強いような印象を受けます。

The Day We Caught The TrainOcean Colour Scene

Ocean Colour Scene – The Day We Caught The Train (Official Video)
The Day We Caught The TrainOcean Colour Scene

バーミンガム出身のロックバンド。

1989年結成のバンドですが、その曲調はとてもトラッドなもので普遍的かつ伝統的なUKロックの担い手として評価されています。

時代を選ばないその音楽スタイルにファンは魅了され続けています。

DakotaStereophonics

ステレオフォニックスは、イギリスのウェールズ出身のロックバンドです。

ハスキーボイスの骨太ロックで、セカンドアルバムから5作連続全英1位を獲得するなど商業的に成功している一方、音楽性の評価も高いバンドです。

Get it OnT-REX

T. Rex – (Bang A Gong) Get It On [1971] Video
Get it OnT-REX

1967年にデビューしてから、イギリスでトップ10入りした曲は11曲もあります。

イギリスでビートルズと同じ世代に活躍して常に比べられていたらしいのですが、1977年にボーカルのマークが交通事故で亡くなってしまった事で、バンドの勢いは無くなってしまいました。

マークは当時29歳で、わずか10年の活動期間となってしまったという、とても残念なことです。