RAG MusicWorld Music
素敵な世界の音楽
search

【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!

今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。

同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。

こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。

UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!

【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(101〜110)

BanquetBloc Party

Bloc Party – Banquet (Official Music Video)
BanquetBloc Party

ブロック・パーティは、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。

ナイジェリア人の両親を持つケリー・オケレケがフロントマンの一風変わったUKバンドで、黒人独特のリズムセンスとUKらしいスタイリッシュなメロディで独特の存在感を放っています。

Song 2Blur

Blur – Song 2 (Official Music Video)
Song 2Blur

イギリスが誇る国民的バンド、ブラーさん。

1988年にロンドンで結成された彼らは、ブリットポップを代表する存在として音楽シーンを牽引してきました。

1991年のデビュー以来、『Parklife』や『Song 2』など数々のヒット曲を生み出し、英国チャートを席巻。

1995年8月には、オアシスとの「ブリットポップ戦争」で話題を呼びました。

実験的な音楽性と社会派な歌詞で知られ、ロックファンだけでなく、音楽を通して英国文化に触れたい方にもおすすめです。

彼らの楽曲を聴けば、イギリスの雰囲気を感じられること間違いなし!

ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

The Fire Is GoneChange of Heart

名門Escape Musicからのデビューとなった、セルフタイトル作から。

シンセも駆使した曲構築はもろにBon Joviからの影響を感じますが、その洗練されたソングライティング能力はただのフォロワーの域を優に超えています。

思わずニヤっとしてしまう展開やフレーズも多くメロディアスなロック好きにぜひオススメです。

Don’t Bring Me DownElectric Light Orchestra

Electric Light Orchestra – Don’t Bring Me Down (Official Video)
Don't Bring Me DownElectric Light Orchestra

ときにバンド名はELOと略して呼ばれているバンドです。

ボーカルのジェフはトム・ペティやジョージ・ハリスンの曲をプロデュースしたこともあり、またオリビア・ニュートンジョンの曲”ザナドゥ”を作曲したことでも有名です。

この曲はアメリカで4位、イギリスで3位にランクインしています。

Time After TimeElliot Minor

Time After Time – Elliot Minor – [Official Music Video]
Time After TimeElliot Minor

ツインボーカルのピアノエモロックバンド。

ポップロックにストリングスとピアノを掛け合わせたサウンドで一躍人気になりました。

クラシカルな要素とロックの衝動が見事に融合しており、他に比較対象の上げられない孤高のサウンドメイクは圧巻です。

【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(111〜120)

Take Me OutFranz Ferdinand

Franz Ferdinand – Take Me Out (Video)
Take Me OutFranz Ferdinand

フランツ・フェルディナンドは2004年にデビューした、スコットランド出身のロックバンドで、ダンスロックという感じの音楽性です。

デビュー時はキャッチーな音楽性と、全員がスーツを着こなした出で立ちが話題となり、デビューアルバムがブリットアワードを受賞するなど衝撃のデビューを飾りました。

1%Funeral for a Friend

2015年バンドの最終作となったアルバムに収録された曲です。

初期はスクリーモと呼ばれるジャンルの筆頭格として名を上げ、その後サウンドのマイナーチェンジを行うも活動を続行していました。

一貫してエモーショナルな楽曲はひたすらに胸を打ちます。