【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(131〜140)
Stuck Between A Rock & A White FaceOne Minute Silence

1995年結成の4ピースニューメタルバンド。
Rage Against The Machine、Pantera、Black Sabbath、そしてToolに影響を受けたと語っており、まさにそれらを足して2で割ったようなサウンドです。
Young GirlsPINS

UKはマンチェスターで2011年に結成された4ピースガールズロックバンド。
インディーロックにガレージ、サイケデリック、グランジといった暗めな音楽性を塗したサウンドは高い中毒性を持っています。
タンバリンも鳴っているのに、完全に明るくはならない、良い意味で煮え切らないこの質感はまさにUKといった仕上がりです。
Best YearsPRAYING MANTIS

Tino TroyとChris Troy兄弟率いるHR/HMバンド。
1998年に発表した5作目のアルバム”Forever In Time”に収められています。
このアルバムは新しいボーカリストを迎え入れて制作されています。
哀愁漂うメロディラインと、憂い溢れるドラマチックな曲展開が持ち味のバンドです。
A Winter Shade of PaleProcol Harum

この曲のイントロ部分はどこかで耳にしたことがあるかも?
と思う人がいるかもしれません。
クラシック音楽のようで美しいメロディが特徴ですが、日本でもCMなどに使われたことがあるようです。
ビリー・ジョエルなどの多くの大物アーティストがお気に入りの曲として知られていて、数々のアーティストによってカバーされている曲です。
DakotaStereophonics

ステレオフォニックスは、イギリスのウェールズ出身のロックバンドです。
ハスキーボイスの骨太ロックで、セカンドアルバムから5作連続全英1位を獲得するなど商業的に成功している一方、音楽性の評価も高いバンドです。
Get it OnT-REX

1967年にデビューしてから、イギリスでトップ10入りした曲は11曲もあります。
イギリスでビートルズと同じ世代に活躍して常に比べられていたらしいのですが、1977年にボーカルのマークが交通事故で亡くなってしまった事で、バンドの勢いは無くなってしまいました。
マークは当時29歳で、わずか10年の活動期間となってしまったという、とても残念なことです。
LovesongThe Cure

TheCureは活動歴が長く、メンバーが少しずつ変わりながらもさまざまなジャンルの曲を作り続けて、ファンを飽きさせないところが魅力のバンドです。
この曲はアメリカで最高2位までランクインして、映画”ラブ・ソング”にも使われています。