【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(131〜140)
Com On Feel The NoizeSlade

1983年にヘビーメタルバンドのクワイエット・ライオットがカバーしていることで有名なこの曲ですが、この曲は73年にリリースして全英1位を獲得しています。
他にもヒット曲は多数あり、イギリスで1位をマークした曲は全部で6曲もあるという人気ぶりは凄すぎ、ですね。
Who Are You?The Who

イギリスの音楽シーンを代表するロックバンド、ザ・フーは1960年代から70年代にかけて世界中を魅了しました。
ピート・タウンゼンドさんのギター、ロジャー・ダルトリーさんのボーカルで知られる4人組。
1965年にデビューし、『マイ・ジェネレーション』や『アイ・キャント・エクスプレイン』などのヒット曲を生み出しました。
1969年には革新的なアルバム『トミー』でロックオペラという新たなジャンルを確立。
1975年12月には全米アルバムチャート1位を記録し、その後も精力的に活動を続けています。
破壊的なステージパフォーマンスや、サウンドの実験性で知られるザ・フー。
パワフルな演奏と社会派な歌詞が好きな方におすすめのバンドです。
Train Kept a Rollin’The Yardbirds

イギリスが誇るロックバンド、ザ・ヤードバーズは1963年にロンドンで結成されました。
ブルース、ロック、サイケデリックを融合させた独自のサウンドで知られ、エリック・クラプトンさん、ジェフ・ベックさん、ジミー・ペイジさんといった後にロック界の伝説となるギタリストたちを輩出しました。
『For Your Love』や『Heart Full of Soul』などのヒット曲を生み出し、サイケデリックロックの先駆者として音楽シーンに大きな影響を与えています。
1992年にはロックの殿堂入りを果たし、その功績が称えられました。
ブルースロックやサイケデリックロックに興味のある方はもちろん、ギターの名手たちのルーツを知りたい方にもおすすめのバンドです。
Pick Up The PiecesAverage White Band

イギリス出身で、メンバーのほとんどは白人という珍しいファンクバンドです。
1974年にリリースされたこの「ピック・アップ・ザ・ピーセズ」は、インストゥルメンタル曲であるにもかかわらず、全米チャートのナンバーワンヒットとなりました。
メインのメロディに聴き馴染みがある方も多いのではないでしょうか。
Stuck Between A Rock & A White FaceOne Minute Silence

1995年結成の4ピースニューメタルバンド。
Rage Against The Machine、Pantera、Black Sabbath、そしてToolに影響を受けたと語っており、まさにそれらを足して2で割ったようなサウンドです。
Young GirlsPINS

UKはマンチェスターで2011年に結成された4ピースガールズロックバンド。
インディーロックにガレージ、サイケデリック、グランジといった暗めな音楽性を塗したサウンドは高い中毒性を持っています。
タンバリンも鳴っているのに、完全に明るくはならない、良い意味で煮え切らないこの質感はまさにUKといった仕上がりです。
Best YearsPRAYING MANTIS

Tino TroyとChris Troy兄弟率いるHR/HMバンド。
1998年に発表した5作目のアルバム”Forever In Time”に収められています。
このアルバムは新しいボーカリストを迎え入れて制作されています。
哀愁漂うメロディラインと、憂い溢れるドラマチックな曲展開が持ち味のバンドです。