【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(71〜80)
AntmusicAdam&the Ants

1977年にデビューして80年には次々にヒット曲を出し、特にイギリスでの人気が爆発したバンドです。
1982年にはイギリスのブリット・アワードでベストアルバム賞を受賞しているほどの活躍ぶりですが、個性が強いからでしょうか……日本ではほとんどヒットしていませんね。
R U Mine?Arctic Monkeys

イギリスのインディーロックシーンを代表するアークティック・モンキーズ。
2002年にシェフィールドで結成され、2006年のデビューアルバム『Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not』で一躍注目を集めました。
インターネットを通じて名を広めた初期のバンドの一つで、デビューアルバムはイギリスで最速で売れたデビュー作となりました。
7回のブリットアワード受賞や9回のグラミー賞ノミネートなど、数々の賞を獲得。
インディーロックからポストパンク、最近ではスペースポップまで、多彩な音楽性で聴く人を魅了し続けています。
独特な歌詞と洗練されたサウンドで、音楽好きな方にぜひおすすめしたいバンドです。
Heat of The MormentASIA

もとロキシー・ミュージック、イエスなどのビックなバンドから脱退して結成されたAsiaですが、ヒット曲が数曲ということもあって次第に影が薄れていってしまいました。
“Heat of The Moment”はアメリカで最高4位までつけて、今でも映画やTVなどで使われています。
【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(81〜90)
ParanoidBlack Sabbath

レッド・ツェッペリン、ディープ・パープルと並ぶ3大ハード・ロック・グループとされていますが、日本では一番目立っていないバンドかもしれません。
このバンドはヘビーメタルの先駆者と言われていて。
デビュー当時からオカルトをテーマにした曲作りをしていることで有名です。
Song 2Blur

イギリスが誇る国民的バンド、ブラーさん。
1988年にロンドンで結成された彼らは、ブリットポップを代表する存在として音楽シーンを牽引してきました。
1991年のデビュー以来、『Parklife』や『Song 2』など数々のヒット曲を生み出し、英国チャートを席巻。
1995年8月には、オアシスとの「ブリットポップ戦争」で話題を呼びました。
実験的な音楽性と社会派な歌詞で知られ、ロックファンだけでなく、音楽を通して英国文化に触れたい方にもおすすめです。
彼らの楽曲を聴けば、イギリスの雰囲気を感じられること間違いなし!
ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
Waking The DemonBullet For My Valentine

1998年ウェールズにて結成。
4人編成のメロディックメタル・メタルコアバンドです。
激しいドラミングとギターリフの応酬、それに対をなすように展開される美しいメロディの組み合わせで数多くの名曲を生み出し、主に若いリスナーを中心に多くのファンを獲得しています。
The Fire Is GoneChange of Heart

名門Escape Musicからのデビューとなった、セルフタイトル作から。
シンセも駆使した曲構築はもろにBon Joviからの影響を感じますが、その洗練されたソングライティング能力はただのフォロワーの域を優に超えています。
思わずニヤっとしてしまう展開やフレーズも多くメロディアスなロック好きにぜひオススメです。