【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(56〜60)
Virginia PlainRoxy Music

この曲はバンドにとってファースト・シングルで、イギリスで最高4位になりました。
その後も、特にイギリスで数々のヒット曲をだしています。
ボーカルは後にソロとして活躍したブライアン・フェリーで、キーボードはWindows95の起動音などを作曲したブライアン・イーノです。
Time After TimeElliot Minor

ツインボーカルのピアノエモロックバンド。
ポップロックにストリングスとピアノを掛け合わせたサウンドで一躍人気になりました。
クラシカルな要素とロックの衝動が見事に融合しており、他に比較対象の上げられない孤高のサウンドメイクは圧巻です。
All For OneThe Stone Roses

マンチェスター発、1980年代後半の音楽シーンに革命を起こしたバンド、ザ・ストーン・ローゼズ。
ギターポップとダンスビートを融合させた独特のサウンドで、UKロックの歴史に新たな1ページを刻みました。
1989年のデビューアルバム『The Stone Roses』は、批評家の賛否両論を呼びつつも、後に英国音楽界の金字塔として評価されるようになったんです。
レゲエやダブ、ヒップホップの要素を取り入れた彼らの音楽は、ジョン・スクワイアさんのギターとレニさんのドラムが織りなす複雑なアレンジが魅力。
イアン・ブラウンさんのクールなボーカルと相まって、独自の世界観を作り上げています。
シンプルなロックが好きな方にもぜひ聴いてほしいバンドですよ。
R U Mine?Arctic Monkeys

イギリスのインディーロックシーンを代表するアークティック・モンキーズ。
2002年にシェフィールドで結成され、2006年のデビューアルバム『Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not』で一躍注目を集めました。
インターネットを通じて名を広めた初期のバンドの一つで、デビューアルバムはイギリスで最速で売れたデビュー作となりました。
7回のブリットアワード受賞や9回のグラミー賞ノミネートなど、数々の賞を獲得。
インディーロックからポストパンク、最近ではスペースポップまで、多彩な音楽性で聴く人を魅了し続けています。
独特な歌詞と洗練されたサウンドで、音楽好きな方にぜひおすすめしたいバンドです。
An Honourable ReignBURY TOMORROW

2006年サウサンプトンで結成。
メロディックメタルコアの代表格で、清涼感と熱量を併せ持ったクリーンボーカルの声色が特徴的です。
曲調は王道のメタルコア、シャウトとメロディパートの対比もうまく緩急のコントロールも絶妙です。