【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(41〜60)
Cosmic GirlJamiroquai

1992年結成のJason Kay率いるジャズ・ファンクバンド。
一聴して分かるJasonの声、そして踊りだしたくなる圧倒的なグルーヴ。
Jamiroquai自体がジャンルといっても過言ではないほどです。
特にこの曲にはそんなバンドの魅力が凝縮されています。
小気味よく刻まれるハイハットとタメの効いたベースラインが印象的です。
Not The American AverageAsking Alexandria

イギリスで非常に先進的かつ過激な音楽を創造する世界的人気メタルバンドの一曲です。
この曲は彼らのエグい要素と、エキセントリックさが前面に押し出ており、聴いていて新鮮な一曲となっています。
新しいもの好きの高校生にはぴったりの楽曲です。
StayNo Devotion

ex-Lostprophetsのメンバーと、Thursdayのメンバーによって結成されたバンド。
メンバーの在籍していたバンドと比べると完全に別物で、ニューウェイブの香り漂う独特のダンサンブルオルタナミュージックとなっています。
ゴシカルなメロディセンスは不思議な質感があり、聴き手の耳にゆったりと浸透してきます。
Don’t Look Back Into The SunThe Libertines

ザ・リバティーンズは、イギリスのロックバンドで、ガレージロック・リバイバル・ムーブメントにおいてその存在を輝かせたバントの一つです。
その音楽だけでなく、ファッションでも影響力を持った存在でしたが、トラブルが絶えず、解散・再結成の道をたどっています。
Dirty old townThe Pogues

アイルランド人ボーカリスト、シェイン・マガウアンを中心にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド・The Pogues。
ケルト音楽をうまくパンクロックに融合させたバンドとして世界的に有名で、おススメできるバンドです。