【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(81〜100)
LovesongThe Cure

TheCureは活動歴が長く、メンバーが少しずつ変わりながらもさまざまなジャンルの曲を作り続けて、ファンを飽きさせないところが魅力のバンドです。
この曲はアメリカで最高2位までランクインして、映画”ラブ・ソング”にも使われています。
One Step BeyondMadness

イギリスのスカ・バンド、Madnessの1979年のデビュー・アルバムからのカバー曲。
原曲はジャマイカン・スカ・シンガーのPrince Busterによるものです。
ジャンルの慣習にとどまらず、よりクラシカルかつポップな音に仕上げた名曲です。
Crazy TrainOzzy Osbourne

1979年にBlack Sabbathを離れたOzzy Osbourneによって、1980年にリリースされた最初のシングル。
狂気について歌われていると思われることが多い曲ですが、実際は冷戦について歌われているという説があります。
1987年のライブ・アルバム「Tribute」には、飛行機事故で亡くなったRandy Rhoadsへの賛辞としたバージョンが収録されています。
AntmusicAdam&the Ants

1977年にデビューして80年には次々にヒット曲を出し、特にイギリスでの人気が爆発したバンドです。
1982年にはイギリスのブリット・アワードでベストアルバム賞を受賞しているほどの活躍ぶりですが、個性が強いからでしょうか……日本ではほとんどヒットしていませんね。
DoomsdayArchitects

2004年結成のメタルコアバンド。
来日経験もある彼ら、身を削って出しているかのような壮絶なシャウトと、ディレイ・リバーブを駆使した壮大なサウンドメイクはリスナーだけでなく周りのバンドにも絶大な影響を与えています。
現在のUKシーン最重要バンドといってもまちがいないでしょう。