【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(721〜740)
Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)C+C Music Factory

ビットコインが購入できる取引所、ビットバンクのCM「Everybody bitbank 登場」篇には、野球の山本由伸選手が出演しています。
ビットバンク初となる今回のCMでは、C+C ミュージック・ファクトリーの『Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)』に合わせて山本選手がガッツポーズを決めるというシンプルながらもインパクトのある演出が取り入れられています。
CMでも使用されているこの曲の冒頭部分、きっと多く方が聴き覚えがあるのではないでしょうか?
痛快で聴いていて元気が出るような曲ですので、この機会にぜひ1曲通して聴いてみてください。
All Alone on ChristmasDarlene Love


こちらはシャネルの時計やジュエリーのCM「CHANEL is a celebration」で、2024年のホリデーシーズンに制作されたものです。
シャネルの時計やジュエリーを身に着けたモデルさんたちがクールな表情や笑顔ではしゃぐ様子を見せ、各アイテムがきらびやかに映されていますね。
BGMには、ダーレン・ラヴさんが歌うクリスマスソング『All Alone on Christmas』。
1992年にリリースされた楽曲で、クリスマスソングらしいキラキラとしたサウンドと、奥行きのあるダーレン・ラヴさんの歌声が印象的です。
I Feel Just Like a ChildDevendra Banhart


1人の女性があるボタンを押したことがキッカケで、街中がゲームのような遊び心のある姿に変貌していく様子を映したこちらは、PlayStation5のCM「遊びの限界を超える」篇です。
街の人々のとてもワクワクした表情が印象的で、それはPlayStationの魅力をそのまま表現しているかのようです。
BGMには、アメリカのシンガーソングライター、デヴェンドラ・バンハートさんの『I Feel Just Like a Child』が選ばれています。
この曲は2005年にリリースされた曲で、印象的なベースラインに脱力感のあるボーカルワークが印象的な1曲ですね。
永遠を名乗る一秒GLAY


北海道を中心に店舗を展開しているコンビニセイコーマートによる、2024年のクリスマスケーキを紹介するCMです。
おいしそうなケーキの映像が次々映されたあと、早期予約割引があることがアピールされています。
北海道出身のバンドGLAYがBGMを担当しており、2021年からセイコーマートのクリスマスシーズンのCMソングに選ばれている『永遠を名乗る一秒』が流れています。
北海道の冬の街並を思わせる歌詞から始まる歌詞には、互いを思い合う恋人たちの真っすぐな思いがつづられていて、聴いていると心が温かくなるような冬のラブソングです。
愛は勝つKAN

「今日も、誰かが、丁寧に」篇では、Uber Eatsを頼んだときにアプリに表示されるアイコンのキャラクターが実際に登場し、注文品を届けている様子が描かれています。
私たちが注文した商品は、誰かが一生懸命に運んできてくれているんだということを紹介する内容です。
そんなシーンをさらに盛り上げるのは、BGMに流れる『愛は勝つ』のカバーバージョン。
もともとはKANさんの楽曲ですが、今回のCMでは女声ボーカルでより穏やかなバラード風にアレンジされています。
優しく温かみが感じられる雰囲気に仕上がっていますね。