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【2025】憂うつを吹き飛ばせ!上がるJ-POP爽快ソングまとめ

どうにも気持ちが沈んでしまう、なんだか憂うつ……理由があってもなくても落ち込んでしまうことって、誰にでもありますよね。

そんな時に強い味方となってくれるのが、あなたの背中を押してくれる音楽です。

音楽好きであれば、気持ちを上げたい時に聴く曲のストックは用意してあるものですが、新たな「上がる曲」をお探しの方に向けて、こちらの記事ではJ-POPの上がる爽快ソングをまとめています。

最新の曲から近年の人気曲を中心として、さまざまなタイプの爽快な名曲を紹介していますから、ぜひあなたのプレイリストに加えてくださいね!

【2025】憂うつを吹き飛ばせ!上がるJ-POP爽快ソングまとめ(11〜20)

Pon de SKY, Pon de STARDA PUMP

恐れることはないと背中を押してくれる、ポジティブな応援歌です。

ダンスボーカルグループ、DA PUMPの楽曲で2025年7月リリースのアルバム『BACK 2 DA UNITY』に収録。

ドラマ『浅草ラスボスおばあちゃん』の主題歌に起用されました。

プロデューサーのm.c.A・Tさんが手がけたレゲエとラテンが融合したサウンド、そして前向きな歌詞が気分を上げてくれます。

新しい一歩を踏み出したい時にぴったりです。

Re:makeONE OK ROCK

内に秘めた怒りや不満を、まるでたたきつけるかのように表現したONE OK ROCKのナンバーがこちらです。

本作を聴けば、現状を打ち破り新しい自分へと生まれ変わるような、そんな力強いエネルギーを感じさせてくれますよ。

2011年7月に世に出たこの作品は、オリコン週間シングルチャートで最高6位を記録し、その後アルバム『残響リファレンス』にも収められました。

RecollectのCMや関西テレビ『プロ野球中継2025』のテーマソングにもなったので、記憶に残っている方もいるかもしれませんね。

どうしようもない憤りやストレスで心が爆発しそうな時、この曲で全てを吐き出してスッキリしませんか。

明日への一歩を踏み出す勇気をくれるはずです!

恋のアメリカマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン『恋のアメリカ』Music Video
恋のアメリカマキシマム ザ ホルモン

2023年7月、シングルとしては『これからの麺カタコッテリの話をしよう』から約5年ぶりとなったキシマム ザ ホルモンの楽曲『恋のアメリカ』。

曲名を伏せてリリースする、というホルモンらしい遊び心も楽しいですが、昔からのファンであればタイトルだけ見て名曲『恋のメガラバ』を思い出す方も多いかもしれませんね。

こちらの『恋のアメリカ』はラウドさと極端なまでのキャッチーさが入り乱れる豪快なミクスチャーナンバーながら、タイトルにもあるようにアメリカンなスタジアムロック的な要素も兼ね備えており、聴いているだけで嫌なことは全部忘れてしまうくらいの強烈なインパクトを与えてくれます。

バンドマンであれば思わずコピーしてみたくなるフック満載、カラオケでも仲の良い友だち皆でぜひ歌ってみたい新たなキラーチューンをぜひチェックしてみてください!

Shake it offFANTASTICS

Shake it off (『仮面ライダーガヴ』挿入歌)
Shake it offFANTASTICS

過去のしがらみを振り払う、エネルギッシュなダンスチューンをあなたのプレイリストに!

『Shake it off』はFANTASTICSが、2025年6月にリリースした作品です。

特撮ドラマ『仮面ライダーガヴ』の挿入歌として起用。

後ろを振り返らず、ただ前へ進むんだという決意が伝わってくるストレートなリリックが印象的。

そこへ疾走感のあるビートと力強いボーカルワークが合わさり、聴く者の心を奮い立たせてくれるんです。

何かを始めたい時、気分を切り替えたいあなたの背中を押してくれるナンバーです。

KICKBACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICKBACK米津玄師

エネルギッシュなロックサウンドとドラムンベースが融合した本作は、聴く人を驚かせる大胆な音楽的変化が魅力です。

テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして2022年10月にリリースされ、日本国内外で高い評価を受けました。

米津玄師さんの力強いボーカルが魂を揺さぶり、リスナーのエネルギーを呼び覚まします。

努力と未来への前向きな姿勢を象徴する歌詞は、聴く者に希望を与えてくれるでしょう。

落ち込んだ気分を吹き飛ばしたい時や、自分を奮い立たせたい時におすすめの一曲です。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

迫力満点のサウンドと力強い歌詞が魅力的な楽曲。

夢に向かって進む若者の姿を独特の言葉で描き、バスケに関する専門用語を巧みに織り交ぜています。

2022年11月にデジタルシングルとしてリリースされ、翌月公開の映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に起用。

約5年ぶりとなる9枚目のアルバム『コリンズ』にも収録され、2023年には「MTV Video Music Awards Japan」で「Best Rock Video」を受賞。

落ち込んだ気分を吹き飛ばしたい時や、新たな挑戦への一歩を踏み出したい時にぴったりの一曲です。

【2025】憂うつを吹き飛ばせ!上がるJ-POP爽快ソングまとめ(21〜30)

What We Got 〜奇跡はきみと〜King&Prince

King & Prince「What We Got 〜奇跡はきみと〜」MV Short Clip
What We Got 〜奇跡はきみと〜King&Prince

ディズニーによる世界規模のプロジェクト「ミッキー&フレンズ・イン・リアル・ライフ」テーマソングとして制作された、友情をテーマにした温かいポップスです。

King & Princeによる楽曲で、2025年5月にリリースされました。

やわらかくて透明感のあるボーカル、ポップなサウンドが心地よく、聴く人に笑顔とポジティブなエネルギーを運んでくれます。

大切な人との時間を過ごすとき、本作があなたの心を温めてくれるかもしれません。