中毒性の高いボカロ曲。一度聴いたらクセになる曲まとめ
ワンフレーズを聴いただけで頭から離れなくなるボカロ曲はたくさんありますよね。
イントロやサビ、間奏など自由自在なアレンジが広がるボカロ曲は、数ある音楽ジャンルのなかでも幅広い音楽性が楽しめる点が特徴です。
この記事では、耳に残る歌詞やメロディーが展開する中毒性の高いボカロ曲を紹介していきますね。
早口言葉のようなフレーズが披露されるボカロならではの曲や、リズミカルなビートが響くエレクトロニカを含めたラインナップです。
テンションを上げたい場面で聴いたり、リピート再生しても盛り上がるボカロ曲をチェックしてみてください。
中毒性の高いボカロ曲。一度聴いたらクセになる曲まとめ(61〜70)
被検体とアブサンつる
被検体とアブサン/つる feat.初音ミク

エッジのあるバンドサウンドが空気を切り取るように響き渡る作品です。
つるさんが2025年2月にリリースした本作は、はかなげな初音ミクの歌声とますロックな曲調が特徴。
その激情的に展開する曲調が、聴く人の心を揺さぶります。
歌詞は電脳世界の中で音楽をつむぐ存在が何かをたどっていくような内容。
聴いているうちに音の波に飲まれてしまう感覚を味わえますよ。
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おわりに
中毒性の高いボカロ曲は、何度もリピート再生したくなるような魅力がありますよね。
同じフレーズを繰り返すことでメロディーを強調するものや、独自の世界観があふれる楽曲と出会えたのではないでしょうか。
どこか切ない感情が込められていたり、社会に向けたアイロニーが伝えられていたりと歌詞をじっくりと読みながら聴いてみるのもオススメですよ。
会話調で展開するユニークな発想が生かされた曲からは、ボカロのキュートな魅力も発見できます。
お気に入りの曲をプレイリストに追加して、何度も聴いてみてくださいね。