中毒性の高いボカロ曲。一度聴いたらクセになる曲まとめ
ワンフレーズを聴いただけで頭から離れなくなるボカロ曲はたくさんありますよね。
イントロやサビ、間奏など自由自在なアレンジが広がるボカロ曲は、数ある音楽ジャンルのなかでも幅広い音楽性が楽しめる点が特徴です。
この記事では、耳に残る歌詞やメロディーが展開する中毒性の高いボカロ曲を紹介していきますね。
早口言葉のようなフレーズが披露されるボカロならではの曲や、リズミカルなビートが響くエレクトロニカを含めたラインナップです。
テンションを上げたい場面で聴いたり、リピート再生しても盛り上がるボカロ曲をチェックしてみてください。
中毒性の高いボカロ曲。一度聴いたらクセになる曲まとめ(21〜30)
アンハッピーリフレインNEW!wowaka

2011年5月2日にニコニコ動画へ投稿された、殿堂入りボーカロイド曲です。
同名の1枚目フルアルバムの表題曲であり、高速なロックサウンドと中毒性の高いリフレインが特徴の代表作です。
ボカロ曲はまず音域が高いのが特徴ですね。
もちろん原曲キーのまま挑戦するのもありですが、その際に注意なのが、頑張りすぎて喉を潰してしまわないかです。
ご自分の歌いやすいキーに設定してからだんだんキーを原曲に近づけていくのもありだと思いますよ。
この曲はサビで早口な部分が登場するため、歌詞を覚えておくことと脱力して歌うのが大事ですね。
一生懸命歌うのではなく、軽く歌う気持ちで曲に乗ってみてください!
能ナシNEW!isonosuke

激しいビートとチップチューン風のシンセが交錯するナンバーです。
ボカロPのisonosukeさんが知声を用いて制作した『能ナシ』は、アルバム『ちせいのせい』に収録され、2024年4月にリリース。
その後2026年5月にリメイク版の発表されました。
自己否定や焦燥感と戦いながら前へ進もうとする、意志を感じさせる歌詞世界が印象的。
自分の無力さに打ちひしがれそうになったとき、あるいは漠然とした不安を抱えているときに聴いてみてはいかがでしょうか。
グロテスクNEW!でんの子P

でんの子Pさんにしか生み出せな世界が目の前に広がります。
2026年5月に発表されたのが、こちら『グロテスク』です。
アーティスティックな音像の上で表現されているのは、くり返される誕生と破滅。
MVを観ながら聴いていると、いつのまにかこの曲のメッセージについて、深く考え込んでしまうんですよね。
「人間とは何か」という根源的な疑問を持っているなら、とくにしっくり来るかも。
ということで、思想にふけりたい夜にぴったりだと思います。
オイルアップNEW!ITsu

小気味いいメロディーとファンク調のベースラインに、思わず体が動き出してしまうダンスナンバーです。
ボカロP、ITsuさんが手がけた作品で、2026年5月に公開されました。
初音ミクと可不によるデュエットソングです。
リズミカルな曲調とは裏腹に、歌詞には自分だけの自由をつかむのか手放すのか、という深井問いかけがあって考えさせられます。
本作を聴いて、闘志を燃やしてみてはいかがでしょうか。
深夜徘徊展NEW!ଳᅠ

夜の街をあてもなく歩きたくなる、不思議な魅力を持ったボカロ曲です。
ボカロP、ଳᅠ さんによる楽曲で、2026年5月に公開されました。
ナースロボ_タイプTの無機質でありながらやわらかな声質が、電子音を基調としたサウンドに溶け込んでいます。
また歌詞の、夜の風景を自分だけの小さな感情を並べる場所に見立てた世界観も印象的。
眠れない夜のお供にぜひ聴いてみてください。
本作の音と映像が、あなたに寄り添ってくれるはずです。
急性恋愛中毒ぴーなた

脳内を駆け巡る電子音に、身を任せてみませんか!
中毒性あふれるサウンドメイクでリスナーを魅了するボカロP、ぴーなたさんによる本作。
重音テトの歌声をフィーチャーし、恋愛をまるで抜け出せない症状のように描いたアッパーなエレクトロチューンです。
甘い誘惑と毒気が混ざり合う歌詞の世界観に、思わずドキッとしてしまうはず。
2025年2月に開催された「ボカコレ2025冬」への参加作品として公開され、同年10月にはニコニコ動画で自身初の殿堂入りを達成した人気曲でもあります。
白ロックさんが手がけた映像ともリンクし、視覚と聴覚の両面から攻めてくる仕上がり。
刺激的な恋に夢中な方や、頭から離れないフックのある曲を探している方にぴったりですよ。
うそつきマカロン暴飲暴食P

甘さと狂気が混ざり合う重音テトソングです!
ボカロP、暴飲暴食Pさんによる作品で、2026年1月に公開されました。
「好きな人の好みに合わせたい」と願うあまり本当の自分を塗りつぶしてしまう、そんな恋の危うさを描いた本作。
どこかアンニュイな雰囲気ただようエレクトロニックサウンドが、歌詞の空気感にぴったりなんですよね。
恋愛に悩んだ時、承認欲求に押しつぶされそうになっている時に聴いてみては。
アザレアの亡霊NEW!トーマ

トーマさんの『アザレアの亡霊』、2012年発表の物語性の高い名曲です。
廃都市のような孤独な世界観、歪んだ愛と独占欲、そして主人公の切ない心情を描いた、切なく尖った刃のような歌詞が特徴的なドラマチックなロックチューンです。
サビの急に高くなる音域がポイントで、後半の方では3連符の早いメロディもありますね。
急にメロディが変わるため、しっかりメロディラインを覚えておく必要があります。
細かくリズムを刻みながら歌うのがオススメですね。
偏愛性:ドロップアウトゐろは苹果

愛が執着へと変わっていく危うさに、背中がゾクっとします。
ゐろは苹果さんによる本作は、2026年2月に動画が公開されました。
占欲や自己嫌悪といったダークな感情が芽生える様子が描かれており、鏡音レンのピュアな歌声と急激な転調、生々しい歌詞が心に刺さります。
どろっとした世界観なのに、不思議とキュートさもあるんですよね。
独創的なボカロ曲にぜひ触れてみてください。
命に嫌われている。カンザキイオリ

死生観をテーマに、生への執着やエゴを剥き出しに描いた歌詞が若者を中心に熱狂的な支持を受け、世界総再生数億回を超える代表作です。
2026年には同名で小説化も決定しており、文学的評価も高いボカロの名曲ですね。
まふまふさんのカバーもとても有名ですが、音域が非常に高いため、原曲がオススメです。
出だし~サビまでは、語りかけるような雰囲気で静かに歌っていますが、サビ前からは感情が爆発するように激しい声で歌っています。
ここでのメリハリ感を意識すると曲がまとまっていい雰囲気で歌えますね。
盛り上がるところは、ハキハキと歌ってみてください。


