RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

中毒性の高いボカロ曲。一度聴いたらクセになる曲まとめ

ワンフレーズを聴いただけで頭から離れなくなるボカロ曲はたくさんありますよね。

イントロやサビ、間奏など自由自在なアレンジが広がるボカロ曲は、数ある音楽ジャンルのなかでも幅広い音楽性が楽しめる点が特徴です。

この記事では、耳に残る歌詞やメロディーが展開する中毒性の高いボカロ曲を紹介していきますね。

早口言葉のようなフレーズが披露されるボカロならではの曲や、リズミカルなビートが響くエレクトロニカを含めたラインナップです。

テンションを上げたい場面で聴いたり、リピート再生しても盛り上がるボカロ曲をチェックしてみてください。

中毒性の高いボカロ曲。一度聴いたらクセになる曲まとめ(51〜60)

やる気が出ない歌えいぷ

やる気が出ない歌 / 初音ミク・重音テト
やる気が出ない歌えいぷ

脱力感と疾走感がクセになるポップチューンです。

ボカロP、えいぷさんによる作品で2025年9月に公開されました。

やらなきゃいけないことから目を背けたい、あの独特な気だるさをコミカルに描いています。

ポップな曲調に初音ミクと重音テトのかけ合いが混ざりあって、とってもかわいい!

タイトル通り「やる気が出ない」ときに聴けば、共感しすぎて思わず笑ってしまう、ユーモアたっぷりなボカロ曲です。

プレイGiga

Giga – プレイ (PLAY) ft. Miku【MV】
プレイGiga

スタイリッシュなエレクトロニックサウンドのとりこになること間違いなし!

ボカロPのGigaさんによる2025年5月に公開された1曲で、緻密に設計された音作りに心奪われます。

EDMを基調とした高速ビートと重厚なベースラインが織りなす世界観は圧巻で、サビのメロディー、音色の一つひとつがクセになる仕上がり。

音量を上げて爽快感を味わいたい人、ダンスミュージックが好きな人にぴったり。

新しい音楽との出会いを求めているリスナーはぜひ聴いてみてください!

超深淵帯稲葉曇

稲葉曇『超深淵帯』Vo. 歌愛ユキ
超深淵帯稲葉曇

『ラグトレイン』などのヒットで知られるボカロP、稲葉曇さんが2025年7月に公開したナンバー。

スピード感がありながらもアンニュイな空気感をたたえるロックサウンドが特徴です。

歌詞では光の届かない心の奥で渦巻く記憶、感情を描いています。

歌愛ユキのぽつりぽつりとこぼすような歌声が切ない世界観を見事に体現。

1人でじっくり、この音楽世界にひたってみてはいかがでしょうか。

パパパパペットハイノミ

操り人形の糸が切れたみたいに、体が勝手に踊りだすエレクトロニックチューンです。

ボカロP、ハイノミさんによる作品で、2025年8月に公開されました。

にぎやかかつ疾走感のあるサウンドと、一度聴いたら頭から離れないメロディーがとにかく最高!

歌詞には、誰かの言いなりになることへのもどかしさや、そこから抜け出したいと願う強い意志が込められています。

自分を見失いそうな時に聴けば、窮屈な日常から抜け出す勇気をくれるかもしれません。

中毒性の高いボカロ曲。一度聴いたらクセになる曲まとめ(61〜70)

アザトガールbaker

「アザトガール」feat. 初音ミク
アザトガールbaker

中毒性ばつぐんなポップチューンはいかがでしょうか。

『celluloid』などで知られるボカロP、bakerさんによる作品で、2025年8月に公開されました。

飄々とした態度で周りを翻弄する女の子が主人公の作品です。

レトロポップなおしゃれサウンドと、どこか哀愁ただようメロディーラインが印象的。

計算されたかわいさに共感してほしい、体が揺れるボカロ曲です!

タンガリンガロン和田たけあき

『タンガリンガロン』feat.重音テト&りむる
タンガリンガロン和田たけあき

キャッチーなフレーズが頭から離れなくなるポップソングです。

和田たけあきさんによる作品で、2025年8月に公開されました。

「愛されたいし褒められたいけど、本当は逃げ出したい!」という、誰しもが抱えるような矛盾した気持ちがユーモラスに描かれています。

小気味いいサウンドと歌詞のメッセージ性が絶妙なバランスで成り立っています。

ボカコレ2025夏ではTOP100ランキングで17位を記録した本作。

いろいろ考えすぎて疲れてしまった時に聴くと心にすっと入ってきますよ。

memeしい青栗鼠

キレのあるシンセビートがたまらない、現代的でスタイリッシュなダンスチューンです。

ボカロP、青栗鼠さんの楽曲で、2025年8月に公開されました。

ボカコレ2025夏TOP100ランキングで14位にランクイン。

歌詞で描かれているのは、ネットの海で承認を求めてさまよう、現代人のリアルな心。

SNSに渦巻く不安や、ふと襲われる虚しさが疾走感のあるトラックに乗って胸に迫ります。

テトのどこか物憂げな歌声も、この世界観にぴったりなんですよね。