【感動】心に寄り添うボカロの名曲まとめ
ふとした時に聴いた曲がじんと来て、泣いてしまう……そんな経験ありませんか?
今回は心に響く、作者さんたちそれぞれの思いがたくさん詰め込まれているボカロ曲を集めてみました。
泣きたいときに、また誰か隣りに寄り添ってほしいときにぴったりな曲ばかり。
バラードナンバーだけじゃなく、幅広いジャンルからたくさんチョイスしているので、今のあなたの気持ちを支えてくれるステキな1曲にきっと出会えますよ。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【感動】心に寄り添うボカロの名曲まとめ(71〜80)
ヒミツMIMI

不思議と抱いてしまう「明日になるのが怖い」という感覚……この曲があればその気持ち、救われるかも。
『マシュマリー』『いっせーのーで』などのヒット作でも知られているボカロP、MIMIさんによる楽曲で、2022年に発表されました。
ピアノを主体にスピーディーに展開していくサウンドアレンジがとっても気持ちいい!
でもどこか切ない雰囲気なのは、メロディーラインから来るものでしょうか。
この感じがMIMIさんらしいですよね。
弱虫モンブランDECO*27

DECO*27さん初となるGUMIのオリジナル曲です。
動画は『二息歩行』のPVがヒットしたakkaさんが担当したものですから、GUMIの魅力が存分に引き立てられています。
2010年9月にはミリオン再生も達成。
アンニュイな曲調が魅力的です。
舞いひら散りるEZFG

春といえば桜が咲き、散っていく季節でもありますよね。
そこで紹介したいのが『舞いひら散りる』です。
こちらはEZFGさんが発表した楽曲で、花びらが舞い散る情景を描く内容に仕上がっています。
また、まい散る花のはかなさを、さみしさや心細さなどと重ねてい描いているのも聴きどころですね。
春は卒業など別れが多い季節なので、いっそう感情移入できるのではないでしょうか。
花びらをモチーフにした演出が見どころのMVとともにどうぞ。
家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。ほぼ日P

ほぼ日刊というハイペースで作品を発表することに定評があるボカロP、ほぼ日Pさんの楽曲です。
ふざけたタイトルとは裏腹に、終盤の心理描写がほっこりと優しい気持ちにさせてくれます。
ネットで話題になった内容を題材にしているので、ストーリーを知っている方は多いかもしれませんね。
ワールズエンド・ダンスホールwowaka

白い背景にグレー模様というストイックなサムネが目を引くwowakaさんの『ワールズエンド・ダンスホール』。
特徴的なギターサウンドと、低音担当の巡音ルカと高音担当の初音ミクのハーモニーが心地良い1曲です。
サビのメロディーが印象的でとてもキャッチー。
深海少女(アナザー)4連P

有名な『深海少女』のアナザー版で、いわゆるアンサーソングです。
深海にこもってしまった少女を助けに行く王子視点で歌われるこの曲。
原曲を知っていればさらに楽しめる内容です。
2人の結末に涙してしまうかも。
じっくりと聴いてみてください。
街jon-YAKITORY

10代が聴けば「今この瞬間を大切にしよう」と思え、社会人が聴けば思い出がよみがえってきて泣けてしまう、青春の1ページを切り出したような作品です。
ボカロP、jon-YAKITORYさんによる楽曲で、2022年にリリース。
スマホゲーム『プロセカ』に登場する音楽ユニット、Vivid BAD SQUADのために書き下ろされました。
リズミカルなビートがかっこいい、迫力のあるバンド曲です。
感動できるし、ほろりともなるんですよね。