【感動】心に寄り添うボカロの名曲まとめ
ふとした時に聴いた曲がじんと来て、泣いてしまう……そんな経験ありませんか?
今回は心に響く、作者さんたちそれぞれの思いがたくさん詰め込まれているボカロ曲を集めてみました。
泣きたいときに、また誰か隣りに寄り添ってほしいときにぴったりな曲ばかり。
バラードナンバーだけじゃなく、幅広いジャンルからたくさんチョイスしているので、今のあなたの気持ちを支えてくれるステキな1曲にきっと出会えますよ。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【感動】心に寄り添うボカロの名曲まとめ(81〜90)
泣キ虫カレシHONEY WORKS

「失恋は悲しいだけイベントじゃない、新しい道へ踏み出すためのきっかけになってくれる出来事だ」そういう心持ちになれる作品です。
クリエイターユニットHoneyWorksによる楽曲で、2010年に発表されました。
ダイナミックなバンドサウンドをキラキラしたシンセフレーズで彩っていて、その音だけでもドラマ性が見えてきます。
こういう失恋もあるんだな、なんて思ってしまいますね。
中高生の方ならとくに共感できるんじゃないでしょうか。
街jon-YAKITORY

10代が聴けば「今この瞬間を大切にしよう」と思え、社会人が聴けば思い出がよみがえってきて泣けてしまう、青春の1ページを切り出したような作品です。
ボカロP、jon-YAKITORYさんによる楽曲で、2022年にリリース。
スマホゲーム『プロセカ』に登場する音楽ユニット、Vivid BAD SQUADのために書き下ろされました。
リズミカルなビートがかっこいい、迫力のあるバンド曲です。
感動できるし、ほろりともなるんですよね。
花Guiano

失敗したって前に進むしかないんだ、という強い意志が伝わってくる、心震えるEDMチューンです。
シンガーソングライターとしても活動しているボカロP、Guianoさんによる楽曲で、2022年に発表。
EDMと書きましたが重低音が響く曲ではなく、ピアノを主軸に展開される軽やかなアレンジの作品です。
だからでしょうか、聴き終わったあとにはさわやかさと熱さが同時に感じられます。
落ち込んでいる時、きっとあなたの助けになってくれますよ。
ダブルラリアットアゴアニキ

手を広げて回り続ける主人公の歌。
バンド活動にも精力的なボカロP、アゴアニキさんの作品で2009年に公開されました。
巡音ルカの曲と言えばこれ!という方、多いのではないでしょうか。
王道とも言える切なギターロックサウンドに乗せて、がむしゃらに生きてきた曲の主人公の思いが歌われています。
しわbuzzG

愛した人と過ごした人生をテーマに作られた楽曲です。
歌詞、PVともにストーリー性が高く、とてもハイクオリティな作品。
高校生のころから始まり、人生の最期まで描かれているその物語性には、感情移入をして思わず号泣してしまうほどの魅力が詰まっています。
十面相YM

最初はキャッチーなギターロックナンバーに聴こえるかしれませんが、歌詞の物語性に触れると感動してしまいます。
ボカロP、YMさんの代表曲で2011年に公開されました。
10人分の人格を持つ主人公、そのそれぞれの人格全てが同じ相手を好きになった、というストーリー。
ラストサビでは、はっとさせられるような表現が。
自分のことと置き換えて考えてしまいます。
後半にかけて急展開していく曲自体のかっこよさにも注目ですよ。
【感動】心に寄り添うボカロの名曲まとめ(91〜100)
ハジメテノオトmalo

初めて音楽に触れた時の初々しい気持ちを歌にした名曲です。
さわやかな情感あふれるサウンドと、初音ミクの歌に対するひたむきな思いが込められた歌詞が、多くのリスナーの心に響きました。
歌う喜びを体感させてくれます。





