【感動】心に寄り添うボカロの名曲まとめ
ふとした時に聴いた曲がじんと来て、泣いてしまう……そんな経験ありませんか?
今回は心に響く、作者さんたちそれぞれの思いがたくさん詰め込まれているボカロ曲を集めてみました。
泣きたいときに、また誰か隣りに寄り添ってほしいときにぴったりな曲ばかり。
バラードナンバーだけじゃなく、幅広いジャンルからたくさんチョイスしているので、今のあなたの気持ちを支えてくれるステキな1曲にきっと出会えますよ。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【感動】心に寄り添うボカロの名曲まとめ(31〜40)
初音ミクの消失cosMo@暴走P

ストーリー性の強い歌詞と早口なメロディーが作風のボカロP、cosMo@暴走Pさんの作品。
初音ミクが壊れていく様子が描かれた、終わりに向かって疾走していく切ない別れの歌です。
ちなみにイラストもcosMo@暴走Pさんが描いています。
マルチな才能の持ち主ですね。
やさしい風fin

穏やかな風のように心に寄り添う、そんな作品です。
finさんが手がけたこの楽曲は2024年9月にリリースされました。
ピアノとアコースティックギターの優しい音色が心地よく響きます。
そして初音ミクの透明感のある歌声が、不完全な自分と向き合う気持ちを包み込んでくれるよう。
ノスタルジックな気分にひたりたいときにオススメです。
世界で何より輝くものがあるならせきこみごはん

せきこみごはんさんの繊細な感性が光る1曲で、2024年1月に公開されました。
ゲーム『クラッシュフィーバー』と初音ミクのコラボレーションプロジェクトのために制作された本作。
星空や夢物語をイメージさせる歌詞と、心に寄り添うようなメロディーが印象的です。
自分らしさを見つけられずにいる人や、誰かに寄り添ってほしいと感じている人にぴったり。
自分自身と向き合いたくなったときに聴いてみてはいかがでしょうか。
心拍数♯0822蝶々P

「命」や「鼓動」がテーマの楽曲です。
しっとりとした曲調とメッセージ性の高い歌詞が心に響きます。
大切な人と生きている「今」は素晴らしい、というような思いが込められているそうです。
ぜひあなたの大切な人と聴いてみてください。
春裏々ヤマギシコージ

春という季節を繊細に描き出した作品です。
ヤマギシコージさんによる楽曲で、2023年にリリース。
初音ミクの真っすぐな歌声と、過ぎ去った時への切なさを感じさせるメロディーラインが印象的。
変わりゆく季節の中で揺れる心情を、音楽で見事表現しているんです。
春、大切な人との別れを経験したことのある人に寄り添ってくれる1曲ですよ。
【感動】心に寄り添うボカロの名曲まとめ(41〜50)
愛してランデブーMIMI

MIMIさんが、2025年7月に公開した作品『愛してランデブー』です。
この楽曲はどこか懐かしい雰囲気のただよう、心地よいポップチューン。
すべてを肯定してくれるような温かい歌詞は、人生のしんどさにくじけそうになった時、心をふっと軽くしてくれる魔法そのもの!
がんばりすぎた一日の終わりに、本作の優しい音色に包まれながら気持ちを休めてみませんか。
ありのままのストーリーをのぼる↑P

美しいハーモニーが心に響く、さわやかなポップロックです。
作者は『白い雪のプリンセスは』や『鎖の少女』で知られるのぼる↑さん。
2025年7月に公開された楽曲で『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』に収録されました。
自分を偽らず、ありのままの姿で物語を紡いでいくことの大切さを歌っています。
「本当の自分ってなんだろう?」と悩んだときに、そっと背中を押してくれるような優しいメッセージが込められているんですよね。
新しい挑戦を前に少し勇気がほしいときにぜひ!





