RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

【感動】心に寄り添うボカロの名曲まとめ

ふとした時に聴いた曲がじんと来て、泣いてしまう……そんな経験ありませんか?

今回は心に響く、作者さんたちそれぞれの思いがたくさん詰め込まれているボカロ曲を集めてみました。

泣きたいときに、また誰か隣りに寄り添ってほしいときにぴったりな曲ばかり。

バラードナンバーだけじゃなく、幅広いジャンルからたくさんチョイスしているので、今のあなたの気持ちを支えてくれるステキな1曲にきっと出会えますよ。

ぜひ最後までチェックしていってください!

【感動】心に寄り添うボカロの名曲まとめ(1〜10)

きみとそらをとぶ傘村トータ

きみとそらをとぶ / feat. 初音ミク & 巡音ルカ
きみとそらをとぶ傘村トータ

優しさと希望に満ちた、心温まるボカロ曲です。

傘村トータさんによる本作は、2023年12月にポケモンと初音ミクのコラボプロジェクト「Project VOLTAGE」の一環として発表されました。

ミズゴロウとペリッパーという2匹の友情を軸に、進化という選択に向き合う物語が展開されていきます。

進化して強くなるか、今のままでいるか。

そんな迷いの中で、2人のきずなは深まっていくのです。

共に空を飛ぶ喜びを大切にしながら、未来への一歩を踏み出そうとする姿に心を打たれます。

元気をもらいたい時、大切な誰かとの思い出にひたりたい時、ぜひ聴いてみてください。

空に咲らうProject Lumina

空に咲らう / 初音ミク・重音テト
空に咲らうProject Lumina

切なさと希望に満ちた感動の楽曲です。

Project Luminaによるボカロ曲で、2023年8月に発表されました。

初音ミクと重音テトのデュエットが印象的で、歌詞には夏の空と若者の繊細な感情が美しく描かれています。

シンセポップとエレクトロニカの要素を取り入れた壮大なサウンドスケープは、思わず聴き入ってしまうような仕上がり。

心が浄化されていくような、そんなステキな1曲です。

自分の気持ちと向き合いたいオススメですよ。

たびのまえ、たびのあといよわ

たびのまえ、たびのあと / いよわ feat.初音ミク(Journey’s Prequels, Journey’s Traces / Iyowa feat. Hatsune Miku)
たびのまえ、たびのあといよわ

ポケモンと初音ミクの出会いが生んだ心温まる作品です。

「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs」のために制作された本作。

未知の世界へと旅立とうとする幼いミクの心情が、さわやかなメロディーと共に響き渡ります。

誰かの冒険を見て育った主人公が、新しい一歩を踏み出そうとする姿に、つい自分の人生を重ねちゃうんですよね。

温かい気持ちで聴けるボカロ曲です。

【感動】心に寄り添うボカロの名曲まとめ(11〜20)

まいごのみち栗山夕璃

まいごのみち feat 初音ミク/栗山夕璃
まいごのみち栗山夕璃

切ない心に優しく寄り添ってくれる、とても深みのあるボカロ曲です。

栗山夕璃さんが手がけた本作は2024年11月に発表されました。

メディアミックス作品『まいまいまいごえん』とのタイアップ楽曲で、登場人物の1人、岡田ユウをテーマにしています。

ゲームにおける主人公の曲、ということで、とくにプレイされた方なら心に響くでしょう。

自分の道を見失ってしまったとき、この曲がきっとあなたに寄り添ってくれますよ。

サマータイムレコードじん

じん / サマータイムレコード (IA)【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
サマータイムレコードじん

じんさんの、20作目の曲です。

『カゲロウプロジェクト』シリーズの曲としては15作目で、エンディングテーマを担っています。

明るい曲調なのですが夏休みの終わりを思わせるような、聴いているとどこか懐かしく、少しだけさびしい気持ちになる作品です。

そのたびNEW!大漠波新

そのたび / 初音ミク・重音テト
そのたびNEW!大漠波新

たたみかけてくる音に圧倒されてしまいます。

ボカロP、大漠波新さんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。

この楽曲は、社会の中で感じる疎外感や正義への問いといった心の葛藤を、初音ミクと重音テトの歌声で見事に表現しています。

「何者でもない自分になる」という肯定的なメッセージへと向かう展開がたまらないんですよね!

自分らしさを見失いそうな時に、この曲が背中を押してくれます。

地球最後の告白をKEMU VOXX

【HD】 地球最後の告白を 【GUMI】- KEMU VOXX
地球最後の告白をKEMU VOXX

相手が亡くなったことを連想させる歌詞から始まる歌です。

一聴、メロディーがとても明るく、ポップなように聴こえますが、歌詞のストーリー性を知るととても切ない曲なんだとわかります。

疾走感のある曲調から前向きな主人公の気持ちがくみ取れる、感動ソングです。