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「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?

いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。

今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!

「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。

どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。

「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(181〜190)

春霞、霾風に靉靆くmawari

春霞、霾風に靉靆く / mawari feat. 星界(SEKAI)
春霞、霾風に靉靆くmawari

ピアノやストリングスの音色がリズムに合わせてドラマチックに展開していくボカロ曲です。

ボカロP、mawariさんによる楽曲で、2023年4月に公開されました。

アコースティックな楽器を主軸にしたサウンドアレンジは透明感と浮遊感をあわせ持ったような仕上がり。

小気味良い音像だからこそか、星界のクールな歌声が光ります。

「自分の目指す未来へ進んでいこう」という決意がにじむ歌詞には勇気がもらえる、胸の熱くなる春ソングです。

花降らしn-buna

花降らし / 初音ミクオリジナル
花降らしn-buna

ロックバンド、ヨルシカのコンポーザーとしても活躍するボカロP、n-bunaさん。

彼が2016年にリリースした『月を歩いている』に収録されている『花降らし』は、センチメンタルなバンドサウンドが胸に響く楽曲です。

美しい風景を想像させる歌詞にも魅力が詰まっています。

ギターの音色が展開すると、曲の広がりを感じられますね。

ゆっくりなテンポで、歌いやすいメロディーなので、ボカロを歌ってみたい初心者の方にオススメです!

春の底naruno

春の底 / 初音ミクオリジナル
春の底naruno

やわらかいピアノの音色が鳴り響く、しっとりとしたロックナンバーです。

ボカロP、narunoさんによる楽曲で、2020年に公開されました。

淡々としたサウンドに初音ミクのはかなげな歌声がマッチしていて、音が心の奥底までじんわりと染み込んでくるよう感じます。

歌詞には「貴方」のことがどうしても忘れられない主人公の思いがつづられており、2人は関係性なんだろうと想像せずにはいられません。

4月、人恋しく感じたときに聴いてみてください。

春間アラモードnogi

春間アラモード / 初音ミク by nogi
春間アラモードnogi

出会いの季節にひとめぼれ、恋物語が始まった方はこの曲を聴いて気分を盛り上げていきましょう!

ボカロP、nogiさんによる春のラブソングで、2022年にリリース。

「ボカコレ2022春」への参加曲です。

4つ打ちのリズムとコード感がオシャレなピアノサウンドを軸に展開していくキュートな作品で、甘い雰囲気のせいかうっとりと聴き入ってしまいます。

音色一つひとつがやわらかい感じがして、とってもステキ。

恋に一直線な4月を!

はーどもーどかのじょnyamura

シンガーやラッパーとして注目を集めるnyamuraさん。

彼女の初の配信シングルが『はーどもーどかのじょ』です。

こちらはガーリーでやわらかな雰囲気の1曲。

歌詞は、愛する人と2人だけで過ごしたいと願う様子が描かれています。

パッと聴いた感じはかわいらしいラブソングにも思えますが、実はネット上でストーカーしている人をテーマにしているんですよ。

その手口や、ストーカーをしている側の心境がリアルに描かれていて怖いですね。

ハロー、プラネット。sasakure.UK

sasakure.UK – *Hello, Planet. feat. Miku Hatsune / *ハロー、プラネット。
ハロー、プラネット。sasakure.UK

かわいくてポップなチップチューンが、あなたの心に残っているんじゃないでしょうか!

ささくれPことsasakure.UKさんによる楽曲で、2009年に発表されました。

SF感のある物語性の高い歌詞のサウンドアレンジがぴたりと一致していて、何か一つの映画を観ているかのような気分になれます。

この曲は『終末』シリーズという楽曲群の中の一作品なので、まだの方は合わせて他の曲も聴いてみてくださいね。

より、歌詞の世界観に思いをはせられますよ。

ハロの誘惑shino

ハロの誘惑 / shino feat.flower
ハロの誘惑shino

オシャレで艶やかでかっこいいハロウィンナンバーはいかがでしょうか。

ボカロP、shinoさんによる楽曲で、2020年に公開されました。

ずしっと重いバスドラムが響く、スタイリッシュな音像が魅力。

ハロウィンソングといえばパーティーの似合うにぎやかなものをイメージしがちですが、これは全然違いますね。

一夜の愛についてつづられた歌詞はとても大人っぽい仕上がり。

クールな曲をお探しなのであれば、ぜひともこの作品を。