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「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?

いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。

今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!

「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。

どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。

「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

はっぴーげーむ夏山よつぎ

はっぴーげーむ / 夏山よつぎ feat. 初音ミク&重音テト
はっぴーげーむ夏山よつぎ

現代社会で疲れ切った女性が魔法少女の力を借りて日常に立ち向かう……そんな世界観に心を掴まれてしまいます。

ボカロP、夏山よつぎさんによる楽曲で2025年5月に公開。

歌い手えむにみにさんへ提供された作品のボカロ版です。

アップテンポなサウンドにコミカルかつ毒っけのあるリリックが中毒性ばつぐん。

現代人の本音をユーモラスに織り込んだ世界観に共感できる方は多いでしょう。

気分転換したいときに聴く音楽としてオススメです。

拍動Giga & 堀江晶太(kemu)

Giga & 堀江晶太(kemu) – 拍動(HAKUDO) ft. GUMI SV
拍動Giga & 堀江晶太(kemu)

魂を揺さぶるような、力強いサウンドが突き刺さってきます!

Gigaさんと堀江晶太さん、2人の才能が火花を散らすこのナンバー。

テレビアニメ『#コンパス2.0』オープニングテーマのボカロ版で、物語の始まりを鮮烈に彩っています。

イントロで聴こえるブレスからグッと引き込まれますし、そこからのエレクトロニックなビートとメロディアスな旋律の絡み合いは圧巻。

また熱い言葉並んだ歌詞世界は、聴く人の心を奮い立たせます。

気分を盛り上げたいときにぴったりな作品です!

ハローセカイDECO*27

DECO*27 – ハローセカイ feat. 初音ミク
ハローセカイDECO*27

煌びやかなシンセサウンドと繊細なメロディーが織りなす、ステキなダンスチューンです。

歌詞に落とし込まれた、孤独や不安を抱えながらも、希望を見つめる主人公の姿が印象的。

音楽を通じて人とつながり、前を向いて進もうとする気持ちが真っすぐ伝わってきます。

2025年2月に公開されたアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌。

tepeさんの洗練された編曲と、DECO*27さんの手腕により、映画の世界観を見事に表現しています。

明るくポジティブな気持ちになりたいとき、歌ってみてはどうでしょうか。

「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

八月、君は。Epoch

ギターの繊細な音色が心に染み入る、切ない思い出を描いた楽曲です。

『ソムニウム』などでも知られるボカロP、Epochさんが2021年8月に公開した作品です。

過ぎ去った夏の日々、もう会えない大切な人へのあふれ出るような感情が詰め込まれたロックナンバー。

鳴り響くエモーショナルにサウンド、耳と心が奪われます。

いつのまにか、自分のことのように聴いてしまうんですよね。

八月、僕らの犯した間違いの答え合わせれーしあ

八月、僕らの犯した間違いの答え合わせ/ カゼヒキ – August, the answer to the mistakes we made
八月、僕らの犯した間違いの答え合わせれーしあ

夏の終わりの切なさと失われた大切な存在への思いが胸に刺さる楽曲です。

れーしあさんによる作品で、2024年8月に公開されました。

UTAU音源カゼヒキのウィスパーボイスで、過去の過ちや後悔を抱える主人公の心境を繊細に表現。

うだる暑さの中で感じた眩しさ、理想と現実のギャップに苦しむ青春の複雑さが歌詞の中に落とし込まれており、聴く人それぞれの夏の記憶と重なります。

エレクトロニカのエッセンスが取り入れられたサウンドアレンジも引き込まれる要因。

夏、寂しさに襲われたときに聴いてみてはいかがでしょうか。

花火少年雨の介

青春の甘酸っぱさと切なさを繊細に描き出した和風ナンバーです。

雨の介さんによる楽曲で、2020年4月に公開されました。

バンドサウンドを基調にしたノスタルジックな作品で、夏の風景が思い起こされる歌詞世界に引き込まれます。

聴き進めていくうちいつのまにか自分のことに置き換えて聴いてしまうんですよね。

青春時代を思い出したいときにぴったりの1曲です。

花溺れshikisai

花溺れ / 初音ミク, 花奏かのんβ
花溺れshikisai

煌びやかなエレクトロサウンドと叙情的なメロディーが特徴的なデュエットナンバーです。

shikisaiさんの作品で、2024年3月に発表されました。

クリエイター育成プロジェクト「プロセカアカデミー」内での制作曲。

美しさやはかなさ、感情の深淵を印象的に表現した歌詞に可憐なサウンドワークが見事に調和しています。

ダンサンブルなのに、じっくりと味わうように聴きたくなるんですよね。

このステキな曲をぜひあなたのプレイリストに!