「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?
いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。
今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!
「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。
どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。
「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
花結び栗山夕璃

蜂屋ななし名義ででも知られる、栗山夕璃さんの楽曲です。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』内のバンドユニットLeo/needのために書き下ろされ、のちにボカロ版が公開されました。
バンドサウンドにピアノを絡ませたエモーショナルなロックチューンで、サビにかけて一気に広がるメロディーラインが心を揺さぶります。
そしてこの曲はMVのストーリーに思いをはせながら聴くのが、1番切ないです。
花めかないなきそ

愛が報われなかったときの、惨めさや黒い感情を鋭く描き出した楽曲です。
なきそさんが制作し、2020年3月に公開しました、後年の代表曲にも通じる不穏な美学がすでに詰まっており、祝福の輪から外れ、相手の記憶にしがみつこうとする執着が痛々しく響いています。
相手への気持ちの終わりを自分の手で決定しようとする危うさを帯びた展開に、思わず引き込まれるんですよね。
片付けられない感情を抱えている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
拝啓、あの日救えなかった君へめェ子

大切な人との別れから生じる、深い後悔と喪失感が胸を締めつけるナンバーです。
めェ子さんが手がけた作品で、2025年8月に公開されました。
ボカコレ2025夏ルーキーランキングで9位を記録。
エモーショナルなバンドサウンドのなかで、初音ミクの切実な歌声とナースロボ_タイプTの静かな語りが重なり合う、心に刺さる仕上がり。
過ぎ去った記憶に立ち止まってしまったときにぴったりの1曲です。
晴れるまでいっしょ傘村トータ

隣にそっと寄り添ってくれるような、暖かくて優しいバラードです。
ボカロP、傘村トータさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。
VoiSonaの雨衣を初めて起用した作品で、雨衣公式アルバム『アメノチパレード』に収録。
透明感のある歌声と、ピアノの美しい旋律が見事に調和しています。
そして「そのままでいいよ」と語りかけてくれるような歌詞に心が安らぎます。
がんばりすぎて疲れてしまった時、ぜひ聴いてみてください。
博士佐藤ちなみに

不老不死の薬を発明した博士の物語を描くボカロ曲です。
佐藤ちなみにさんによる作品で、2024年9月に発表されました。
重音テトの凛とした歌声と、未来的でダークなサウンドが印象的。
歌詞では不老不死の実現がもたらす悲劇が、風刺的に描かれています。
「老い」と「死」への恐怖、科学技術の進歩がもたらす光と影など、深いテーマが詰まっているんです。
歌詞の世界に引き込まれ、ついつい何度も聴いてしまう、そんな中毒性のある1曲です。
SF小説や哲学書が好きな人にぴったりかもしれません。
ハッピーシンセサイザGUMI

ポップでキラキラしたエレクトロサウンドとキャッチーなダンスが特徴で、ニコニコ動画でミリオンを達成した殿堂入り名曲です。
ボカロの中では歌詞が難しくなくメロディもシンプルで繰り返しなのでとても歌いやすいと評判ですよ。
初期の頃のボカロでとくに人気があったため、知名度も高くカラオケでも歌いやすいと思います。
後半、転調し音域が少し高くなっているため、力まずに軽く歌い続ける方がオススメですね。
頭の上を鳴らすように歌ってみてくださいね。
ハッピーアンドエンド吉田夜世

困難を乗り越えて大団円を目指す、前向きなエネルギーに満ちたエレクトロポップです!
『オーバーライド』の大ヒットでも知られる吉田夜世さんが手がけた作品で、2026年4月に公開されました。
TRPG配信などで活躍する高生紳士さんへの提供曲として制作。
重音テトの明瞭な歌声が魅力です。
歌詞には、何度も失敗をくり返しながら、それでも仲間とともに希望を持って物語をつむいでいく、その尊さが描かれています。
疾走感あふれるサウンドとキャッチーなメロディーが聴く人に勇気を与えてくれるんですよね。
ハツコイソウFLG4

オシャレで不穏な空気がただようヤンデレソングです。
ボカロP、FLG4さんによる楽曲で、2021年4月に公開されました。
エレクトロスウィングなサウンドアレンジが特徴的なナンバー。
そこにflowerの中性的な歌声が合わさり、スタイリッシュな世界観を生み出しています。
また歌詞には、初恋の裏にある孤独や他者への不安感を描かれており、心の奥底がざわつく感覚が味わる仕上がり。
主人公の切実な思いに触れて、胸が熱くなるはずです。
夜の街を歩きながら聴きたくなります。
餞に愛をsabio

祝福と別れ、そして心の奥に残る未練という複雑な感情が丁寧に描かれた作品です。
2024年4月に公開された曲で、2025年7月配信のアルバム『more than words』に収録されました。
人生の分岐点を迎えたときや、大切な人との別れを経験したときに聴くのに、ぴったりなメッセージ性を持っています。
メロディーは、感情の起伏に合わせて音域が広がっているような印象。
じっくり耳を傾けるもよし、自分の音域にチャレンジしてみるもよしです。
花嵐奈良瀬

破裂しそうな感情のうねりに心が揺さぶられる、叙情的なボカロ曲です。
奈良瀬さんによる楽曲で、2026年4月にリリース。
2025年7月に公開された、微睡みさんがボーカルを務めたバージョンが原曲で、こちらは初音ミクバージョンです。
クールなピアノロックサウンドが印象的。
そして歌詞の、言いたいことを言い出せない主人公の思いに触れると、こちらの胸まで締め付けられます。
あふれそうな思いを抱えているときに、ぜひ。


