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「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?

いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。

今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!

「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。

どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。

「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

八月、僕らの犯した間違いの答え合わせれーしあ

八月、僕らの犯した間違いの答え合わせ/ カゼヒキ – August, the answer to the mistakes we made
八月、僕らの犯した間違いの答え合わせれーしあ

夏の終わりの切なさと失われた大切な存在への思いが胸に刺さる楽曲です。

れーしあさんによる作品で、2024年8月に公開されました。

UTAU音源カゼヒキのウィスパーボイスで、過去の過ちや後悔を抱える主人公の心境を繊細に表現。

うだる暑さの中で感じた眩しさ、理想と現実のギャップに苦しむ青春の複雑さが歌詞の中に落とし込まれており、聴く人それぞれの夏の記憶と重なります。

エレクトロニカのエッセンスが取り入れられたサウンドアレンジも引き込まれる要因。

夏、寂しさに襲われたときに聴いてみてはいかがでしょうか。

花火少年雨の介

青春の甘酸っぱさと切なさを繊細に描き出した和風ナンバーです。

雨の介さんによる楽曲で、2020年4月に公開されました。

バンドサウンドを基調にしたノスタルジックな作品で、夏の風景が思い起こされる歌詞世界に引き込まれます。

聴き進めていくうちいつのまにか自分のことに置き換えて聴いてしまうんですよね。

青春時代を思い出したいときにぴったりの1曲です。

はっぴーげーむ夏山よつぎ

はっぴーげーむ / 初音ミク&重音テト
はっぴーげーむ夏山よつぎ

現代社会で疲れ切った女性が魔法少女の力を借りて日常に立ち向かう……そんな世界観に心を掴まれてしまいます。

ボカロP、夏山よつぎさんによる楽曲で2025年5月に公開。

歌い手えむにみにさんへ提供された作品のボカロ版です。

アップテンポなサウンドにコミカルかつ毒っけのあるリリックが中毒性ばつぐん。

現代人の本音をユーモラスに織り込んだ世界観に共感できる方は多いでしょう。

気分転換したいときに聴く音楽としてオススメです。

ハジマリノサヨナラHONEY WORKS

┗|∵|┓ ハジマリノサヨナラ / HoneyWorks feat.初音ミク
ハジマリノサヨナラHONEY WORKS

切ない失恋の物語が胸に迫る青春ソングです。

HoneyWorksの楽曲で、2013年9月に公開されました。

角川ビーンズ文庫から刊行された小説『スキキライ』のストーリー展開にとって重要な1曲。

別々の道を進まなければならなくなった2人の悲しみ、そしていつかの再会への願い、それが伝わってきて泣けてしまいます。

失恋を乗り越えて前に進もうとしている人の背中を、そっと押してくれる1曲です。

ハピフルエンサー!irucaice × 市瀬るぽ × Ponchi♪

ハピフルエンサー! / irucaice × 市瀬るぽ × Ponchi♪ feat. 初音ミク | Happyfulencer!
ハピフルエンサー!irucaice × 市瀬るぽ × Ponchi♪

irucaiceさん、市瀬るぽさん、Ponchi♪さんが織りなす豪華コラボ作品。

2025年5月に発表、イベント「キラハピ」のテーマソングとして制作されました。

ハイテンションなサウンド、キャッチーなメロディーラインが見事に合致、ミクのキュートなボーカルの魅力を引き立てます。

さわやかかつポジティブ雰囲気なので、気分転換したいときや前向きな気持ちになりたいときにぴったり。

ぜひこの音楽に元気をもらっていってください!

「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

花咲か婿冬館

限りある命と愛を描く和風ナンバーです。

冬館さんによる2025年5月の作品で、情緒豊かなメロディーと切ない歌詞が聴く人の心を揺さぶります。

ゆったりとしたテンポの中に、琴や三味線の音色が効果的にちりばめられていて、聴き心地のいい仕上がり。

そして大切な人に幸せになってほしいと願う一途な歌詞は、温かみと切なさを同時に内包しています。

恋愛ソング、和テイストの音楽をお探しなら、ぜひ!

ハイドアンド・シーク19’s Sound Factory

【初音ミク】ハイドアンド・シーク【オリジナル曲】
ハイドアンド・シーク19's Sound Factory

切ない物語が胸に響く、泣けるボカロ曲です。

19’s Sound Factoryさんの代表作の一つで、2014年に公開されました。

心地よいギターサウンドが印象的なイントロから心揺さぶられます。

そして自己との向き合い方や生きる勇気をテーマにした歌詞が、日々の生活に疲れた人の心に寄り添うんです。

失敗や後悔を乗り越えたい時、この曲はきっと支えになってくれるでしょう。