「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?
いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。
今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!
「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。
どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。
「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
ハイドアンド・シーク19’s Sound Factory

切ない物語が胸に響く、泣けるボカロ曲です。
19’s Sound Factoryさんの代表作の一つで、2014年に公開されました。
心地よいギターサウンドが印象的なイントロから心揺さぶられます。
そして自己との向き合い方や生きる勇気をテーマにした歌詞が、日々の生活に疲れた人の心に寄り添うんです。
失敗や後悔を乗り越えたい時、この曲はきっと支えになってくれるでしょう。
「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
ハウトゥー世界征服Neru

心を揺さぶる歌詞とメロディが印象的な一曲です。
Neruさんの作品で、2013年にリリースされました。
ボカコレ2013秋のランキングでも注目を集めましたね。
現代社会への批判的な視点と、自己肯定の大切さを訴える歌詞が心に響きます。
「優しい人にならなくちゃ」というフレーズが何度も登場するのが印象的。
社会に出たばかりの20代の方にぴったりですが、世代を超えて共感できる普遍性も持っています。
自分自身と向き合いたいとき、ぜひ聴いてみてください。
きっと新しい発見があるはずです。
始まりの0ページPonchi♪

思い通りにならなくて苦しい時、自分の本当の気持ちがわからなくなってしまった時にぜひ聴いてみてください。
ボカロP、Ponchi♪さんによる作品で、2020年に公開。
どれだけ泣いたって大丈夫、また最初から始めればいいんだよ、という温かいメッセージが歌詞につづられていて、それだけでも心が救われます。
軽やかなバンドサウンドをストリングスやピアノ、シンセの音色で包み込んだ音像、ステキですね。
何度だってやり直せるんだ、そう思わせてくれるバラードナンバーです。
Hand in Handlivetune

VOCALOIDファンなら思い出に残っている方も多いはず『Hand in Hand』を紹介します。
こちらはボカロPのkzさんが「マジカルミライ 2015」のテーマしソングとして書き下ろした楽曲です。
テクノポップ調のノリのいいサウンドで、大いに会場を盛り上げてくれました。
またイベントに合わせて「音楽が明るい未来を作る」というメッセージを伝えているのもいいですね。
誰かを元気づけたい時に歌ってみてはいかがでしょうか?
花に風バルーン

バルーンさんが2023年2月にリリースした『花に風』は初音ミクとソニーストアのコラボ企画「360 Reality Audio」のイメージソングです。
孤独や愛、人生への疑念など、心の機微を巧みに綴った歌詞は聴く人の心に深く響きます。
アボガド6さん制作のMVでは手話やバレエで言葉にできない思いを表現。
ボカロシーンの枠をこえて広く愛されています。
サビの音域、キー調整なしで歌えるでしょうか!
はしる! とおく! とどく!薄塩指数

元気をもらえる応援ソングです!
薄塩指数さんが2024年12月に発表したロックナンバーで、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』への書き下ろしソング。
目標に向かって全力疾走する人へのエールが込められており、前を向いて進む大切さを伝える歌詞と、ポップなサウンドがマッチしています。
新しい一歩を踏み出したい時、挫折しそうな時に聴くと、きっと勇気をもらえるはず。
本作とともに、あなたも走り出しましょう!
八月のレイニーはるまきごはん

初音ミクの透き通るような声質を活かしたメロディーが印象に残る1曲。
楽曲を手がけたボカロPのはるまきごはんさんは、PVのイラストや動画も自身で制作するというマルチな才能の持ち主です。
王道なロック調のアレンジですが、不思議と独特の美しさを持っており、夏の終わりに聴きたくなる曲に仕上がっています。