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「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?

いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。

今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!

「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。

どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。

「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

Hand in Handlivetune

【初音ミク】 Hand in Hand (Magical Mirai ver.) 【マジカルミライ 2015】
Hand in Handlivetune

VOCALOIDファンなら思い出に残っている方も多いはず『Hand in Hand』を紹介します。

こちらはボカロPのkzさんが「マジカルミライ 2015」のテーマしソングとして書き下ろした楽曲です。

テクノポップ調のノリのいいサウンドで、大いに会場を盛り上げてくれました。

またイベントに合わせて「音楽が明るい未来を作る」というメッセージを伝えているのもいいですね。

誰かを元気づけたい時に歌ってみてはいかがでしょうか?

「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)

花に風バルーン

バルーンさんが2023年2月にリリースした『花に風』は初音ミクとソニーストアのコラボ企画「360 Reality Audio」のイメージソングです。

孤独や愛、人生への疑念など、心の機微を巧みに綴った歌詞は聴く人の心に深く響きます。

アボガド6さん制作のMVでは手話やバレエで言葉にできない思いを表現。

ボカロシーンの枠をこえて広く愛されています。

サビの音域、キー調整なしで歌えるでしょうか!

花の名残りピコン

ピコン – 花の名残り ft. 星界
花の名残りピコン

過ぎ去った時間、癒えぬ傷、揺れ動く感情……花をモチーフに、別れと喪失を繊細に描き出した作品です。

ピコンさんが手がけた楽曲で2024年8月に公開されました。

エレクトロニカとアンビエントが融合した独特なサウンドに、星界の澄んだ歌声が重なり、心の奥底まで染み入るような聴き心地になっています。

また詩的な歌詞、はかなうメロディーのおかげで、物語を一編ずつ、ゆっくり紡いでいくような感覚に。

聴いているうちあなたの中にある切ない記憶がよみがえってくるかもしれません。

春の夜明けRed

『春の夜明け』はボカロP、REDさんによる楽曲で2024年4月にリリースされました。

過去の思い出や感情と向き合う人物の心情がぎゅっと詰め込まれた歌詞が印象的。

知声の清涼感ある歌声が、曲の世界観をさらに引き立てています。

コンピレーションアルバム『全部俺創刊号』にも収録されている本作。

新しい環境に不安を感じている方や、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いてほしい1曲です。

春風の歌こめだわら

こめだわらさんによる春ソングで、2024年5月にリリースされました。

春風に乗って過ぎ去る思い出、大切な人への惜別の気持ちを、美しい歌詞で表現しています。

GUMIの優しいな歌声が本当にステキで、世界観にぴたりとハマっているんですよね。

ゆったりと広がっていくようなバンドサウンドも魅力。

新しい季節の訪れのお供にこの曲を聴いて、心を整理してみてはいかがでしょうか。

春が咲いているごめんなさいが言えなくて

心に寄り添うようなやわらかいメロディーが印象的です。

ごめんなさいが言えなくてさんによるこの楽曲は、2024年3月に公開され、同年12月発売のアルバム『MIRLORISM』に収録されました。

鏡音リンの涼やかな歌声で、春の訪れとともに芽吹く新たな感情を表現しています。

繊細なエレクトロニカサウンドに聴き入ってしまう、とても洗練されたボカロ曲です。

春暮るる冬館

和風の響きが印象的な、切ない恋心を歌ったボカロ曲です。

冬館さんによる楽曲で、2024年4月に公開されました。

レトロな雰囲気のサウンドアレンジにミクの真っすぐな歌声がマッチした作品。

そして歌詞に落とし込まれた、いなくなってしまった大切な人への思いには胸が締め付けられます。

失恋したときにはその悲しみに、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。