「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?
いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。
今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!
「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。
どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。
「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
初めての恋が終わる時ryo

初恋の終わりを切なく歌い上げる楽曲は、ryoさんが手がけた代表作の1つです。
2008年に動画公開、2009年にはメジャーデビューアルバム『supercell』に収録。
バンドサウンドをストリングスの音色で彩った曲調が特徴です。
歌詞には別れの瞬間の葛藤や感謝、そして未来への希望を描いています。
リスナーの心に深く響く歌詞と、ryoさんの洗練されたプロダクション技術が光る1曲。
失恋の痛みを癒やしたいとき、あるいは大切な人との別れを乗り越えようとしているときに聴いてみてください。
♡⇒installいずん≒

いずん≒さんが2025年3月に動画公開した作品で、もともとは虚無さんへの提供曲。
初音ミクのクリアな歌声でオンラインの世界での出会いや恋を表現しています。
電波のでつながる2人の心をアッパーなダンスミュージックで表現。
キラキラポップな雰囲気なので、聴けば自然とテンションが上がります。
ネットを介したコミュニケーションが当たり前となった現代にぴたりとハマる、誰もが共感できる恋愛ソングだと思いますよ!
初恋シンフォニーめろくる

懐かしさにひたれる恋愛ソングです。
めろくるさんによる2025年2月に公開された『初恋シンフォニー』はタイトル通り、初恋のときめきをテーマにしています。
ふんわりとしたメロディーと初音ミクの歌声が、まるで春風のように心地よく心に寄り添います。
昭和のアイドルソングを思わせるアレンジと、現代的な音楽性が見事に融合。
今まさに恋をしているという方はぜひとも聴いてみてください!
灰冠りSohbana

本当の自分とは何かを問いかける、印象的なロックチューンです。
ボカロP、Sohbanaさんによる楽曲で、2025年3月に発表されました。
ロック調の心地よいサウンドとミクの透明感のある歌声がぴたりと合致。
歌詞には「優等生」という役割を演じていた主人公の心の葛藤が落とし込まれています。
自分らしさを見つめ直したいあなたの心に、きっと響くはずです。
–犬飼

神話の世界に迷い込んだような気分になる作品です。
『ゴースト・イン・カンサイ』などの作者としても知られる犬飼さんの楽曲で、2025年3月に公開されました。
オリエンタルなエレクトロニックナンバーで、その洗練された音像に聴き惚れてしまいます。
GUMIの巻き舌のような歌い方もまた世界観を形作っている要素の一つ。
ハイクオリティなアニメーションMVと合わせて楽しんでくださいね!
きっとストーリーが気になって気になって仕方なくなります!
八月のレイニーはるまきごはん

初音ミクの透き通るような声質を活かしたメロディーが印象に残る1曲。
楽曲を手がけたボカロPのはるまきごはんさんは、PVのイラストや動画も自身で制作するというマルチな才能の持ち主です。
王道なロック調のアレンジですが、不思議と独特の美しさを持っており、夏の終わりに聴きたくなる曲に仕上がっています。
春陽花譜×くじら

春の日差しが心地よい季節、新しい出会いと別れが交錯する瞬間を歌い上げた一曲です。
花譜さんの透明感のある歌声が、くじらさんの紡ぎ出す繊細なメロディに乗って、聴く人の心に寄り添います。
2022年3月にリリースされた本作は、春の陽光のように温かく、そして儚い別れの瞬間を美しく表現しています。
別れを告げる直前のフラッシュバックや、言葉にできない感謝の気持ちが歌詞に込められており、聴く人の心に深く響くはず。
新生活を前に不安や期待でいっぱいの方、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いてほしい楽曲です。
春の光を感じながら、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、そんな一曲になっていますよ。





