「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?
いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。
今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!
「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。
どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。
「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(171〜180)
箱庭のコラルkoyori

未来への不安や、自分の内面と向き合う葛藤、それでも前を向いて生きていこうとする強さと希望が伝わってきます。
電ポルPことkoyoriさんさんが手がけた『箱庭のコラル』は聴く人の心に響くメッセージ性の高さが魅力です。
この曲は、ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』への書き下ろし楽曲で、2023年にリリースされました。
ポップロック調の優しいサウンドとノスタルジックなメロディーラインがぴたりハマっているんですよね。
テンポが速い、ということもないので、落ち着いて歌えると思います。
ハロウィンゴーストとクリスマスパンプキンlumo

タイトル通り、1曲の中でハロウィンとクリスマスが楽しめてしまう作品です。
『逃避ケア』『Outernet Explorer』などでも知られているボカロP、lumoさんによる楽曲で、2011年に公開されました。
スピード感のある曲展開とさまざまな音色が使われているにぎやかなサウンドが印象的。
中毒性の高いナンバーと言えます。
ホラー感もあるし、ロックな雰囲気もあるし、かわいさもある。
良いとこどりな仕上がりですね。
ハジメテノオトmalo

人々の心に寄り添うような温かいメッセージが込められた『ハジメテノオト』。
ボカロPのmaloさんが2007年に制作しており、初期のボカロシーンを代表する曲の一つとして親しまれています。
ピアノの音色を取り入れた優しさや思いやりを感じられるバンド演奏が印象的ですね。
初音ミクの気持ちを歌い上げる歌詞からは、彼女のピュアな感情が伝わるでしょう。
じんわりと心に響くメロディーや歌詞とともに、彼女の透きとおるような歌声に癒やされるバラードです。
春霞、霾風に靉靆くmawari

ピアノやストリングスの音色がリズムに合わせてドラマチックに展開していくボカロ曲です。
ボカロP、mawariさんによる楽曲で、2023年4月に公開されました。
アコースティックな楽器を主軸にしたサウンドアレンジは透明感と浮遊感をあわせ持ったような仕上がり。
小気味良い音像だからこそか、星界のクールな歌声が光ります。
「自分の目指す未来へ進んでいこう」という決意がにじむ歌詞には勇気がもらえる、胸の熱くなる春ソングです。
花降らしn-buna

ロックバンド、ヨルシカのコンポーザーとしても活躍するボカロP、n-bunaさん。
彼が2016年にリリースした『月を歩いている』に収録されている『花降らし』は、センチメンタルなバンドサウンドが胸に響く楽曲です。
美しい風景を想像させる歌詞にも魅力が詰まっています。
ギターの音色が展開すると、曲の広がりを感じられますね。
ゆっくりなテンポで、歌いやすいメロディーなので、ボカロを歌ってみたい初心者の方にオススメです!
「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(181〜190)
春の底naruno

やわらかいピアノの音色が鳴り響く、しっとりとしたロックナンバーです。
ボカロP、narunoさんによる楽曲で、2020年に公開されました。
淡々としたサウンドに初音ミクのはかなげな歌声がマッチしていて、音が心の奥底までじんわりと染み込んでくるよう感じます。
歌詞には「貴方」のことがどうしても忘れられない主人公の思いがつづられており、2人は関係性なんだろうと想像せずにはいられません。
4月、人恋しく感じたときに聴いてみてください。
春間アラモードnogi

出会いの季節にひとめぼれ、恋物語が始まった方はこの曲を聴いて気分を盛り上げていきましょう!
ボカロP、nogiさんによる春のラブソングで、2022年にリリース。
「ボカコレ2022春」への参加曲です。
4つ打ちのリズムとコード感がオシャレなピアノサウンドを軸に展開していくキュートな作品で、甘い雰囲気のせいかうっとりと聴き入ってしまいます。
音色一つひとつがやわらかい感じがして、とってもステキ。
恋に一直線な4月を!





