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「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「き」から始まるボーカロイド楽曲には、心に深く染み入る物語が息づいています。

tokiwaさんの『きみとなる』が自己との対話を、¿?shimonさんの『虚無さん』が現代の孤独を、中瀬ミルさんの『季節が巡らなければ良いのに』が繊細な心情を紡ぎ出します。

エレクトロニカやロック、バラードまで、多彩な音色とともに描かれる喜びや切なさに、きっと共感できる瞬間が見つかるはずです。

もくじ

「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(161〜180)

気まぐれメルシー八王子P

八王子P 「気まぐれメルシィ feat. 初音ミク」(6/15発売Best AL「Eight」収録)
気まぐれメルシー八王子P

どういう扱いをされても恋人のことを許してしまう女の子を主人公にした楽曲です。

長年ボカロシーンの第一線で活躍している八王子Pさんの作品で2016年に公開されました。

アッパーなリズムがたまらないエレクトリックミュージックに仕上げられています。

何も考えず、とにかく音の波に飲まれたい!という方に、とくにオススメ。

6月と言えば、もうすぐ夏という時期。

夏に向けて恋する気持ちを高めたいなら、ぜひこの曲を聴いてみてください。

狐狐狐和惡

狐狐狐/和惡 feat.初音ミク
狐狐狐和惡

和風でダークな世界観の曲として『狐狐狐』を紹介したいと思います。

こちらはボカロPの和惡さんが制作した作品。

劣等感をかかえる主人公の目線から、みんなで楽しく過ごしている人たちを羨ましく思う気持ちが描かれています。

タイトルの『狐狐狐』から主人公が妖狐ととるか、狐のような性格の人物と取るかで聴こえ方が変わってきそうです。

それから初音ミクでしゃくりや、こぶしを表現しているというのも、この曲の聴きどころです。

「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(181〜200)

君の心臓だった夜はこれから

【AIきりたんオリジナル曲】「君の心臓だった」 – 夜はこれから
君の心臓だった夜はこれから

10代の方ならぶっ刺さるであろう、切なくてエモーショナルなきりたんソングです。

しけもく名義でも知られている夜はこれからさんの楽曲で、2020年に公開されました。

ギターロックにピアノとストリングスを合わせたサウンドアレンジが特徴。

軽やかなんですが、伝わってくるのは抑え切れていない、とめどない感情。

それにあてられて胸がぎゅっとなります。

今まさに片思い中であれば、これ以上ないぐらい響くはず。

感傷的な曲が好きならぜひ聴いてみてください。

キャットアイメイク奏音69

にぎやかでアガるボカロジャズはいかがでしょうか。

歌い手としての活動でも人気のボカロP、奏音69さんの楽曲で2018年に公開されました。

もともとは同じく歌い手、しゅーずさんへの提供曲で、こちらはそのセルフカバーボカロバージョン。

スピード感にあるサウンドにホーンセクションの音色が映えていますね!

歌詞は女性を猫に見立てた恋愛模様がつづられていて、大人っぽさとかわいさが入り混じるような仕上がり。

気分を盛り上げたいときにぜひ聴いてみてください。

カップルで聴くのもいいかもしれませんね。

king妃jack躍宮守文学

king妃jack躍 / 宮守文学 feat.初音ミク
king妃jack躍宮守文学

ボカロシーンから生まれ、カラオケの定番となった曲は数多く存在します。

その中でも宮守文学さんによる『king妃jack躍』は注目に値します。

この曲は、鮮やかなホーンセクションと熱い歌詞が特徴で、歌う人の情熱を掻き立てるようなリズミカルなダンスナンバーです。

曲中に挿入されるヒップホップ風の展開も斬新で、誰もが思わずリズムに身を任せ盛り上がることでしょう。

初音ミクを通じて生まれた音楽の新たな地平を感じさせる作品であり、カラオケでの選曲に迷った際はぜひ挑戦していただきたい1曲です。

君がいた夏と崩壊世界小石p

君がいた夏と崩壊世界【初音ミク】ボカロオリジナル曲
君がいた夏と崩壊世界小石p

バンドサウンドをピアノの音色で包み込む、夏の歌です。

yuuderufiaこと小石pさんの楽曲で2019年に公開されました。

大切な人が残していった世界にたたずむ主人公。

曲調は晴れやかなのに、いつのまにか胸が痛くなるのはシンプルなメロディーだからこそでしょ。

歌詞のメッセージ性がすっと頭の中に入り込んできます。

ノスタルジーな雰囲気もありますね。

じっくり聴けば聴くほどに味わいが出てくる、夏のボカロソングです。