「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「み」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「み」から始まる言葉といえば、「ミク」「Mr.〇〇」「みんな」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「み」から始まるタイトルをいくつも思い付いたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。
「み」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(101〜120)
惨めと知れ雄之助

ボカロPと歌い手、声優によるドラマコンテンツ企画『僕たちは夜な夜な』の作品の一つです。
『PaⅢ.SENSATION』などヒット作を生んできたボカロP、雄之助さんが手がけた楽曲で、2023年4月にしゅーずさんが歌ったバージョンとともに公開されました。
クールなシンセサウンドが鳴り続ける、スタイリッシュなエレクトリックチューンです。
『僕よな』のキャラクターの1人、仙河アサギのテーマソングですので、彼の人となりを想像しながら聴いてみてください。
未完成エゴイズム雪乃イト

ハードロックな曲調にピアノの美しい音色を合わせた、非常に厚みのあるVOCAROCKです。
バンド、空より蒼い街のメンバーとしても活躍している雪乃イトさんによる楽曲で、2023年に発表。
同年リリースされた音声ライブラリ、Ci flowerのデモソングに起用されました。
イントロだけでもめちゃくちゃにかっこいいのが理解できてしまいますね。
ダイナミックなサウンド、展開にテンションが上がります。
「自分の思うがまま、好きなものを生み出していこう」という歌詞も激アツです。
水の道化師KAITO

女性ファンが多いイケメンボーカロイドのKAITOが歌う、レトロなメロディーがクセになる楽曲です。
最初から最後まで音程が低いので、女性の高音でアレンジして歌うのもいいですし、低音でかっこよく歌い上げることもできます。
みつばKulfiQ
家族と鍋を囲んだこと、母親に自分の描いた絵を見せたこと、そういう幸せな出来事を思い出し、今の自分の暮らしと比べるちょっぴり切ない曲です。
『グレイシア』『キミナシビジョン』『カロン』などでも知られているKulfiQさんの作品で2012年に公開されました。
鍋をテーマにしたコンピレーションアルバム『鍋祭り』収録曲でもあります。
温かみのあるサウンドアレンジと、小気味良いメロディーラインが印象的。
歌詞から伝わってくる決意が胸に刺さって、泣けます。
みなごろしなきそ

背筋がぞくぞくする、ダークな雰囲気がただよう楽曲です。
なきそさんが2024年2月に公開した本作は、聴く人の心を捉えて離しません。
挑発的な言葉と皮肉な表現が特徴的で、それはまるでリスナーに直接語りかけるような。
「終わり」に関して抽象的に留められた歌詞は、聴く人それぞれにストーリーを想起させます。
中毒性のある曲調と相まって、何度も聴き返したくなる1曲。
深夜、1人で聴くのがオススメです。