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【2025年6月】最新の人気ボカロ曲まとめ【新曲】

10代の人を「ボカロネイティブ世代」なんて呼ぶぐらい、ボカロシーンって身近な存在として定着しましたよね。

リスナーはもちろんのこと「自分で曲を作りたい」という意気込みとともに新人ボカロPたちもすごい勢いで増えていますし、プロの作曲家が合成音声ライブラリを使って作品を発表することも。

これを読んでいるあなたももしかして?

さて今回この記事では、最新の人気ボカロ曲をまとめてみました!

「新曲」というテーマでピックアップしていますので、今まで聴いたことがないような作品に出会えるかもしれません。

ぜひじっくりチェックしてみてください!

もくじ

【2025年6月】最新の人気ボカロ曲まとめ【新曲】(201〜220)

シュガレスムーンVell

Vell – シュガレスムーン feat.初音ミク, 鏡音リン, GUMI, 巡音ルカ
シュガレスムーンVell

Vellさんが2025年3月20日にリリースした『シュガレスムーン』は、ドラマチックなサウンドアレンジに引き込まれます。

エレクトロスウィング、ゴシックミュージックなどさまざまな音楽ジャンルのエッセンスを取り入れており、その音を追うだけでもストーリー性があるよう思えます。

『ジャックポットヤミー』など、Vellさんの他作品とつながりもある模様。

深い余韻を残す歌声、ぜひ堪能していってください。

♡⇒installいずん≒

♡⇒install (らゔぃんすとーる) / いずん≒ feat.初音ミク【MV】
♡⇒installいずん≒

いずん≒さんが2025年3月に動画公開した作品で、もともとは虚無さんへの提供曲。

初音ミクのクリアな歌声でオンラインの世界での出会いや恋を表現しています。

電波のでつながる2人の心をアッパーなダンスミュージックで表現。

キラキラポップな雰囲気なので、聴けば自然とテンションが上がります。

ネットを介したコミュニケーションが当たり前となった現代にぴたりとハマる、誰もが共感できる恋愛ソングだと思いますよ!

まだまだ続くよかぐお

まだまだ続くよ feat. 式狼縁, GUMI
まだまだ続くよかぐお

『まだまだ続くよ』はかぐおさんによる楽曲で、2025年3月にリリースされました。

スタイリッシュなビートと式狼縁をメインにすえたボーカルワークが印象的。

歌詞では無気力や自己嫌悪に苦しむ主人公の姿を通じて、誰もが感じる生きづらさ、挫折感を表現しています。

悩みを抱えていたり、自分の道を見失いかけていたりする時にとくに刺さるはずです。

この曲を聴きながら、思考を巡らせてみては。

FOOT-AGE HEROァネイロ

【MV】FOOT-AGE HERO/d.j.ァネイロ【#ボカコレ】 / feat.ci flower
FOOT-AGE HEROァネイロ

アバンギャルドなサウンドと哲学的な歌詞が絡み合う意欲作です。

d.j.ァネイロさんによる楽曲で、2025年2月にリリースされました。

ボカコレ2025冬のTOP100ランキングで18位を記録した本作は、テクノビートと躍動感あふれるメロディーラインが見事に調和。

聴くとその唯一無二で圧倒的な世界観に飲み込まれてしまいます。

深い思索にひたりたいときにぴったりの1曲かもしれません。

今日が最高なんだもん!市瀬るぽ

今日が最高なんだもん! / 市瀬るぽ feat.初音ミク | Today’s the Best!
今日が最高なんだもん!市瀬るぽ

ポジティブなメッセージと、心躍るダンスビートが魅力の楽曲です。

市瀬るぽさんによって生み出された本作は、自分らしく生きることの大切さと、今この瞬間を全力で楽しむことの素晴らしさを歌い上げています。

初音ミクの軽やかな歌声、キャッチーなメロディーが、聴く人の心をぐいぐい引き込んでいきます。

2025年3月に公開された本作は、ニコニコ超会議2025内のイベント「超踊ってみたオフ」のテーマソングとして起用。

ダンスするのにぴったりなボカロ曲をお探しなら、こちらはいかがでしょうか!

約束するサイカイ阿修

約束するサイカイ / 双葉湊音 (See You)
約束するサイカイ阿修

卒業という普遍的なテーマを、切なさと希望を織り交ぜながら描き出した心温まる楽曲です。

阿修さんが手がけた作品で、2024年10月にリリースされたコンピアルバム『Futaba Minato Official Compilation Futaba Mix 01』収録曲。

双葉湊音の透明感のある歌声が、桜舞う教室や秒針の音、窓辺に揺れる風といった情景を優しく紡いでいきます。

別れの寂しさを乗り越え、再会を願う気持ちを、バンドサウンドを基調にしたサウンド乗せて表現しているんです。

卒業を迎える方はもちろん、大切な人との別れを経験した方の心にも響くでしょう。