「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「し」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、バルーンさんの『シャルル』は多くの方が最初に思いついたのではないでしょうか?
その他にも「深海」「白」「シンデレラ」「幸せ」などなど、「し」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。
この記事ではそうした「し」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。
「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(321〜330)
正体真島ゆろ

SNSで多くの共感の声がよせられている『正体』。
こちらはボカロP、真島ゆろさんが発表した楽曲です。
彼といえば抜け感のあるテイストが印象的ですが、中でも本作はゆったりとした雰囲気に仕上げていますよ。
そして、歌詞は自分勝手な人間の本質を描いています。
人間の正体を描いているともいえるでしょう。
ただし、怒りや悲しみではなく、そんな人間の弱い部分を認めるようなメッセージが込められていますよ。
聴くと心が穏やかになりそうです。
神話作用眼球P

5月の誕生石である、ひすいやルビーなどの宝石、そういう輝いているものが歌詞にちりばめられている曲です。
ギターアレンジが素晴らしいですね。
ちなみに眼球Pがこの曲を作ろうと思ったきっかけは、ふと財布を開けたら50円玉と10円玉しか入っていなかったところからだそうです。
思春期少年少女砂粒

口に出来ない三角関係を歌った1曲です。
そんな、どろどろと暗くなりそうなテーマをさわやかなロックサウンドでこちらに届けてきます。
メロディー自体はいたって耳に心地良いのですが、それを乗り越えて、どこまでも切なくてどうにもならないような感情がまでもがやってきます。
恋愛のつらい部分や、わずらわしい部分、そういったところまでもこちらに教えてくる1曲です。
シンクタンク稲葉曇

淡々したロックチューンが秋の夜に合うんじゃないでしょうか。
『ラグトレイン』のヒットで海外ボカロファンからも注目を集めた、稲葉曇さんによる楽曲で、2022年にリリースされました。
力感はないのに洗練された音像、稲葉さんらしいですよね。
裏命のやわらかい歌い方とグルーヴィーなベースラインの対比も注目ポイント。
「君」の悲しみに思いをはせる主人公の心情がつづられたリリックは、秋風の肌寒さを感じたときにとくに染みますよ。
幸せが怖くなった。菲海巡

静かに心を震わせるような音像が印象的な作品です。
菲海巡さんが2025年5月に公開した楽曲で、エレクトロニカの要素が取り入れられた繊細な作品。
不協和音のように聞こえるのにすっと耳に入り込んでくるサウンドアレンジが秀逸で、くり返し聴きたくなります。
そして「幸せだ」と感じるからこそ、その幸せが怖くなる……この感情に共感できる方は多いんじゃないでしょうか。
自分にとってのそういう存在を思い浮かべながら、聴いてみては。
七月の夕景は君を恋う葵木ゴウ

2度と会えない大切な人のことを思う、切なくて、でもさわやかボカロ夏ソングです。
『才能なんか』などの作者としても知られているボカロP、午後ティーこと葵木ゴウさんの楽曲で、2020年に公開されました。
軽快さとノスタルジーな雰囲気が入り混じるギターロックサウンドが聴き心地ばつぐんです。
そして、もう果たせない約束、戻れないあの夏……ノスタルジーな気持ちになってしまう歌詞の世界観もグッときます。
夏の終わりに聴くのがいいかもしれませんね。
心拍数#0822蝶々P

心臓が動いていること、つまり生きていることと「君」への思いを重ね合わせている両思いソングです。
シンガーソンギライター一之瀬ユウとしても活動しているボカロP、蝶々Pさんの代表曲の一つで、2010年に公開されました。
ちなみに蝶々Pさんが彼女と付き合って1周年の記念日に投稿したそうです。
ピアノの美しい音色が印象的。
そしていつか死ぬまで、ずっと君の隣にいるよという歌詞は感動的です。
ぜひじっくりと聴いてみてください。
親愛なる失敗作へ豆カカオ

創作における葛藤と希望を描き出した、感動的なメッセージソングです。
豆カカオさんが手がけた本作は2024年8月に発表された、音街ウナ8周年記念楽曲コンテストへの応募曲。
ポップロックな曲調にと、ウナの歌声がキュートな歌声が見事にマッチしています。
歌詞からは失敗や挫折を経験しながらも、自分だけの表現を追求する姿勢が伝わってきて、グッと来ます。
創作活動をしている人にはもちろん、夢に向かってがんばる人の背中を押してくれる1曲です。
シークライファー雨ノ漣

疾走感と透明感が融合した、中毒性の高いボカロEDMチューンです。
雨ノ漣さんによる本作は、2023年12月に公開されて以来、ニコニコ動画のVOCALOIDランキングで高い評価を得ています。
初音ミクの高音ボイスが印象的で、心の揺れを見事に表現しています。
歌詞には絶望や不安、そして希望への決意が込められており、聴く人それぞれに深い解釈をもたらします。
音量を上げて聴くと、あふれ出る感情が音で表現されているのがよくわかりますよ。
EDMが好きな方はもちろん、心に響く歌詞を求める方にもおすすめの一曲です。
心拍ペアリング雪乃イト

注目のボカロP、雪乃イトさんが新曲『心拍ペアリング』を発表しました。
ダイナミックなメロディーとエネルギッシュなリズムを持つこの曲は、ピアノの音色を基調したロックナンバーで、中高生に共感を得ています。
恋愛感情の芽生えを描いたポップでキュートな世界観は、初音ミクの歌唱とリズミカルな演奏が相まって青春の爽やかな空気感を醸し出します。
一聴して元気をもらえるこの曲は、雪乃イトさんの独自の視点から恋愛を描くという新たな感動を視聴者に伝えます。
ぜひ一度、『心拍ペアリング』をチェックしてみてはいかがでしょうか。
「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(331〜340)
身体の分解と再構築、または神話の円環性について雪歌ユフ

こんにちは谷田さん、というハンドルネームで活動しているボカロプロデューサーの楽曲です。
世間ではあまりメジャーではない雪歌ユフという、冬をイメージに作成されたボーカロイドがこの曲を歌っています。
全体を通して、ピアノの音がとても心地よく、特に曲の終盤のピアノ演奏は素晴らしいです。
シニカリティ電ǂ鯨

ボカコレ夏2023のTOP100ランキングで14位に輝いたのが『シニカリティ』です。
こちらは電ǂ鯨さんの楽曲で、一見すると童謡のようなやわらかな印象に仕上がっています。
しかし、その歌詞は魚屋さんの魚を描く、かなりダークな内容なんですよ。
恐ろしい表現が多く盛り込まれていて、聴いた後は魚に対する印象も変わってしまいそうです。
また単に魚を描いているのではなく、社会で生活する人間を魚に例えているともとれます。
心象カスケード電ポルP

「カスケード」とは連続したもの、数珠つなぎなものを表す言葉として使われます。
そのタイトルの通り、いろいろな物とつながっているうれしさや悲しさ、そして面倒くささを思いっきり詰め込んだ1曲です。
決して、聴いていてテンションがすごく上がるという曲ではないし、どちらかというと暗いという印象を持つ人もいるかもしれません。
しかし、聴けば聴くだけどんどんのめり込んでしまう、そんな魅力を持った曲と言えるでしょう。
白い紙飛行機音宮そら

卒業を題材にした曲ボカロ独特のトゲがないので、非常に聴きやすい曲といえます。
卒業シーンという誰にも訪れるイベント。
そんなシチュエーションにぴったりな歌詞と世界観。
希望と夢を歌った名曲です。
これからの卒業式の鉄板ソングにもなるかもしれません。
シャルル須田景凪 バルーン

踊ってみたや歌ってみたでもよく使われる大人気の楽曲『シャルル』。
切ない歌詞と歌声にハマる人が続出です。
2016年にリリースされ、2017年のJOYSOUND発売曲カラオケ総合ランキングで1位をとりました。
ボカロの定番曲と言えるので、この曲をおさえておけば間違いなしです。
シークレットサイド香椎モイミ

KAITO好きの方は絶対に聴いた方がいいと思います!
『キャットラビング』『偏食』の作者、香椎モイミさんによる楽曲で、2023年1月にリリースされました。
ゴシックな雰囲気を持ったサウンドに「表と裏」主人公の心の闇を描き出した歌詞がよく合っています。
少しあどけない感じの歌声がまた、良いんですよね。
後半にかけてのテンポ感の変化やたたみかけてくるメロディー、MVの演出など、全部ふくめて「一つの作品」という感じがして、素晴らしい!
失踪前夜香椎モイミ

緊張感とドラマチックな空気感を合わせ持ったサウンドに胸がドキドキします。
『キャットラビング』の大ヒットでも知られるボカロP、香椎モイミさんの楽曲で2023年11月にリリース。
ボカロ曲投稿イベント「無色透名祭Ⅱ」への参加曲でした。
動静の効いた4つ打ち曲で、BPMが変化していくのが特徴。
そのアレンジで、歌詞に投影された主人公の感情を表現しているよう思えます。
ピアノの強い音色にもまた、ハッとさせられるんですよね。
下品鬱P

海外のボカロファンからも大きな反響が寄せられているのが『下品』です。
こちらはバンド活動にも精力的な鬱Pさんの作品。
かなりインパクトの強い楽曲で、ヘビーメタル調のサウンドに合わせて「下品」とされそうな単語をシャウトする内容に仕上がっています。
かなり珍しいテーマですよね。
ただし、それに終始するのではなく、「愛」や「人間性」について掘り下げています。
純粋にかっこいいですし、そのメッセージ性に心をつかまれます。
小説 千本桜黒うさP

「普段はあまりボカロ曲を聴かない」という方にも認知されている有名作品といえば『千本桜』ですよね。
テレビCMソングに起用されたり、小林幸子さんにカバーされたりで話題に。
リリースから時間がたった今もなお、ボカロのカラオケランキングでは上位に位置しています。
そんな『千本桜』の小説版第1巻は2013年に発売。
合計5作品のシリーズものです。
現代に生きる主人公の未來が異世界へ転移し、そこで人間VS化け物との戦いに巻き込まれていく、というストーリー。
ショコラと隕石10日P

『ロゼッタ』で有名な10日Pの隠れた名曲です。
最初はシンセサイザーの綺麗な音が目立ちますが、中盤に行くにつれて10日Pらしいピアノの音色で引き込まれます。
また、イラストもとても可愛らしいのでおすすめです。


