「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(171〜180)
すきすきすき二花

ヤンデレ味も感じられる、独特なキュートソングです。
ボカロP、二花さんによる楽曲で2021年に公開されました。
好きな人のことを遠くから観察している主人公……考えていることがだだもれですね。
ちょっと怖さもありますが、いやでもそこがかわいかったり。
イラストも夢カワな感じで……いや頭の上に乗っているものを見ると、なにやら不穏な気配もあります。
セリフ調のメロディーラインだからか、何度も聴き返したくなるような中毒性を持っている、ユーモアにあふれたボカロ曲です。
Stepmother仲邑将太郎

自分は本当の母親ではないけど、いつもあなたのことを思っているよ、と歌う切ないボカロ曲です。
ボカロP、仲邑将太郎さんの作品で2012年に公開されました。
アコースティックギターの音色が心地よく響いています。
ストリングスの美しい音色も印象的。
家を出た子を思い、また会いたいと願う歌詞が胸にきますね。
その願い、かなって欲しいなとどうしても思ってしまいます。
同年にリリースされたアルバム『七生報国』に収録されていますので、音源が欲しい方はぜひ。
sweet devil八王子P

この曲は曲の初めが一度聴いてしまったら、耳に残ってしまいそうな中毒性だと思います。
曲のタイトル通り、PVでは、初音ミクが甘くかわいい感じの印象の中にも、少しイタズラっ子の様な印象を抱いてしまいそうな感じになっていると思います。
すたうた 文化(鎌倉~明治)勉動さん

『アルプス一万尺』の替え歌で、鎌倉時代から明治時代までの出来事や、その時々に登場する歴史上の人物を語呂合わせで歌っています。
馴染み深いメロディーなので覚えやすいのが良いですね。
ただ歌っているだけだとテストなんかの時に漢字がわからなくなるかも。
なので歌詞を書き出しつつ、その用語でルビを振っていくのがオススメです。
広範囲の歴史、時代がカバーできるオススメ曲、ぜひ聴いてみてください。
自分で替え歌を作るという手もアリですね。
スイートフロートアパート家の裏でマンボウが死んでるP

とても個性が豊かなメンバーが住んでいるアパートにて起こるでき事を、順番に述べていくボカロ楽曲です。
ポップで明るいメロディとは裏腹に、とびぬけたコメディーみたいな歌詞に笑ってしまうことまちがいなしです。
楽曲のインパクトとストーリー性にあふれる歌詞は、聴いているだけで中毒になってしまう魅力を秘めています。