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「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「て」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『帝国少女』や『テレキャスタービーボーイ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いかもしれませんね。

その他にも「天国」「転生」など、「て」から始まる言葉はたくさんあり、ボカロファンの方であれば言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだかもしれませんね。

この記事ではそうした「て」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。

「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

天使になれるかな?HAPPY BOMBER

『天使になれるかな?』はHAPPY BOMBERさんの2025年5月リリース作品。

軽快なビートとシンセサイザーの音色が織りなすサウンドスケープに乗せて、現代を生きる若者の心情を鮮やかに描き出しています。

キャッチーなのにはかなさや切なさがただよう独特の雰囲気を持っており、聴く者の感情に強く訴えかけてくるんです。

曲中に登場する2人の関係性、ストーリーに思いをはせながら聴いてみてください。

テレパシDECO*27

DECO*27 – テレパシ feat. 初音ミク
テレパシDECO*27

恋のもどかしさを、からっと明るく歌い上げるポップなダンスチューンです!

ボカロPのDECO*27さんが2025年2月に発表した楽曲で、おもちゃ箱をひっくり返したようなシンセサウンドと、うなるベースがクセになります。

キャッチーなメロディーとリズムに、思わず体が揺れ出しちゃうはず!

運動会や体育祭のBGMに流せば、会場全体が楽しい雰囲気に包まれること間違いなしですよ!

転生林檎ピノキオP

ピノキオピー – 転生林檎 feat. 初音ミク / Reincarnation Apple
転生林檎ピノキオP

平凡な日常が一変するかのような、ドキッとする歌詞が印象的な作品です。

マルチクリエイターのピノキオピーさんにより、2022年6月にリリースされ、アルバム『META』にも収録。

ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』の4周年記念楽曲としても採用されました。

自分らしさについて考えさせられる、深みのある歌詞が魅力。

予想外の展開に、送る側も受け取る側も思わず笑顔になれる、そんな曲だと思います。

「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

てんしかあくまかじーざす

てんしかあくまか / 雨衣 – ワンオポ
てんしかあくまかじーざす

天使と悪魔の二面性をテーマにした、魅力的なポップチューンです。

じーざすさんが手がけた本作は2025年5月に公開されたナンバー。

VoiSona雨衣の公式デモソングとして制作されました。

雨衣のキュートな歌声で天使の魅力、悪魔の誘惑を巧みに表現していて、聴く者を魅了します。

明るくキャッチーなメロディー、リズミカルなサウンドアレンジは一級品。

体を揺らしてノリたい、中毒性ばつぐんの雨衣曲です。

手を叩け今ここで祈るだけ願うだけTHE SPELLBOUND

Synthesizer V AI 夢ノ結唱 HALO/手を叩け今ここで祈るだけ願うだけ
手を叩け今ここで祈るだけ願うだけTHE SPELLBOUND

世界の終末というスケールの大きなテーマを、壮大なサウンドで表現したボカロ曲です。

THE SPELLBOUNDの手がけた楽曲で、2025年4月にリリースされました。

シンセとギターのドラマチックな掛け合わせや「夢ノ結唱HALOの透明感のある歌声が印象的。

SF映画を思わせる没入感のある音世界に、人間の想像力で世界を創り出そうとするメッセージが込められています。

ぜひこの深い音楽に、身も心も委ねてみてください!

哲学ATOLS

ATOLS – 哲学​ feat. 初音ミク
哲学ATOLS

精神世界の深淵へと導く静かなビートから始まり、アンビエント、ロック、テクノと変化する壮大なサウンドスケープ。

独自の音楽性が多くのリスナーの心をつかんで離さないATOLSさんによる楽曲で、2025年5月14日に公開されました。

洗練された電子音の質感と初音ミクの表現力が見事に調和し、まるで瞑想するような没入感を味わえます。

精神的な深みを求めるリスナーの心に、強く響く1曲です。

停止線上の障壁(バリア)浜渦正志

Synthesizer V AI 夢ノ結唱 POPY×浜渦正志/停止線上の障壁(バリア)
停止線上の障壁(バリア)浜渦正志

オーケストラティックなサウンドに心を奪われる、話題のボカロ曲です。

ゲーム音楽の名手として知られる浜渦正志さんによる作品で、2025年5月に公開されました。

繊細なピアノやストリングスのアレンジ、エレクトロニックなサウンドを重ねて表情豊かに仕上げられた、この曲。

夢ノ結唱POPYの透明感ある歌声で、人の生き方、堂々巡りしてしまう思考についてが歌われています。

ボカロ音楽の新たな可能性を感じさせてくれますよ。