「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「て」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『帝国少女』や『テレキャスタービーボーイ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いかもしれませんね。
その他にも「天国」「転生」など、「て」から始まる言葉はたくさんあり、ボカロファンの方であれば言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだかもしれませんね。
この記事ではそうした「て」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。
「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
テトルテトテあやめろん

魔法の言葉で元気を届けてくれる1曲です!
あやめろんさんの楽曲で、2025年1月に公開されました。
エネルギッシュなサウンドと重音テトSVの愛らしい歌声が見事にマッチ。
音を追っていくだけでも笑顔になれるような曲です。
また、歌詞では前向きな気持ちを持ち続けることの大切さを歌っていて、それにも勇気づけられます!
活力が欲しいとき、この曲がその起爆剤になってくれると思いますよ!
ティータイムオーバーきさら

軽快なメロディーに引き込まれるポップチューンです。
きさらさんによる楽曲で2025年3月に動画公開。
「初音ミク エンタメくじ」のために書き下ろされた作品です。
本作は、明るい雰囲気のサウンドアレンジとちょっぴりネガティブな歌詞の対比が印象的。
失敗するつらさや後悔から来る「違う世界へ行きたい」という願望が歌われています。
ただ悲壮感は薄く、聴き終わりには前向きな気分に。
ぜひこのキュートなミク曲をあなたのプレイリストに!
てのひら青屋夏生

日常の中で感じる孤独や苦悩を等身大に歌い上げた楽曲です。
青屋夏生さんの2024年2月のリリース作で、重音テトSVの真っすぐな歌声が印象的。
誰もが抱える生きづらさをそっと包み込むようなメロディーと、前を向こうとする強い意志が心に響きます。
社会人になってから親の偉大さに気づいた、という方もいらっしゃるでしょう。
あなたの人生、暮らしに寄り添ってくれるボカロ曲です。
テトイズムBrazilnut

ノリのいい電子音にテト愛が詰まった、かわいらしいボカロ曲です。
Brazilnutさんが手がけた本作は、重音テトSVを用いた遊び心たっぷりの楽曲。
「テトを」多用した歌詞で、キャラクターへの深い愛情が表現されています。
ノリのいいビートとポップなメロディーは、聴いているうち自分でも歌いたくなってくる仕上がり。
キャラクターソング的な楽しみ方ができる作品です!
テオOmoi

未来に向かって進んでいくための勇気がもらえる、エモーショナルなミクスチャーハードロックです。
『グリーンライツ・セレナーデ』などでも知られている音楽ユニット、Omoiの楽曲で、2017年に公開されました。
圧の強いサウンドがかっこいいですね、テンションが爆上がりします!
そこに乗っかる初音ミクの歌声も力強く、胸に響きます。
歌詞とメロディーの絡み具合も良いんですよね。
気持ちをリセットしたいときにぜひ聴いてみてください。
天使が見えます。世界22番

幻想的な世界観が心に響く1曲です。
世界22番さんが2024年10月に発表したこの曲は、初音ミクのノイジーな歌声で紡がれています。
ハッピーハードコアに通じるアバンギャルドなサウンドに乗せて、少女の後ろ暗い思いが表現されているんですよ。
街を占拠する海月や、天使を見つめる孤独な存在。
狂気的なのに不思議と幻想的な歌詞の重さにガツンとやられてしまう方、たくさんいるはずです。
ぜひ一度、耳を傾けてみてください。
天使みたいだ。うさぎ

切ないメロディーに深い思いが込められた、エモーショナルな1曲です。
2024年11月に公開されたこの楽曲は鏡音レンの絞り出すような歌声が印象的。
またドラマチックに展開していくサウンド、愛する人への思いがぎゅっと詰め込まれた歌詞世界に涙腺が刺激されます。
人間関係に悩んでいる方や、自分の気持ちと向き合いたい方にオススメ。
一人きりの夜に聴けば、より刺さると思います。