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「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「て」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『帝国少女』や『テレキャスタービーボーイ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いかもしれませんね。

その他にも「天国」「転生」など、「て」から始まる言葉はたくさんあり、ボカロファンの方であれば言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだかもしれませんね。

この記事ではそうした「て」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。

「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

停止線上の障壁(バリア)浜渦正志

Synthesizer V AI 夢ノ結唱 POPY×浜渦正志/停止線上の障壁(バリア)
停止線上の障壁(バリア)浜渦正志

オーケストラティックなサウンドに心を奪われる、話題のボカロ曲です。

ゲーム音楽の名手として知られる浜渦正志さんによる作品で、2025年5月に公開されました。

繊細なピアノやストリングスのアレンジ、エレクトロニックなサウンドを重ねて表情豊かに仕上げられた、この曲。

夢ノ結唱POPYの透明感ある歌声で、人の生き方、堂々巡りしてしまう思考についてが歌われています。

ボカロ音楽の新たな可能性を感じさせてくれますよ。

天国ひらぎ

天国 / ひらぎ × 初音ミク (long ver.)
天国ひらぎ

優しい音の波に身を委ねてみませんか。

ひらぎさんによる楽曲で、2024年8月に公開されました。

浮遊感のあるサウンドと、初音ミクの透明感あるボーカルが見事に調和しています。

オシャレかつジャジーな雰囲気で、まるで雲の上を歩いているような心地よさを味わえるんです。

そして天国に思いをはせる歌詞からは、愛と悲しみ、無常感が伝わってきます。

1人、考え事にふけりたいときに合うと思いますよ。

テトリス(柊マグネタイト)鹿乃

キュートボイスで多くの人を魅了している鹿乃さん。

2010年にニコニコ動画で歌い手活動をスタートし、J-POPやアニメソング、ゲームソングまで幅広いジャンルを歌ってきました。

2015年にアニメ『放課後のプレアデス』のオープニングテーマでメジャーデビューを果たし、その後も『ヘヴィーオブジェクト』や『宇崎ちゃんは遊びたい!』など数々のアニメ主題歌を担当。

またVTuberとしてゲーム配信もしています。

透明感のある歌声と多彩な表現力を持つ鹿乃さんを、ぜひチェックしていってください!

天使になれるかな?HAPPY BOMBER

『天使になれるかな?』はHAPPY BOMBERさんの2025年5月リリース作品。

軽快なビートとシンセサイザーの音色が織りなすサウンドスケープに乗せて、現代を生きる若者の心情を鮮やかに描き出しています。

キャッチーなのにはかなさや切なさがただよう独特の雰囲気を持っており、聴く者の感情に強く訴えかけてくるんです。

曲中に登場する2人の関係性、ストーリーに思いをはせながら聴いてみてください。

天使の翼。A4。

A4。- 天使の翼。feat.可不&ゲキヤク(A4。- Angel Wings。feat.KAFU & Gekiyaku)
天使の翼。A4。

指を鳴らしながらノリたくなる、かっこよくてファンキーなナンバーです!

『エレファント・インザ・ミュージアム』などのヒット作でも知られているボカロP、A4さんによる作品で、2022年10月に発表されました。

華やかなとクールな雰囲気が合わさったサウンドアプローチがとてもオシャレ!

都会的な音像なので街の夜景を眺めながら聴くととくに来るものがあると思います。

劣等感と不安、前へ進む意志などさまざまな感情が渦巻く歌詞にも注目しながら、どうぞ。

帝王教育Omoi

音圧の強さ、ハードコアなサウンドがたまりません!

『君が飛び降りるのならば』でも知られる音楽ユニットOmoiによる楽曲で、2019年に公開されました。

力強いミクスチャーロックナンバーで、めちゃくちゃにかっこいい仕上がり。

歌詞に並んだ言葉の一つひとつからも何か、巨大なエネルギーのようなものが感じられます。

この作品に限っては「早口メロディー」と表現するよりは「まくし立てるメロディー」と言った方が正しいのかもしれません。

帝都群青R Sound Design

帝都群青/R Sound Design feat. 初音ミク-Imperial blue
帝都群青R Sound Design

軽やかなリズムでありながら大人っぽいオシャレソングです。

シティ感あふれる作風が支持されているボカロP、R Sound Designさんの楽曲で、2020年に公開。

歌い手、ジェルさんに提供した曲のボカロバージョンです。

クールなサウンドメイクが特徴的で、聴いているとなんだか落ち着きます。

禁断の恋を思わせる危うくて艶やかな歌詞もまた魅力の一つ。

こういう恋愛にあこがれちゃう方、いらっしゃるのではないでしょうか。