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「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「て」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『帝国少女』や『テレキャスタービーボーイ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いかもしれませんね。

その他にも「天国」「転生」など、「て」から始まる言葉はたくさんあり、ボカロファンの方であれば言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだかもしれませんね。

この記事ではそうした「て」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。

「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

テロルNeru

Neru – テロル(Terror) feat. Kagamine Rin
テロルNeru

嫌なことがあって落ち込むこと、ありますよね。

世界中の人に笑われているような気分になることも……。

押入れPの名前でも知られている人気ボカロP、Neruさんの楽曲です。

2014年に公開されました。

独白するような歌詞は若い世代にこそ響くはず。

病みソングとして紹介してはいますが、前を向いて未来へ進んでいく勇気がもらえる曲でもあります。

帝王教育Omoi

音圧の強さ、ハードコアなサウンドがたまりません!

『君が飛び降りるのならば』でも知られる音楽ユニットOmoiによる楽曲で、2019年に公開されました。

力強いミクスチャーロックナンバーで、めちゃくちゃにかっこいい仕上がり。

歌詞に並んだ言葉の一つひとつからも何か、巨大なエネルギーのようなものが感じられます。

この作品に限っては「早口メロディー」と表現するよりは「まくし立てるメロディー」と言った方が正しいのかもしれません。

帝都群青R Sound Design

帝都群青/R Sound Design feat. 初音ミク-Imperial blue
帝都群青R Sound Design

軽やかなリズムでありながら大人っぽいオシャレソングです。

シティ感あふれる作風が支持されているボカロP、R Sound Designさんの楽曲で、2020年に公開。

歌い手、ジェルさんに提供した曲のボカロバージョンです。

クールなサウンドメイクが特徴的で、聴いているとなんだか落ち着きます。

禁断の恋を思わせる危うくて艶やかな歌詞もまた魅力の一つ。

こういう恋愛にあこがれちゃう方、いらっしゃるのではないでしょうか。

テノヒラwowaka

wowaka 『テノヒラ』feat. 初音ミク / wowaka – Tenohira (Official Video) ft. Hatsune Miku
テノヒラwowaka

ヒトリエのフロントマンとして活躍したボカロP、wowakaさん。

現実逃避Pの名義で活動していた頃に公開された2作目の楽曲『テノヒラ』は、奥行きのあるピアノサウンドとサイケデリックなギターサウンドによるイントロが印象的ですよね。

複雑で音程の跳躍も多いメロディーですが、テンポがゆったりしているためカラオケでも挑戦しやすいのではないでしょうか。

ぜひともwowakaさんの世界に、歌いながらひたってみてくださいね。

鉄の処女と夢見がちなお姫さまじょるじん

鉄の処女と夢見がちなお姫さま/じょるじん
鉄の処女と夢見がちなお姫さまじょるじん

この怖い世界観、好きな人は多いはず。

暗黒童話Pという名義でも知られているボカロP、じょるじんさんによる作品で、2020年に公開されました。

曲調やメロディーはとてもキャッチーな印象なんですが、歌詞を追っていくとそのホラー感がわかると思います。

歴史上の人物、エリザベート・バートリーを題材にしたその内容……いや調べることをオススメはしません。

しかし、じょるじんさんだからこそ昇華できる、独創性の高いボカロ曲です。

「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

てるてるnakano4

【唄音ウタ】 てるてる 【オリジナル】
てるてるnakano4

電子音とくぐもった歌声が気持ち良い1曲です。

空まで飛んでいきそうな外は雨のような晴のような想像が広がってしまう一曲です。

曲が終わった時にはっと我に返るような短い曲ですがいつの間にか引き込まれている曲です。

テクノ洗濯機と鏡音家ゆかてふ

「洗濯機の出す音」をテーマにしたテクノミュージックと、鏡音リンの歌声が絶妙にマッチします。

2024年11月に公開されたこの曲はゆかてふさんらしい、日常生活のあるあるをネタ曲にした作品。

鏡音家の賑やかな様子を、ユーモアたっぷりに描き出しています。

とてもリズミカルなので、体が勝手に揺れてしまうんですよね。

「どうしてこうなった」なんて考えず、ぜひ楽しい音楽に身も心もゆだねてみてください。