「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「て」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『帝国少女』や『テレキャスタービーボーイ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いかもしれませんね。
その他にも「天国」「転生」など、「て」から始まる言葉はたくさんあり、ボカロファンの方であれば言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだかもしれませんね。
この記事ではそうした「て」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。
「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
テトロドトキシンぴーなた

ぴーなたさんの楽曲『テトロドトキシン』は斬新な作品です。
重音テトの独特な声質が生かされた本作は、2024年7月に発表されました。
テト愛に満ちた世界観と、エレクトロニックなサウンドとの融合具合が絶妙。
ノリがよく小気味いいメロディーラインも聴いていて気持ちいいんですよね。
MVでは独特なアニメーションが用いられており、視覚的にも楽しめる1曲。
テト好きな人は要チェックですよ!
天使の涙MIMI

モヤモヤした思いを抱えているときに寄り添ってくれる音楽です。
MIMIさんが2025年3月に発表した本作では、初音ミクの歌声がはかなげな世界観を優しく包み込んでいます。
孤独や自己否定に揺れる心情を繊細に描写した歌詞と、ピアノを基調とした透明感のあるメロディーが見事に調和。
心が疲れてしまったとき、1人で悩みを抱え込んでしまいそうなとき、この曲をぜひ聴いてみてください。
帝国少女R Sound Design

都会の夜に寄り添う、洗練されたメロディーが印象的な楽曲です。
R Sound Designさんによる本作は2017年にリリースされ、同年11月発売のアルバム『City Girl Syndrome』にも収録されました。
シティポップやファンクの要素を取り入れた音楽性が特徴で、孤独や自己喪失といった感情を抽象的に描いた歌詞が心に響きます。
夜の街を歩きながら聴くのにぴったりな1曲。
喧騒に疲れたとき、この曲があなたの心を癒してくれるでしょう。
テレキャスタービーボーイすりぃ

テレビアニメ『けいおん!』をきっかけに音楽に目覚め、ボカロPとしての初投稿が3月3日に予定していたことが名前の由来となっているシンガーソングライター、すりぃさんの楽曲。
2ndミニアルバム『パラドックス』に収録されている楽曲で、数々のヒットナンバーを持つすりぃさんの代表曲の一つとして知られています。
メロディーやアレンジの中毒性と、疾走感のあるバンドサウンドとの融合は、シンプルでありながらもフックのあるアンサンブルとなっていますよね。
タイトなギターサウンドが心地いい、ロックとボカロの相性の良さを再確認させてくれるナンバーです。
てにをはsabio

『てにをは』はsabioさんが2024年7月に公開した作品です。
重音テトと初音ミクの2つのバージョンがあり、それぞれの声質の違いを活かした表現がなされています。
曲は、過ぎ去った日々への思いと、前に進もうとする気持ちが交錯する情景を、繊細なメロディーラインに乗せて描き出したもの。
心が不安定なとき、きっとこの曲が助けになってくれると思いますよ。
ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
天国ひらぎ

優しい音の波に身を委ねてみませんか。
ひらぎさんによる楽曲で、2024年8月に公開されました。
浮遊感のあるサウンドと、初音ミクの透明感あるボーカルが見事に調和しています。
オシャレかつジャジーな雰囲気で、まるで雲の上を歩いているような心地よさを味わえるんです。
そして天国に思いをはせる歌詞からは、愛と悲しみ、無常感が伝わってきます。
1人、考え事にふけりたいときに合うと思いますよ。
「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
テトヨガOSTER project

ユーモアと熱い思いが重なったテト曲です。
OSTER projectさんによる作品で、2025年2月にリリースされました。
オリエンタルな雰囲気を持ったエレクトロニックサウンドが、ハイスピードで展開されていきます。
ヨガ、自己鍛錬をテーマにした歌詞は、やる気の出ないときに喝を入れてくれる仕上がり。
気分を盛り上げたいとき、明日もがんばりたいとき、この曲が助けになってくれますよ。