RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「て」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『帝国少女』や『テレキャスタービーボーイ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いかもしれませんね。

その他にも「天国」「転生」など、「て」から始まる言葉はたくさんあり、ボカロファンの方であれば言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだかもしれませんね。

この記事ではそうした「て」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。

「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

哲学ATOLS

ATOLS – 哲学​ feat. 初音ミク
哲学ATOLS

精神世界の深淵へと導く静かなビートから始まり、アンビエント、ロック、テクノと変化する壮大なサウンドスケープ。

独自の音楽性が多くのリスナーの心をつかんで離さないATOLSさんによる楽曲で、2025年5月14日に公開されました。

洗練された電子音の質感と初音ミクの表現力が見事に調和し、まるで瞑想するような没入感を味わえます。

精神的な深みを求めるリスナーの心に、強く響く1曲です。

停止線上の障壁(バリア)浜渦正志

Synthesizer V AI 夢ノ結唱 POPY×浜渦正志/停止線上の障壁(バリア)
停止線上の障壁(バリア)浜渦正志

オーケストラティックなサウンドに心を奪われる、話題のボカロ曲です。

ゲーム音楽の名手として知られる浜渦正志さんによる作品で、2025年5月に公開されました。

繊細なピアノやストリングスのアレンジ、エレクトロニックなサウンドを重ねて表情豊かに仕上げられた、この曲。

夢ノ結唱POPYの透明感ある歌声で、人の生き方、堂々巡りしてしまう思考についてが歌われています。

ボカロ音楽の新たな可能性を感じさせてくれますよ。

帝国少女R Sound Design

帝国少女/R Sound Design feat.初音ミク-Imperial Girl
帝国少女R Sound Design

都会の夜に寄り添う、洗練されたメロディーが印象的な楽曲です。

R Sound Designさんによる本作は2017年にリリースされ、同年11月発売のアルバム『City Girl Syndrome』にも収録されました。

シティポップやファンクの要素を取り入れた音楽性が特徴で、孤独や自己喪失といった感情を抽象的に描いた歌詞が心に響きます。

夜の街を歩きながら聴くのにぴったりな1曲。

喧騒に疲れたとき、この曲があなたの心を癒してくれるでしょう。

天使になれるかな?HAPPY BOMBER

『天使になれるかな?』はHAPPY BOMBERさんの2025年5月リリース作品。

軽快なビートとシンセサイザーの音色が織りなすサウンドスケープに乗せて、現代を生きる若者の心情を鮮やかに描き出しています。

キャッチーなのにはかなさや切なさがただよう独特の雰囲気を持っており、聴く者の感情に強く訴えかけてくるんです。

曲中に登場する2人の関係性、ストーリーに思いをはせながら聴いてみてください。

テオOmoi

未来に向かって進んでいくための勇気がもらえる、エモーショナルなミクスチャーハードロックです。

『グリーンライツ・セレナーデ』などでも知られている音楽ユニット、Omoiの楽曲で、2017年に公開されました。

圧の強いサウンドがかっこいいですね、テンションが爆上がりします!

そこに乗っかる初音ミクの歌声も力強く、胸に響きます。

歌詞とメロディーの絡み具合も良いんですよね。

気持ちをリセットしたいときにぜひ聴いてみてください。

テレキャスタービーボーイすりぃ

テレキャスタービーボーイ(long ver.) / すりぃ feat.鏡音レン
テレキャスタービーボーイすりぃ

テレビアニメ『けいおん!』をきっかけに音楽に目覚め、ボカロPとしての初投稿が3月3日に予定していたことが名前の由来となっているシンガーソングライター、すりぃさんの楽曲。

2ndミニアルバム『パラドックス』に収録されている楽曲で、数々のヒットナンバーを持つすりぃさんの代表曲の一つとして知られています。

メロディーやアレンジの中毒性と、疾走感のあるバンドサウンドとの融合は、シンプルでありながらもフックのあるアンサンブルとなっていますよね。

タイトなギターサウンドが心地いい、ロックとボカロの相性の良さを再確認させてくれるナンバーです。

「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

ていたいむず綿ナラシ

卒論の締め切りに追われる学生の心情を見事に描いた楽曲。

綿ナラシさんが2024年9月に発表したVOCALOID作品で、琴葉茜と琴葉葵のあどけない声が印象的。

スピード感のある展開とサウンドメイクで、焦燥感や時間に追われる感覚を巧みに表現。

急がないといけないのに前に進められない……どなたにも経験のあることなんじゃないでしょうか。

実写映像を用いたMVもふくめて中毒性ばつぐんなナンバーです!