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「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「て」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『帝国少女』や『テレキャスタービーボーイ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いかもしれませんね。

その他にも「天国」「転生」など、「て」から始まる言葉はたくさんあり、ボカロファンの方であれば言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだかもしれませんね。

この記事ではそうした「て」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。

「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

天使のころしかた赤髪ではない

儚さと美しさが混ざり合う、幻想的な世界観を持つ作品です。

赤髪ではないさんが手がけたこの曲は、2025年1月にリリース。

可不とずんだもんの歌声が深い倒錯感を生み出しています。

語りとボーカルワーク、そしてエモーショナルなサウンドスケープで形作られた音楽性は、赤髪ではないさんの真骨頂。

人生や愛について考えたい時、心に染み入るこの曲をぜひ聴いてみてください。

テルミーアンサーキノシタ

テルミーアンサー/キノシタ(kinoshita) feat. 鏡音リン/TELL ME ANSWER
テルミーアンサーキノシタ

『テルミーアンサー』はキノシタさんのポップな音楽性が光る作品で、2020年8月にリリースされました。

キャッチーなメロディーと子供心を描き出した歌詞が魅力。

鏡音リンの声質を活かしたアレンジも秀逸で、そのポジティブでユニークなエネルギーにあふれたサウンドが、気分転換したいとき、カラオケで盛り上がりたいときにぴったり。

VOCALOIDファンはもちろん、ポップミュージック好きの方にもオススメです。

テレカクシ思春期HONEY WORKS

┗|∵|┓テレカクシ思春期/HoneyWorks feat.鏡音レン
テレカクシ思春期HONEY WORKS

2010年から活動を開始し、2014年にメジャーデビューを果たしたクリエイターユニット・HoneyWorksの楽曲。

兄と妹の微妙な距離感が描かれた歌詞とポップな曲調が耳に残るナンバーですよね。

ロックテイストを作り出しているギターサウンドや効果的に使われる変拍子など曲中にさまざまな仕掛けが施されている楽曲構成でありながら、鏡音レンの歌うメロディーによって自然な流れにまとめられていて、キャッチーな作品に仕上がっています。

兄妹の素敵さや難しさが心をくすぐる、共感すること間違いなしのナンバーです。

ティアラせきこみごはん

ティアラ / せきこみごはん feat. 初音ミク (Tiara)
ティアラせきこみごはん

ゴシックな曲調が好きな方はぜひチェックしてみてください。

ボカロP、せきこみごはんさんによる楽曲で、2021年にリリースされました。

ピアノとストリングスの音色が荘厳な雰囲気を作り出す、圧の強い4つ打ち曲です。

その力強さのおかげか、聴いているうち自然と、体の芯が揺れるような感覚を覚えます。

そして、愛する人への惜別のメッセージがつづられた歌詞の世界観がまた、曲調と合ってるんです。

リピート必至な良曲を、ぜひ。

天楽ゆうゆ

天樂 / ゆうゆ feat.鏡音リン
天楽ゆうゆ

冒頭から響く重低音と、叫ぶように歌う鏡音リンの高らかな歌声がとてもマッチしているロックです。

大サビの部分では、声に合わせて大きな菊が咲くような雰囲気があります。

原曲もさることながら、和楽器バンドというアーティストがカバーしているものもとてもオススメです。

天才カワイイ大優勝!タケノコ少年

『天才カワイイ大優勝!』はタケノコ少年さんによる楽曲で、2024年11月に動画公開。

もともとは2023年にリリースされたコンピアルバム『Super Qte!』収録曲です。

「かわいい自分への賛歌」というポジティブなテーマの曲で、聴いているだけで元気になれます。

バンドサウンドを基礎にしたにぎやかなサウンドアレンジと、初音ミクのキュートな歌声が最高!

自己肯定感を高めたいときにぜひ聴いてみてください!

テクノ洗濯機と鏡音家ゆかてふ

「洗濯機の出す音」をテーマにしたテクノミュージックと、鏡音リンの歌声が絶妙にマッチします。

2024年11月に公開されたこの曲はゆかてふさんらしい、日常生活のあるあるをネタ曲にした作品。

鏡音家の賑やかな様子を、ユーモアたっぷりに描き出しています。

とてもリズミカルなので、体が勝手に揺れてしまうんですよね。

「どうしてこうなった」なんて考えず、ぜひ楽しい音楽に身も心もゆだねてみてください。