「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「て」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『帝国少女』や『テレキャスタービーボーイ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いかもしれませんね。
その他にも「天国」「転生」など、「て」から始まる言葉はたくさんあり、ボカロファンの方であれば言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだかもしれませんね。
この記事ではそうした「て」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。
「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
天楽ゆうゆ

冒頭から響く重低音と、叫ぶように歌う鏡音リンの高らかな歌声がとてもマッチしているロックです。
大サビの部分では、声に合わせて大きな菊が咲くような雰囲気があります。
原曲もさることながら、和楽器バンドというアーティストがカバーしているものもとてもオススメです。
天才奏音69

「天才」と呼ばれるまでにその人は、いったいどんな思いで努力してきたのでしょうか。
艶っぽくてかっこいい、ダンサンブルなボカロ曲『天才』。
『ネクロの花嫁』『ファーストレディー』を手がけたことでも知られる奏音69さんによる楽曲で、2023年8月にリリースされました。
「時代のはやりに乗らず、自分が書きたいものを書き上げるんだ」主人公である作家の熱い思いが伝わってきて、こちらの心も燃えるですよね。
闘志沸く、胸がわしづかみにされる作品です。
天照ダウン獅子志司

獅子志司さんと初音ミクがデュエットする、スタイリッシュな作品です。
2024年11月にリリースされた楽曲で、洗練されたサウンドスケープが魅力。
そしてヒップホップの要素がふんだんに取り入れられており、獅子志司さんの音楽的な造詣が深さが垣間見えます。
夜景を眺めながら1人で聴きたくなる、そんな魅力的な曲です。
ドライブのBGMにもぴったりかもしれません。
天国のポスト歩く人

歩く人さんによる本作『天国のポスト』は、2024年に公開されたナンバー。
浮遊感のあるサウンドスケープとゆったりとしたリズムが、聴く人の心に深い余韻を残します。
また歌詞では「自分の中にある言葉を届けたい」という思いを表現。
初音ミクのブレスの混じった歌声が、そのメッセージ性によく合っているんですよね。
日々の喧騒から離れて、自身と向き合いたいときにぴったり。
大切な人への気持ちを整理したい方にもオススメです。
天使のころしかた赤髪ではない

儚さと美しさが混ざり合う、幻想的な世界観を持つ作品です。
赤髪ではないさんが手がけたこの曲は、2025年1月にリリース。
可不とずんだもんの歌声が深い倒錯感を生み出しています。
語りとボーカルワーク、そしてエモーショナルなサウンドスケープで形作られた音楽性は、赤髪ではないさんの真骨頂。
人生や愛について考えたい時、心に染み入るこの曲をぜひ聴いてみてください。
テルミーアンサーキノシタ

『テルミーアンサー』はキノシタさんのポップな音楽性が光る作品で、2020年8月にリリースされました。
キャッチーなメロディーと子供心を描き出した歌詞が魅力。
鏡音リンの声質を活かしたアレンジも秀逸で、そのポジティブでユニークなエネルギーにあふれたサウンドが、気分転換したいとき、カラオケで盛り上がりたいときにぴったり。
VOCALOIDファンはもちろん、ポップミュージック好きの方にもオススメです。
te yu teフェイP
とても短い曲なのですが、兎に角鏡音リンの可愛さが濃縮されている一曲といえるでしょう。
歌詞もほとんど同じ事しか言っていなく、単語で見ると本当に少ないのですが、それが更に印象に残り、また本当に鏡音リンにお願いされている感じがいい一曲です。





