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「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「て」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『帝国少女』や『テレキャスタービーボーイ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いかもしれませんね。

その他にも「天国」「転生」など、「て」から始まる言葉はたくさんあり、ボカロファンの方であれば言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだかもしれませんね。

この記事ではそうした「て」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。

「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

天国のポスト歩く人

天国のポスト / 歩く人 feat. 初音ミク
天国のポスト歩く人

歩く人さんによる本作『天国のポスト』は、2024年に公開されたナンバー。

浮遊感のあるサウンドスケープとゆったりとしたリズムが、聴く人の心に深い余韻を残します。

また歌詞では「自分の中にある言葉を届けたい」という思いを表現。

初音ミクのブレスの混じった歌声が、そのメッセージ性によく合っているんですよね。

日々の喧騒から離れて、自身と向き合いたいときにぴったり。

大切な人への気持ちを整理したい方にもオススメです。

天気雨の原理歩く人

天気雨の原理 / 歩く人 feat. 初音ミク
天気雨の原理歩く人

雨音のような心地よい電子音を溶け合わせ、天気雨の風景を表現しているエレクトロニカサウンド。

歩く人さんによる楽曲で、2023年12月に発表されました。

アルバム『cottage』に収録された1曲です。

幻想的でノスタルジックな歌詞は、過去の思い出や感情が突然よみがえる瞬間をつづっています。

デジタルな音像なのに自然の景色が見えてくる感じがして、すごい音楽体験をしたなって思っちゃうんですよね。

感傷的になりがちな雨の日、窓の外を眺めながら聴くのにぴったりの作品ですよ。

「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

天使のころしかた赤髪ではない

儚さと美しさが混ざり合う、幻想的な世界観を持つ作品です。

赤髪ではないさんが手がけたこの曲は、2025年1月にリリース。

可不とずんだもんの歌声が深い倒錯感を生み出しています。

語りとボーカルワーク、そしてエモーショナルなサウンドスケープで形作られた音楽性は、赤髪ではないさんの真骨頂。

人生や愛について考えたい時、心に染み入るこの曲をぜひ聴いてみてください。

ていたいむず綿ナラシ

卒論の締め切りに追われる学生の心情を見事に描いた楽曲。

綿ナラシさんが2024年9月に発表したVOCALOID作品で、琴葉茜と琴葉葵のあどけない声が印象的。

スピード感のある展開とサウンドメイクで、焦燥感や時間に追われる感覚を巧みに表現。

急がないといけないのに前に進められない……どなたにも経験のあることなんじゃないでしょうか。

実写映像を用いたMVもふくめて中毒性ばつぐんなナンバーです!

テルミーアンサーキノシタ

テルミーアンサー/キノシタ(kinoshita) feat. 鏡音リン/TELL ME ANSWER
テルミーアンサーキノシタ

『テルミーアンサー』はキノシタさんのポップな音楽性が光る作品で、2020年8月にリリースされました。

キャッチーなメロディーと子供心を描き出した歌詞が魅力。

鏡音リンの声質を活かしたアレンジも秀逸で、そのポジティブでユニークなエネルギーにあふれたサウンドが、気分転換したいとき、カラオケで盛り上がりたいときにぴったり。

VOCALOIDファンはもちろん、ポップミュージック好きの方にもオススメです。

天才カワイイ大優勝!タケノコ少年

『天才カワイイ大優勝!』はタケノコ少年さんによる楽曲で、2024年11月に動画公開。

もともとは2023年にリリースされたコンピアルバム『Super Qte!』収録曲です。

「かわいい自分への賛歌」というポジティブなテーマの曲で、聴いているだけで元気になれます。

バンドサウンドを基礎にしたにぎやかなサウンドアレンジと、初音ミクのキュートな歌声が最高!

自己肯定感を高めたいときにぜひ聴いてみてください!

天使の翼。A4。

A4。- 天使の翼。feat.可不&ゲキヤク(A4。- Angel Wings。feat.KAFU & Gekiyaku)
天使の翼。A4。

指を鳴らしながらノリたくなる、かっこよくてファンキーなナンバーです!

『エレファント・インザ・ミュージアム』などのヒット作でも知られているボカロP、A4さんによる作品で、2022年10月に発表されました。

華やかなとクールな雰囲気が合わさったサウンドアプローチがとてもオシャレ!

都会的な音像なので街の夜景を眺めながら聴くととくに来るものがあると思います。

劣等感と不安、前へ進む意志などさまざまな感情が渦巻く歌詞にも注目しながら、どうぞ。