「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「と」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「と」から始まる言葉で、ボカロ曲に使われているものというと、「東京」「透明」「トラフィック」などがあります。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉をみてすぐに曲名がいくつも思い浮かんだのではないでしょうか。
今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。
「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)
東京テディベアNeru feat.そらる

音程の上がり下がりが激しく、日頃歌い慣れている方でも非常に歌いにくい曲調の歌です。
テンポが速くて、格好良い曲が好きな方と十代の若者に人気なボカロ曲です。
そらすさんの色気ムンムンな声とマッチしていて、凄く耳が幸せになれます。
とんとんまーえ!さつきがてんこもり

絵本の内容をすべて歌にしたかのような、のんびりとかわいらしいメロディーが特徴のボカロ楽曲です。
前にならえという誰でも知っている単語を使用していることで、子供向けという印象が強い楽曲です。
また、PVのキャラクターの絵もかわいらしく、そのまま絵本にできそうな魅力を秘めています。
「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(121〜130)
時の硝子keen

ファイトPことkeenさん初の巡音ルカを使用した楽曲です。
ギターとドラムがかっこよく主張するロックなサウンドが巡音ルカのボーカルとマッチしています。
センスのいい、当て字の多い歌詞が印象的。
2009年にニコニコ動画で公開されました。
とんでもない雨が降ってえいぐふと

『とんでもない雨が降って』は、えいぐふとさんによるボカロ楽曲で、2023年11月に公開されました。
この曲は雨をモチーフに、現状から抜け出せないもどかしさや無力感を描き出しています。
くり返され続ける歌フレーズが、強いメッセージ性を生み出しているんですよね。
ややダークでエモーショナルなサウンドに初音ミクの歌声が、不安や孤独をリアルに表現。
大雨の音と親和性が高いかもしれません。
ドラキュラとなった男の物語じょるじん

15世紀のルーマニアを舞台にした、ヴラド3世の生涯を描いた壮大な物語。
じょるじんさんによる『ドラキュラとなった男の物語』は、2024年8月に発表されました。
ダークでシリアスなトーンを持つサウンドが特徴的で、ドラマチックなメロディーが聴く人を歴史の中へと引き込みます。
権力と犠牲、愛と残酷さが交錯する物語は、聴けば聴くほど深みが増していくんです。
過去作品『鉄の処女と夢見がちなお姫さま』の続編として位置づけられており、一連のストーリーが展開されているのも魅力的。
壮大な物語を楽しみたい方にオススメの1曲です。
トリガールちいたな

ひずんだサウンドがかっこいい!
『好きって言って』などの作者としても知られているボカロP、ちいたなさんの楽曲で、2018年に公開されました。
ごりごりなベースラインが耳に残る、リズミカルでありながら重いロックナンバーです。
IAの歌声も曲に合わせてザラザラした質感。
こんな声が出せるのかと驚いてしまいます。
自分が正しいと思った道を進んでいけ!という力強いメッセージが込められている歌詞もいいですね、やる気が湧いてきます。
東京バレエクロワッサンシカゴ

エレクトーンの伴奏とVOCALOIDの音声がピッタリハマった『東京バレエ』。
タイトル通りバレエを題材にした曲で、神秘さと穏やかさを感じさせます。
4月の温かな空気感とマッチしており、空を見ながら聴きたい曲ですね。
通勤や通学の電車でうつろうつろしながら聴いても気持ちよさそう。
デトックス効果がありそうです。





