【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
「冬に聴きたい曲」といえば、どんな曲を思い浮かべますか?
冬ソングはJ-POPシーンでも毎年数々リリースされる上に、人気のヒット曲や隠れた名曲がたくさんありますよね!
雪やクリスマスを描いたものはもちろん、明確は季語はなくとも、冬の空気感を感じられるようなサウンドの楽曲も魅力的ですよね。
あなたにとって特別な冬うたもきっとあると思います。
この記事ではそんな思い出の記憶を呼び起こしてくれたり、冬の情景にマッチして聴きたくなるような名曲を紹介しています。
ラブソングから美しい冬の景色を歌った曲まで、あなたの心に寄り添う1曲が見つかると嬉しいです。
【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌(41〜50)
冬のうたKiroro

数々の名曲をリリースしている彼女たちの中でもとくに人気のウィンターソング。
大切な人のことを考えながら聴きたいですよね。
大切な人がそばにいてくれることがどれだけ大切なことか、あらためて考えさせられます。
サビの繰り返しが多く、耳に残ります。
当時3作目となったシングル曲で1998年に発売されました。
明治製菓「メルティーキッス」「ポルテ」CMソングに起用され、冬のキャンペーンで使われました。
作詞・作曲は玉城千春さんが担当。
冬にぴったりの曲になっています。
EverythingMISIA

冬のラブバラードでオススメなのがMISIAさんの『Everything』です。
2000年にリリースされた彼女の7枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌に起用されました。
オリコンシングルチャートで第1位を獲得し、2000年代の女性アーティストのシングルとして最大の売り上げを記録した名曲なんです。
寒い雪の降る日を舞台にしたミュージックビデオも、冬の季節を感じられるのでオススメです!
越冬つばめ森昌子

つらい愛の哀愁を切々と歌い上げた珠玉のバラードは、森昌子さんの抜群の歌唱力が光る名作です。
道ならぬ恋に身を投じた女性の心情を、季節に逆らい住み着いた一羽のツバメに重ね合わせた詩情豊かな世界観が印象的。
悲しみと情熱が交錯する哀切なメロディに、透き通るような森さんの歌声が重なり、胸を打つ1曲に仕上がっています。
1983年のリリース後は、NHK紅白歌合戦で森さんが涙を流しながら歌い上げた姿が話題を呼び、第25回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞に輝きました。
切ない恋心を歌い上げる演歌の中でも、本作は情感豊かな歌い回しが魅力。
感情をたっぷり込めて、心を解き放つように思いっきり歌いたい時にピッタリの1曲です。
柊Do As Infinity

Do As Infinityによる、冬のように冷え切ってしまった心についてが表現された楽曲です。
ピアノとアコースティックギターを中心とした静かな雰囲気から、徐々にストリングスが加わって壮大になる展開が印象的ですね。
ゆったりとしたサウンドでありつつ、どこか緊迫感のようなものも伝わり、歌のメッセージが強調されているように思えます。
人の心の弱い部分に注目しているような歌詞は、誰もが感じることのある後悔に通じるような内容ですね。
Winter, againGLAY

GLAYのシングルで最大の売上げを誇るこの曲『Winter, again』は1999年にリリースされた16枚目のシングル。
ヒットした当時を知る人であればこの曲を聴くと懐かしさを感じる、カラオケで今もよく歌うという方も多いのではないでしょうか?
せつない気持ちや思い出すと胸がグッと締め付けられるような物事や人、心が凍えそうないろんなことを冬の寒さがのしかかるように追い打ちをかける1曲。
心も体も寒さが盛り上がるナンバーです。