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【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌

「冬に聴きたい曲」といえば、どんな曲を思い浮かべますか?

冬ソングはJ-POPシーンでも毎年数々リリースされる上に、人気のヒット曲や隠れた名曲がたくさんありますよね!

雪やクリスマスを描いたものはもちろん、明確は季語はなくとも、冬の空気感を感じられるようなサウンドの楽曲も魅力的ですよね。

あなたにとって特別な冬うたもきっとあると思います。

この記事ではそんな思い出の記憶を呼び起こしてくれたり、冬の情景にマッチして聴きたくなるような名曲を紹介しています。

ラブソングから美しい冬の景色を歌った曲まで、あなたの心に寄り添う1曲が見つかると嬉しいです。

【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌(61〜70)

イルミネーションSEKAI NO OWARI

つらいときに励ましてくれると話題の1曲。

彼らはこの曲について「いろんな人のいろんな瞬間や、景色に重なり合う歌になってもらえたらうれしいです」と語っています。

多くの人がその情景を冬に重ね、人気となりました。

楽曲自体は、米倉涼子さん主演のドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』のために書き下ろされて、テーマソングとしても起用されています。

EverythingMISIA

MISIA – Everything (Official HD Music Video)
EverythingMISIA

冬のラブバラードでオススメなのがMISIAさんの『Everything』です。

2000年にリリースされた彼女の7枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌に起用されました。

オリコンシングルチャートで第1位を獲得し、2000年代の女性アーティストのシングルとして最大の売り上げを記録した名曲なんです。

寒い雪の降る日を舞台にしたミュージックビデオも、冬の季節を感じられるのでオススメです!

My Gift to YouCHEMISTRY

CHEMISTRY “My Gift to You” Official Video
My Gift to YouCHEMISTRY

雪のように降り積もる優しい思いを描いた、CHEMISTRYのウィンターバラード。

2002年にリリースされたこの曲は、2人の歌声が織りなす温かなハーモニーに包まれて、大切な人への愛おしさが胸に広がります。

冷たい風に震える大切な人の手をきゅっと握る、そんな温もりに満ちたサウンドスケープに癒やされるんですよね。

愛する人への贈り物のような1曲なので、パートナーと一緒に聴いたり、好きな人を思いながら聴いてみてください。

Fun Fun ChristmasBENI

Francfranc 2014 クリスマスソングBENI「Fun Fun Christmas」
Fun Fun ChristmasBENI

沖縄県出身のR&Bシンガー・BENIさんが歌う『Fun Fun Christmas』は、2014年にリリースされた彼女の14作目の配信シングルです。

インテリアショップFrancfrancのコラボレーション作品で、Francfrancプレゼンツのコンピレーションアルバムに収録されています。

マライア・キャリーさんを彷彿とさせるキャッチーなアッパーチューンのクリスマスソングで、楽しい気分のクリスマスにはピッタリの一曲なのでぜひ聴いてみてください!

寒い夜だからTRF

90年代を象徴するダンス&ボーカルグループであるTRFの代表的な曲の一つで、もちろん小室哲哉さんが制作を担当されています。

TRFの他の曲と比較すると落ち着いたテンポであることや、曲中で響くキーボードの音などから、冬に吹く風のようなさみしさも感じられるんですよね。

歌詞の中では、冬の寒さによってさみしくなってしまう様子や、さみしさが大きくなるほど愛しい人への思いも大きなってく姿が描かれています。

そうした歌詞のイメージとは相反してポジティブな歌声が印象的なので、冬の感情の変化まで全力で楽しんでいるようにも感じられます。

お家へ帰ろう山崎まさよし

冬の寒い日には温かなシチューが食べたくなりますよね。

山崎まさよしさんの『お家へ帰ろう』は、ハウス食品「ハウスシチュー」のコマーシャルソングに起用された楽曲です。

1998年にリリースされたシングル『僕はここにいる』のカップリング曲で、オリコンシングルチャートでは第3位にランクインしています。

アコースティックギターとパーカッションによる演奏と山崎さんの温かな歌声は、冬に聴くにはピッタリです。

聖なる夜にケツメイシ

ケツメイシ初のウインターソングです。

冬になると必ず聴きたくなるとファンからは人気の1曲。

切なさとぬくもりが同時にでてくるケツメイシらしいポップなテイストで表現されています。

冬にはウインターソングがたくさんリリースされますが、この曲は一線を画するポップさがウリ。

それでいてみんなで歌えるこの感じは彼らならでは。