【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(441〜445)
A Night at the OperaQueen

クイーンが1975年に発表したアルバム『A Night at the Opera』は、UKロック史に燦然と輝く傑作です。
圧巻の楽曲は、バラードからハードロックまで多彩な音楽性を披露し、とくに6分を超える大作が聴く者を圧倒します。
オペラ的要素を取り入れた革新的な構成や、複雑な重層コーラスは、当時のロック界に衝撃を与えました。
このアルバムは、バンドにとって初の全英チャート1位を獲得。
グラミー賞にもノミネートされ、その音楽性が高く評価されました。
UKロックの魅力を存分に味わいたい方や、音楽の可能性を探求したい方にぜひオススメです。
Another One Bites the DustQueen

伝説のロックバンド、クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコンさんが手掛けた楽曲が、ファンクとソウルへの愛情から誕生しました。
強烈なベースラインが印象的なこの曲は、ダンスフロアを沸かせる独特のグルーヴ感が魅力です。
歌詞は失われた関係のフラストレーションを描いており、文字通りの暴力や死ではなく、荒れ狂うロマンスを表現しています。
1980年にリリースされたこの曲は、Billboard Hot 100で1位を獲得し、世界的なヒットとなりました。
エネルギッシュなリズムと印象的なメロディーは、ロック好きはもちろん、ダンスミュージックファンの心も掴んで離しません。
Ay AmorRafa Pabön, Buika

世界で5本の指に入るであろう、超実力派女性シンガー、ブイカさん。
スペインを代表する黒人系のヌエボフラメンコ歌手で、現在はアメリカに拠点を起き、世界のラテンミュージックシーンから注目を集めています。
そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたいのが、こちらの『Ay Amor』。
情熱的なフラメンコの要素とレゲトンの雰囲気をミックスした本作は、パッションにあふれつつも全体を通して情熱的なメロディーに仕上げられています。
そういったメロディーでありながら涼やかな印象を感じさせる本作は、まさに味わい深い名曲と言えるでしょう。
とにかくハイセンスな1曲を聴きながらランチタイムを楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
Another NightReal McCoy

ユーロダンスシーンを盛り上げたデュオ、リアル・マッコイが届ける『Another Night』は、90年代のディスコシーンを彩った名曲です。
1994年のBillboard Hot 100で3位を獲得したこの作品は、キャッチーなメロディとダンスポップなリズムが特徴で、今でも多くの人々を楽しませてくれます。
若い世代にも知られるようになり、彼らの楽曲がTikTokやInstagramで再び火がついたことは素晴らしいことです。
この曲が持つ爽快感と当時のディスコを思わせる音楽性は、きっとあなたをダンスフロアへと誘うことでしょう。
時を超え、輝き続ける1曲を体感してみてはいかがでしょうか?
ArintintinRico Nasty & Boys Noize

マリーランド出身のラッパー、リコ・ナスティーさんと、ドイツ・ベルリンで活動するDJ兼プロデューサーのボーイズ・ノイズさんによるコラボレーションEP『HVRDC0RE DR3AMZ』から先行リリースされたのが『Arintintin』という楽曲。
トラップやポップラップなどで人気のリコさんと、エレクトロニックやテクノを得意とするボーイズさんの異色のタッグは2020年の『Girl Crush』から続いていて、その独創的なサウンドメイクがさらに進化を遂げています。
本作では、高速ビートと2000年代のヘドニスティックなムードを特徴とする、まさにエネルギー全開のダンストラック。
解放感あふれるパーティーシーンでの自由な振る舞いを歌詞に乗せて、若者ならではの自己表現欲求の高まりを表現しているようですね。
ナイトクラブで踊りまくりたい!
という20代を中心に大きな支持を集めそうな予感がする注目曲です。