【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(446〜450)
Ask & You Shall ReceiveRita Ora

夏にぴったりのエネルギッシュなポップチューンが登場です!
リタ・オラさんの新曲は、ハウスミュージックの影響を受けたサウンドに、軽快なファンクベースラインが特徴的。
キャッチーなコーラスと、ブリッジ部分のラップ調パフォーマンスが印象的ですね。
2024年5月31日にリリースされ、6月2日のマイティフープラフェスティバルでライブデビューを果たしました。
本作は、新しい出会いの喜びや深いつながりを求める気持ちを歌った、夏のアンセムとなる1曲。
ドライブやパーティーにもってこいの楽曲で、ポジティブな気分になりたい方にオススメです。
Always ForeverRomy

2024年5月にリリースされたこの曲を聴いて、思わずクラブに通いつめた思い出が蘇るという方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
The xxのメンバーとしても知られるロミーさんのソロ作品は、90年代のヒット曲をサンプリングした現代的なダンス・トラックです。
Fred Again..やJoy Anonymousとタッグを組み、エネルギッシュでクラブ向けのサウンドに仕上がっています。
ダンスフロアで純粋に感情を解き放つ瞬間を称えたリリックは、クラブカルチャーへのオマージュとも捉えられますね。
アルバム『Mid Air』でグラミー賞にもノミネートされたロミーさんの個性が遺憾なく発揮された、ダンスミュージック好きには堪らない1曲です!
A Drop In The OceanRon Pope

切なさと希望が交錯する、心揺さぶる名曲です。
海を象徴的に用いて、恋愛の儚さを表現していますね。
「海の一滴」という比喩は、広大な世界の中での自分たちの関係の小ささを象徴し、切ない余韻を残します。
2008年7月にリリースされたこの楽曲は、Ron Popeさんのキャリアを大きく飛躍させました。
アルバム『Daylight』や『Whatever It Takes』に収録され、テレビドラマ『The Vampire Diaries』などでも使用されています。
恋愛の終わりを感じつつも、なお望みを捨てきれない人の心情に寄り添う一曲。
失恋の痛みを癒したいときや、大切な人への想いを再確認したいときにぴったりの楽曲です。
A Million Miles AwayRory Gallagher

アイルランドの伝説的ギタリスト、ロリー・ギャラガーさんを紹介します。
彼は幼いころから音楽に興味を持っており、8歳にしてウクレレを、しかも独学で習得。
9歳の時にギターを始めると、そちらもあっという間にマスターし、12歳にして音楽コンテストで優勝するなどしています。
そして18歳の時にロックバンド、テイストを結成し、大スターに上り詰めました。
そんなロリー・ギャラガーさんが歌う硬派な1曲が『A Million Miles Away』です。
ブルースに自分の心を重ねる男性が描かれていますよ。
A Change Is Gonna ComeSam Cooke

ソウルミュージックの父と称される偉大なシンガー、サム・クックさん。
都会的で洗練されたボーカルスタイルと端正なルックスも相まって、当時から絶大な人気を誇った伝説的なソウルシンガーです。
1931年にミシシッピ州で生まれたクックさんは、もともとはゴスペルシンガーとして活躍していたのですが、1956年に「Lovable」でポップ/ソウルシンガーとして本格的なデビューを飾ります。
翌年リリースされた「You Send Me」は全米チャートの1位を獲得する大ヒットとなり、一躍スターダムに躍り出ました。
「A Change Is Gonna Come」や「Wonderful World」など数々の名曲も生み出しています。
音楽活動だけでなく、自身のレコード会社を設立するなど、アーティストの地位向上のために尽力したことでも知られています。
tragicに早すぎる死を迎えましたが、後世のミュージシャンに多大なる影響を与えた不朽の存在です。
多感な10代の頃から聴き始めると、きっと音楽の深淵を感じることができるはずです。